歴史の流れと正義 | トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

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ヴェーダセンター代表、瞑想教師/ヨーガ哲学&アーユルヴェーダ講師、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ・インストラクター、同プロフェッショナルヨガ検定試験官、産業カウンセラー、ヴェーダ詠唱家

NHKの大河ドラマなどで日本の歴史を見ていると、もし信長が殺されていなければ、豊臣秀次が自決していなければ、石田三成が挙兵をもう少し後にしていたら、、豊臣秀頼が平凡だったら、小早川秀秋が東軍に寝返っていなければ、真田幸村が勝っていたら、などなどと考えますね。幕末から明治維新の裏話なども興味深いものです。徳川慶喜敵前逃亡していなかったら・・などなど。

 

歴史は必然的に流れていくのでしょうからそれが必要だったとしかいえません。ただもしも逆の結果がどこかで起こっていれば、今の日本も異なった日本であったでしょうね。

 

今の日本があるのは過去の人々の努力のおかげです。これからの日本がどうなるかは私たち一人一人の考えや行動にかかっているということですね。

 

ああすればよかったというように後悔のないように正義という観点から日々行動することですね。バガヴァドギーターではダルマに沿った生き方といいます。今の自分のことだけではなく、未来の子供たちのことも考えなくてはいけませんね。