seriai_01

自分が白番です。
相手の黒さんの看過カンカで、黒一子をシチョウに取れた所です。



seriai_02

 黒さんとの競り合いですが、
現在、白は上辺に勢力を保持しています。
( よく似てるのですが、自分の模様の方面に誘い込んでしまい、
 結局生きられて模様をガラガラに荒らされて、
 逆に負けとなるパターンも有ります。 )

 その他の類似例として、完全に生きが確定しており、
相手にどれだけ迫られてもビクともしない様な、
固い所に敵を向かわせる例も有ります。


逆に言うと、競り合いを目指す( 希望する ) 場合は、
相手の弱点や薄みを抱えてる点に、帰着する様に、
競り合っていけると判断できれば、有利に働く事が多いです。



seriai_03


白の自分が、112 と一子放り込んで、更に粘らせない様にした所です。


結局、大石を取って、白の中押し勝ちとなりました。

棋譜再生 実戦進行ボタン




呉清源 21世紀の碁〈第1巻〉/呉 清源
¥4,200
Amazon.co.jp

NHKのテレビ囲碁講座でも、「21世紀の碁」の講座が為された事が有りました。
その中でも、勢力を持つ辺の活用について触れられていました。



勝負どころの感性―競り合いや戦いに強くなる (小林光一の囲碁上達塾)/フローラル出版
¥1,470
Amazon.co.jp


アマ戦より取材。

yose_3-27-01

白さんがと一線に置いてきまして、
黒さんは、と遮ってしまいました。



yose_3-27-02

白は、1~ 3 と、切り下がってきます。

yose_3-27-03

実戦はこの様に進みました。
黒はどう打っても、一手不足の様です。



yose_3-27-04

黒は抵抗を続けますが・・・
白は、9 と、黒一子を抜きます。



yose_3-27-05

黒八子は取られてしまいました。




◆ 前回

http://ameblo.jp/vegitan/entry-11496209623.html