みなさま、おはようございます
東京の桜の開花宣言はまだですが、我が家の桜は日当りが良いため既に8分咲きです
美しい桜に、1本の木から2種類の花を咲かせる椿に、可憐な水仙です
園芸が趣味の父のお陰で、1年中美しいお花に囲まれていて幸せです
サン・シュルピス広場の前にある、サンローラン
建物の外観や石畳と新緑のグリーンで、一層エレガントな雰囲気
モダンなデザインのショコラティエ、パトリック・ロジェ
美しいマーブルカラーの、ドーム型チョコレートが有名です。
パティスリー界のピカソ、ピエール・エルメに行ってみたらこれざます
実際はこの3倍の行列で、店内も人でギュウギュウ詰めでした。
最終日の朝一開店と同時にリベンジし、フルラインナップを目にして思わず18,000円も購入しちゃったレポは後日ご紹介します
Parisのお洒落が満載の雑貨屋さんにて
素朴なタッチの絵付けが素敵なカフェオレボウル、欲しかったなあ
でもこれが以外と大きく重くて断念・・・
お洒落なパッケージのフレバリーティーも豊富に揃っていましたが、悲しいかなフランス語が一切読めず書けず聞き取れず
年末にNYに行き英語で意思疎通ができて「言葉が分かるってなんて安心するんだろう」と痛感しました
フランスのアクセサリーブランド、レネレイド
繊細なお花やミルキーカラーのピアスに首ったけ
バレリーナのピアスに目が釘付けでしたが「これはParisマジック。帰国したらきっと似合わず後悔するに違いない。」と断念した現実的なわたし(笑)
お洒落なブランドショップやブティックを眺めた後は、お待ちかねのこちらへやってまいりました
200年もの歴史がある、老舗ブーランジェリーのポワラーヌです
レストランやカフェでこのお店のパンを使っている所は、「ポワラーヌのパンを使ってます」と表記している程の有名店です
ポワラーヌの代名詞、パン・ド・カンパーニュ
厳選された小麦粉・ゲランドの塩・天然酵母・水のみで作られ、石窯でじっくり焼かれた田舎パンです。
直径34センチ、重さ1.9キロと容易に持ち帰れる物ではありませぬ
みなさんがこぞって買っていた、こちらのリンゴのパン。
煮たリンゴと生のリンゴのフィリングのパン
リンゴのデザートやパンが大好きなので、もちろんゲットン
こちらは、上のパンのメガサイズ
温め直して、バニラアイスかホイップをたっぷり添えて食べた~い
プルンプルンのフランは、焼き色さえも美味しそう
シンプルなデザートなので、素材の良さが際立ちそう
こちらは、しっかりと煮たリンゴのフィリング入りのパン。
石窯で焼いているからこその焼きムラが、いい味出してます
ジャムの妖精、クリスティーヌ・フェルベールのコンフィチュール
美味しいパンに、美味しいバターに、美味しいコンフィチュール
それだけで幸せな朝食の出来上がり~
言わずと知れた、バターたっぷりのシンプルなクッキー
とにかくシンプルなのですが、後引く美味しさで止まらないんです。
2袋買ってきましたが、家族に大好評でもっと買ってくれば良かった~
スプーン型のクッキーは見た目も可愛く
プラケースに入っていてお土産にもGoodですね
小粒のレーズン、甘酸っぱいカレンツがたっぷりのパン
試食のレベルが高過ぎてヤバ過ぎる
ポワラーヌでお買い物した後は、春の花が溢れるお花屋さんを眺めたり