昼間はこのようにドアマンの紳士が、笑顔で出迎えや見送りをしてくださいます
駅を出て真っ先に目につく外観です
Carrega di Lucedio皇太子により1800年後半に建設され、その後皇太子がローマへ移転したのを機に、1903年8月12日よりホテルとして開業したそうです。
インテリアも長年に渡り受け継がれて来た重みを感じます。
私がステイしたお部屋と同じタイプのお部屋です。
お部屋に入った途端ハウスキーピングがやって来て「マダムお疲れでしょう、すぐに準備いたします」と、あっという間にターンダウンサービスをしてくれて・・・
たくさんあったクッションを全てお片づけされちゃいました
写真撮りたかったわ〜(笑)
一番お安いカテゴリーは狭くて息が詰まりそうだったのでその上のカテゴリーにしましたが、1人旅には十分です
Expediaでは完売で、Official websiteから取ったので割引がありませんでしたが、木製のインテリアがクラシックで落ち着くお部屋でした
バスルームはリニューアルされピカピカにお掃除されて清潔で快適でした
レインシャワーとハンドシャワー両方が使え、湯量も十分でバスタブも深く、毎晩きき湯をたっぷり入れてゆっくりお湯に浸かり疲れを癒しました
アメニティは、Vegasの定宿Cosmopolitanで散々使ったNYのプロダクツC. O. Bigelow。アメリカ最古のアポセカリーブランドで高品質なのですが、まさかフィレンツェでNYブランドって、ねぇ・・・
ステンドグラスの二重窓を開けたらこの絶景に歓声
テラスレストランからの眺望は知っていましたが、まさかお部屋からもこんなに素晴らしいドゥオモが眺められるなんて想像していなかったので大感激でした
トランクの荷物をアンパッキングして一休みしたら、あっという間に寝落ち
気付いたらすっかり夜も更け、歩いて10分位の中央市場にやってきました。
1階は昔ながらの市場で肉やチーズや乾物等を売っていますが、2階はこんなモダンなフードコートになっているのです 週末ですから賑わってますね〜
キアナ渓谷で生産される、トスカーナの銘柄牛キアナ牛
フードコートの一番手前にあるお店がこの肉祭りですから
みなさんどんだけ肉好きなのでしょうか
ステーキはヘヴィ過ぎるけど、ここはいいなとチェックしてたお店です