人は皆比べたがる~からの脱却~ | 静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

年齢を重ねることを慈しみ愉しむために。
骨盤底の悩みを持つ人を一人でも減らしたいという想いのもとに活動しているペリネビューティコンサルタントJUNKOのブログです。

朝方まで激しい雨が降っていた(らしい)静岡
温かくなる予報でしたが、室内は結構冷えます

身体を冷やさないように「首」と名の付く部位を温めるといいみたいですよ~~

さてさて、年が明けてから早くも一月が過ぎようとしています。
春からはあれこれ動いてきそうな予感。
楽しみです
新しい芽が育っていきますように


特に朗報は「期待しすぎず待つ」というのが私の自己防衛でもあります。
気持ちを上げすぎると、ダメになった時の落ち込みから這い上がるのが大変になるので。
経験から取得した自分なりの処世術です

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9時~5時という勤め人という立場から卒業してしばらく経ちましたが、日によってですが、朝時間ができる時があるのが大きな変化です。
NHK「テレビ小説(今はマッサンですね)」から「あさイチ」へ番組がスイッチしても見続けてしまうこともしばしば。

先日は「女性リアル いい母プレッシャー」というのがあって、しばらく見入ってしまいました。


結局、話の中で見えてきたのが・・・

『良い母に見られたい自分』
『良い母になりたい自分』
『他人と比べる自分』
『人の評価が気になる自分』
『できないと落ち込む自分』

すべては自分なんですね。

つまりは「自分」の気持ち次第で辛さが減る、変わることが出来るわけです。
が・・・・難しいですよね。
それが出来たらとっくに楽になってるわ、でしょ(苦笑)


特に日本は団体の中で横一列に育ちますし、人と人が近いので個性を尊重するというよりは「和」を重んじるところありますし。
(それはそれで好きな部分もありますけどね)


女性は働き続けても、専業主婦でいても、独身でいても
いつもどこかで罪悪感がある気がします。

母として
女性として

子どもに問題が起きた時、自分の子育てを反省し
専業主婦は、仕事をしない自分を卑下し
結婚、出産しない自分はダメだと思い・・・


だれもが「いいところ」と「悪いところがある」
(尊敬する先生が仰っていた言葉です)

女性だけでなくみんなが
自分が選択してきた人生を
肯定し
これからも
流れてくる大木をサラリと受け流し

楽に生きていけたらいいのに・・
「比べない生き方」できたら楽ですね


まずは自分が生きてきたことを労いましょうか。

私達が生きてきたオリジナルの人生は誰も真似できない
自分も誰にもなりえない

そしてこれからも
オリジナル人生の記録は書き綴られてゆくのです

VIVA