3-29-kake-01

白の自分が、94 から始動して、
現局面は、黒さんが99と、突破を防いだ所です。



3-29-kake-02

そして、白の自分は敵・黒石のダメを詰めていきました。


3-29-kake-04

私はここで、A のカケでは無くて、 のアテを選択してしまいました。泣 


3-29-kake-03

実戦進行では、自分=白が看過し、
白は×地点に入る事ができず、
黒に逃げられてしまいました。



3-29-kake-07

のちの検討で思い至ったのですが、
どうも白 106 とカケていれば、
敵のダメ数が残り二手と少ない関係で、
黒石を取れていた様です。
( 何かシノギが有るのかも知れませんが・・ 汗 )
実戦よりは悩ませてマシだった事でしょう。



3-29-kake-05

黒が仮に突き出てみても、黒Bとは打てません。
もうこの形が既に、アタリのシチョウ形になってます。



3-29-kake-06

黒107 と下がってみても、白108 とソイ付けられ、
黒は依然、残りダメ二手
取られです。




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◆ 付記

 負けた後に、更に詳細に検討するのは、
余計にイラッと苛立ちが高まる事も多いのですが、
それをしないと、いつまで経っても、
新たな手を考える事が無いので、旧態依然のままとなります。
( また、腹が立ってる時なので、かなり記憶に残ります。 )

 ちなみに自分は、この問題は、
「我・白94、カケて取る筋・・・」 と、発生手番と内容を題名に付けて、
「K◆カケて取る筋」、「T◆地中に手有り」、「M◆もみ合い」
のファイルに入れておきました。
( フリーソフトの MultiGo を使用。 )







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アマ戦より取材 ( 実際は十九路 )

sikatu_01

黒さんは、切った黒石の顔を立てようと、
F 9 と、二子に伸びてきました。


sikatu_02


で、実戦はこの様に進みました。
と、ハネてダメを詰めたいところですが、
それですと、白Bと渡られてしまいます。


sikatu_03

なので、実戦は黒1 と遮ってきました。白は 2 ~ 4 と準備工作して・・

sikatu_04

黒は一応、最強の抵抗で、黒5とアテては見ましたが、
先に白6とアタリが利き、黒はやむ無く 7 の継ぎです。




sikatu_05

ですが、一手不足で、
黒の一団は取られてしまいました。



◆ 検証 _ その他

sikatu_fuki_01


では、J 15 と、こっちから黒がダメを詰めていくのは・・

sikatu_fuki_02


やはり、白 8 とアタリが利いて、黒は継いでも一手不足で取られです。



◆ 前回

http://ameblo.jp/vegitan/entry-11352529491.html






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確か、十三路盤だったと思いますが、
『 回数をこなす、という意味で、上達が早まる十三路盤がオススメ。 』
といったのを見聞きした記憶があります。
但し、あまり深く考えずに、脊髄反射でヒョイヒョイ打っていては、
なかなか上達しない様です。




「ここは手どころ=難所だな。」と思った場合は、MultiGoを使ってでも、
詳細に検討図で確かめつつ、打ち進める方が、ネット碁での上達は早い様です。
ちなみに自分の場合は、より十九路に感覚が近い、十五路で打つ事が多いです。
また、
対局後は、何か他の展開が無かったのかと、綿密に検証しないと、
何度も同じ過ちを繰り返したり、進歩しないままとなります。
局後の検討こそ、最も実戦力が付くと言えるでしょう。




棋譜並べに関しては、『・・これは、名局だなぁ。』と、 
いたく感心した様な棋譜を、折に触れて並べ返すのが良い様です。
( この時も、ヒョイヒョイ考え無しに並べても、まず上達はしません。 )
これとは別に、自分の場合は、
対局者の名前別に、ファイルを分けておき、sgf.ファイルを保存。
相手に負けた時には、以前に対局した棋譜も併せて、並べ返す事で、
相手の打ち筋やら、理解の深まりを高めています。




詰碁に関しては、
Goproblems.com の、【問題】→【Groups】→【collection】と進むと、
名品の詰碁が有りますので、それが高段者向けの問題で有ろうとも、
実戦で見かける頻度が高い問題も、チラホラ見かけますので、
それらに習熟しておくと良い様です。




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自分は、坂田氏の本を持ってるのですが、
膨大な棋譜並べをせずとも、難所のみピックアップした、
手どころのみの特集が為されているので、大変な時短効果が有ります。

(  ※ 受験勉強の様に、ガッツリと答えを丸暗記しようという努力は、
 ほとんど勉強になりません。問題を熟考して、答えに辿り着こうとする努力が、
 読みの力の増進となります。
 ↑
 但し、碁の本で見られる、" 自家薬籠中の物 " という言葉も有る通り、
 何度も繰り返し練習して、我が物としておく努力は必要です。)

古くは、瀬越憲作氏、呉清源氏共著の、「手筋辞典」と同様の編集です。
この手筋辞典は、名著として最近復刻されました。



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