Oh, boy, boy, lady boy!(タイ旅行5) | Carving Studio Kiriko

Carving Studio Kiriko

野菜ソムリエベジフルマドンナとして主に、カービング作品や毎月のレッスンの様子などをアップしています

少し大きめの船でChinatownへ向う予定なのですが、


乗り場がわからない叫び


細い路地から路地へとかなり歩き回りました。


船には行き先別に案内板ダウンと同じ青、黄、赤の旗が立っています。


料金は14B。船の中で支払いました。



ベジフルな窓辺


チャイナタウンには銀行ならぬ金行がたくさんあり


店内にはまばゆいばかりの金製品が目(写真右上)アップ


ベジフルな窓辺

スーパーの中には何種類ものパパイヤや


ドラゴンフルーツなどの珍しい野菜・果物がたくさんビックリマーク


時間があるなら買って帰ってホテルで彫りたいんだけど…汗


チャイナタウンの端から端まで屋台がたくさん並んでいます。 


ベジフルな窓辺


ドリアン、ランブータン、マンゴスチン、パパイヤ、


マンゴー、グァバ、ドラゴンフルーツ(ピタヤ)、


スターフルーツ、タマリンド etc


ドリアンは臭いイメージがありましたが、切って売っているのに


あまり匂いを感じません。熟し加減の問題なのかしら?


果物の他にも魚の干物や鍋に入れるような練り製品なども



ベジフルな窓辺

左上の建て物はなんと病院はてなマーク


お昼も食べずに歩き続けてチャイナタウン入口の門(中央)まで


辿り着きました。疲れた~あせる



次はウィークエンドマーケットへ移動ですが、その前に


駅を降りて直ぐ立ちよったもう少し綺麗なマーケット

ここでタイ式トイレも初体験あっかんべー


(入り口で使用料3Bをおじさんに払いました。


水洗ですが、レバーを押して自動で水が流れるわけではなく


横にあるタイル張りの溜め水を桶で汲んで自分で流します。


トイレットペーパーもない所が多いようなので持参しましょう!)


マーケットにはカブトガニまで売っていますよビックリマーク


ここでお土産にドリアンチップとジャックフルーツを買いました。


金物屋さんにはKOMKOMのカービングナイフなども普通に


売っています。ナイフを80Bで、銀色のボウルを250Bで


購入しました。(ここは値切りは無しのようです)


フォト


その後寄ったウィークエンドマーケットの方は


だだっ広い敷地内に8000店以上が並んでいます。


広いのであらかじめ地図を見て、お目当ての店に


直行するのが無難です。


暑いのでマンゴータンゴで休憩 あせる


1杯65Bのドリンクですが、2人なら1人60B、


3人だったので…58Bにしてくれましたチョキ



そこからお土産を買うために伊勢丹とビッグCへ。


私はタイシルクを買いたかったのですが、


生地屋さんには意外にタイシルクが少なく、


2軒目も店内あったシルクは大部分がイタリア製!?


カウンターの上に並べられた20種類程のタイシルクの中から


何とか好きな色柄を選びました。


(買った後にその名もずばり「タイシルク」というお店を


見かけました。こっちに先に気付けばよかったのにねあせる


ビッグCの中では何か大きなイベントが行われるらしい


店の前にはレッドカーペットが敷かれ…


店内にも椅子が並べられ移動ができない状態で…

ここも諦めです涙


お昼を食べていないのでマッサージを後回しにして


Mさんの知っているお店へ行ったら


その日に限って満席!?ガーンガーン


仕方ないのでホテルへ戻って食べる事にしました。


ところが、一旦荷物を置こうと部屋に戻ると


何度トライしてもドアが開きません。


実はホテルの予約が一日間違って2泊になっていたので、


1日早く追い出された!?


昨日先生経由でちゃんとエージェントに変更してもらった


はずなんだけど…ショック!


フロントでキーを使えるようにしてもらえましたが、


でも実は今回頼んだ全員が1泊ずつ予約が短くなっており、


次の日は別の方のキーが開かなくなっていました。

フォト

ところで、タイと言えばニューハーフショーが有名。


他の皆さんも興味がありそうだったので


フロントで聞いてみましたが、時既に遅し!


ショーはたいてい8時台なので明日でないと無理との事。


明日は帰国ですからこれも諦めましょう汗


ちなみにニューハーフは日本の造語。


英語ではLady boyと言うようです。

今晩はタイ初のアルコール補給で私はビールビール、


他の方は白ワインを頼んだのですが、メニューを指さし


「A glass of white wine」と言っているのに


ウェイターさんは何だかピンとこない顔をしています。


彼女が何度か繰り返し、やっと「wine?」という感じだったので


嫌な予感はしていました。


しばらくして持って来たワインの色は赤ビックリマークげっそり

白ワインを頼んだのだからと説明しても全く無反応


ポカンとしています。


外国人の多いホテルで接客をする人が red と white程度の


英語もわからないというのは考えられなかったのですが、


相変わらず彼の口から出る単語は「wine」のみ。


話にならないので私が他のウェイターさんを呼び説明したら


直ぐにワイン赤ワインを下げてくれました。

そして今度はやっと白ワインを運んで来てくれた先ほどのウェイターさん


ここで一番驚いたのは彼の口からスラスラと出た言葉。

「Sorry. The bartender didn't know that.」

え~~~~~っ!?!?!?

英語しゃべれたの!?


しかもミスは自分ではなくてバーテンダーのせいだってむかっ

呆れて「Oh boy!」と叫びたくなったボーイさんの話でしたふらふら