月と地球に最接近した火星 | トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

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ヴェーダセンター代表、瞑想教師/ヨーガ哲学&アーユルヴェーダ講師、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ・インストラクター、同プロフェッショナルヨガ検定試験官、産業カウンセラー、ヴェーダ詠唱家

当方のカメラでは最大のズームアップでこの程度の大きさが最大でした。

 

月はもともと地球の一部でした。隕石の衝突により飛び散った地球のかけらが集まり月ができ、その衝撃で地軸が傾けた「ジャイアントインパクト説」があります。その地軸の傾きにより地上に四季が生まれました。しかし温暖化で現在の日本の四季は二季になりつつあります。

 

地球の生命は火星で生まれたのだろうか? この疑問は,科学の本流で真剣に議論されるようになっているそうです。火星の石が地球に飛来した例が見つかっており、年間に1トンもの火星由来の物質が地球に衝突していると推定されているそうです。それに乗って微生物が地球に来ているかもしれないということです。
http://www.nikkei-science.com/201202_070.html

 

月と火星と地球のつながりは興味深いものです。