鳥取県の中部地区へ移動して
琴浦町赤碕地区の
「ミニトマト産地」で収穫を体験します
ニコニコ笑顔で
迎え入れてくださる
ミニトマトの生産者さん 中村さんご夫妻
マルハナバチで受粉させています。
中村さんご夫妻に収穫のしかたを教わりながら
収穫体験を楽しみます
完熟ミニトマト、時々口の中へ運ばれます
あわてて口へ入れて、ヘタまで食べてしまったりして
ヘタごと香りよく、野菜の一部として
違和感なく食べてしまいました
中村さんにお伝えすると、
「ヘタはうまくないだろー」と
笑われてしまいました
テングのようなトマト 双子ちゃんのトマト
めずらしく可愛らしいトマトを見つけては
満面の笑顔で、私達に楽しそうに配ってくださる中村さん
作業中、大変なのは、ハウスの中の暑さ
だそうです。
この日は23度ほどで、快適でしたが
天気の良い日など、6月でも35度以上にもなるとのこと
一番嬉しいことは
「美味しい」って食べてもらえること
だそうです
中村さんのミニトマト、甘みと酸味のバランスも良く、
果肉もしっかりしていて
とっても美味しいミニトマトです
さて、赤碕では「エリザベスメロン」も作られています
エリザベスメロンの生産者さん、くらながさん
メロンの見極め方を教えていただいて、
自分達で選んで収穫して試食してみることに
メロンのお花もキレイですね
色もキレイにまわっているし、
茎の葉も枯れていて
軸の根元も黄色くなっている
このメロンに決定
メロン畑の目の前で、カットさせていただくことに感激
（カットはいたってフツー
）
エリザベスメロンは、
みずみずしくって、甘い上に爽やかです