OSHOヒューマニバーシティ・ジャパン -3ページ目

ピースin 福岡

3/15に福岡で ビレッシュが僕たちに残してくれたピースメディテーションの開催を友達と企画中です。福岡/九州方面の方で、協力してくださる方を募集しています。 OSHO瞑想のシェアもしていきます。定期的に集まれるスクールを計画しています。







『地球に平和を』
もしあなたが本当に地球に平和を望むなら、


あなたのハートの中に、
あなたの存在の中に平和を生み出しなさい。
そここそが始めるのに適切な場所だ。
そこから平和と愛を広げ、放射しなさい。
もしより多くの人々が平和と喜びに満ちるなら、
より多くの人々が踊り歌えるなら、
自らの深奥の核から「ハレルヤ」と言えるなら、
これら僅かな狂人たちが戦争を作り出すことは不可能になる。 OSHO

If you really want peace on the earth,
create peace in your heart,
in your being.
That is the right place to begin with.
And then spread, radiate peace and love.
If more and more people become peaceful, joyous,
if more and more people can dance and sing,
if more and more people can say hallelujah from their very innermost core,
it will become impossible for these few mad people to create a war.

http://mystic.main.jp/index.html

友だちになること ビレッシュ








友だちになること

君たちが問題を抱えていると聞くと、私は本当にたまらなくなる。
友だちといて自分の時間を過ごすより
友だちとともに在ることに、君の時間を使うべきだ。
問題にはいつだって後で戻って来られる。
ここに私たちとして、愛に満ちた時間を過ごしなさい。
恋人を持ち、友情を持つこと、つながることだ。

それがどんなことかなど、私にはどうでもいい。
メイキング・ラブをすることかもしれない、手をとりあうことかもしれない
君にとってそれは、コーヒーを飲むことかもしれない。

近づくんだ!
いつも、いつでも! ビレッシュ

ホカヘイ


ホカヘイ(ネイティブアメリカンのことば 今日は死ぬのに良い日だ)



彼岸から此岸また彼岸へ

節分の日に、友達四人と、舞鶴にある竜宮浜というすばらしい処に行きました。小さな浜ですが、打ち寄 せる波の音に包まれて、ヘビースモーカーの我々みんなも、煙草一服することも忘れ佇んでました。僕はやはり、最近肉体を離れたビレッシュを思います。そし て自然にOSHOの言葉を思います。


「私はどんな運動にも組織にも属していない。太古の昔から連綿と続く光明を得た人々が、やって来ては、人類の意識を少し向上させ、去っていったように、続いていく意識の大海の波頭のひとつである うんぬん」(これは正確な引用ではなく、大意)


彼岸から此岸にやって来て、我々人類の意識をほんの少し向上させ、また彼岸に帰っいく存在。存在の海は変わらず、広く大きく、目の前にあります。


OSHOも、OSHOのひとビレッシュもやって来ては去 り、その意識の大海のありがたさ、かたじけなさに、涙が溢れました。


あの海からの呼び声は耳から離れません。あの海からの招待は忘れることはありません。気心がしれた仲間で、友達たち四人と、立春の新しき日に、この竜宮浜を訪れたことは、僕の生涯の宝のひとつになるでしょう。



この竜宮浜の海を見ていたら、本当にビレッシュは、left his body to be with Osho だと思いました。

大海と一緒になったと。


そして、光明を得た多くの存在。出口なおさんや出口王仁三郎、OSHOそしてビレッシュ…

You will live in our hearts and in the love we share. We will continue your work in your spirit







神戸 ビレッシュ デス・セレブレーション報告

神戸でのビレッシュのセレブレーションは、東京から一緒のファミリーだったマハンタが来てくれたり、綾部から春日さんやタカジーも少しだけだったけど 駆けつけてくれて、また名古屋からは、月命日での友人や奈良の女性など、ビレッシュに会ったことがないひとも参加してくれて、10数人でしたが、暖かい集 まりになりました。

北陸から薔薇を持ってきたくれたシャクティと、アンジュさんの薔薇に囲まれて、急遽朝に額に入れたビレッシュの顔もほころんでたかな。

まずは、みんなに聞いてもらいたかったビレッシュの語りの音楽。

「わたしは全てを旅してきて、すべての山を登り、すべての谷間を降りて、いまわたしは存在のホームに帰る。ありがとうOSHO。道を示してくれて。覚えて おきなさい。あなたは完璧だ。覚えておきなさい。あなたはブッダだ。」というビレッシュのナレーションにだんだん音楽が入ってくる曲を聴きながらダンス。

そのままよくビレッシュが「わたしの(ビレッシュのでなく)グループに来てくれてありがとう」とお互い言いあったように、「(愛の中でエゴが死ぬという意味で)わたしのデス セレブレーションに来てくれてありがとう」と言いあって、ハグ。

もう私もビレッシュもハートでひとつになって、みんな涙。そして笑い。

それからビレッシュに会ったことのあるひとは、ビレッシュの印象をシェアしたりしてから、サマサーティー瞑想をしました。

僕にとってはひたすら最初はビレッシュありがとう。ビレッシュさよなら。

ビレッシュが死んだんだか、ビレッシュを愛する自分が死ぬんだかわけわからない感じ。

そしてこんなふうに死んでって、本当にOSHOとひとつになったんだなあ、としみじみ感じました。

最後にはビレッシュの呼びかけ「痛みの大海を変える愛の滴(しずく)にならないか。努力するって決めるんだ」に応えて、みなで微笑み合えば、そこは天国でした。

サマサーティー瞑想は、意識的に死んで、すると死はなく、意識は上昇し、いまここな天国を生きるようデザインされてる素晴らしい瞑想だと改めて思いました。今日は、マハンタのサニヤスバースデイでもありました。

それからビレッシュの東京グループの記録映像を少しだけ見ました。接続できなくて用意した大画面のプロジェクターでなく、ちいさなiPadをみんなで囲み、ビレッシュが前妻スッダと最後には会った話のところを見ました。

「自分が死ぬということを見たくないひとが多いですが、それを避けることはできません。死を怖がって、閉じて生きるなら、死がやってきたとき、それは恐ろ しいトリップになる。今この瞬間に生きることが、優先されることがわかっていれば、死が来た時も、それは続いて行くプロセスになります。

私は前の妻のスッダが死ぬ時に会うことができました。イタリアでです。彼女は癌で、何日か後にはもう死ぬという時でした。私には彼女が肉体的に本当に苦しんでるのがわかりました。だから私は「鎮痛薬を飲んだらどうだ?苦しまなくてすむのに」と言いました。

そして彼女の答えにびっくりしました。彼女は「私は目覚めていたいの。人生の最後の瞬間に」と言いました。私はとても感動しました。彼女には勇気がありました。

アメリカでは軽い別れの時に、こんなふうに言います。「See you later, alligator. 」(じゃあまたね)「Afterwhile,crocodile.」(また後でね)
だから私たちの最後は、アリゲーターとクロコダイルになって、お互いにこの言葉を交わしました。
「See you later alligator」「Afterwhile,crocodile.」

そしてキスをしてハグをしました。その後 私はひとりですごく泣きました。なんて勇気だと思いました。彼女は薬をとることもできたのに。」

(アメリカの俗語で、See you later, alligator. 「意味」それじゃまたね.また今度ね。日本語の「さよなら三角.また来て四角.」と同じような言葉遊びで,別れる時に使う。.三角”,“四角”に意味がな いよに,"alligator","crocodile"にも特に意味はない。)

それかそのビデオの最後でビレッシュはこう言ってます。

「もうこれが最後で会えないひともいるから、聞いてください。最後一言言いたい。私のテーマは、いつも覚えていてほしいのですが、あなたのハートでは、あなたは完璧だということです。

あなたの態度は、あなたの行動は、それは常に変わる運命です。ある日はベッドを綺麗にするかもしれないし、次の日はでたらめに汚すかもしれない。それはい つも変わっていきます。しかしあなたのハートでは、あなたはOKだということを、完璧だということを、あなたのハートのスペースではなにも悪いことはない ということを覚えていてください。来てくれてありがとうございます。ハートを開いてくれてありがとうございました」

とビレッシュが最後の挨拶をするあたりで、画面が揺れて、泣き声が聞こえてきました。それまでビデオカメラを撮っていた二ケットが、感極まって泣きだしてしまったのでした。

その記録を見ていて、そこにいなかった僕らも泣いてしまった。あのグループにいたわけではない、今日初めてビレッシュを見た人も。

そして最後にはみんなで、「愛が答えです」と言いあって、ハグしました。もちろんビレッシュにありがとうを言って、デスセレブレーションは終わりました。

ビレッシュ
また来て四角
Afterwhile,crocodile