「Campus for H、日本初、「瞑想習慣がある人ほど仕事のパフォーマンスが高いと自覚してい | トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

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ヴェーダセンター代表、瞑想教師/ヨーガ哲学&アーユルヴェーダ講師、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ・インストラクター、同プロフェッショナルヨガ検定試験官、産業カウンセラー、ヴェーダ詠唱家

「Campus for H、日本初、「瞑想習慣がある人ほど仕事のパフォーマンスが高いと自覚している」ことを実証
~瞑想頻度の高さは、ワーク・エンゲイジメントと関連があることが明らかに~」、
という記事です。

紹介記事
http://jinjibu.jp/news/detl/9596/

・瞑想頻度の高さは、ワーク・エンゲイジメント*1と関連があることが科学的に明らかに
・瞑想習慣のある人のほうが、やせていて、社会経済的状況が良い

*1…働く人がどれだけ活き活きと働けているかを測定する概念
 
企業、組織の健康づくり・生産性向上に関する調査研究、サービスの開発を行う株式会社Campus for H(本社:東京都渋谷区、代表取締役:米倉章夫、以下キャンパスフォーエイチ)の西本真寛、石川善樹らの共同研究グループ*² は、日本で初めて、瞑想習慣のある人ほど仕事のパフォーマンスが高いことを実証いたしました。本研究は、米国科学誌「PLOS ONE」5月29日付にも掲載されています。
 

近年、改正労働安全衛生法によるストレスチェック導入の義務化の流れの中で、企業でも、働く人の健康、特に“メンタルヘルス”に注目が集まっています。また、メンタルヘルス研究の分野では、ポジティブメンタルヘルス(個人や組織の精神的コンディションを最高の状態に保つための取り組み)が注目を浴び、働く人のパフォーマンスの向上について、これまで以上に関心が高まっています。

いっぽう、仕事のパフォーマンスを向上する要素のひとつとして、瞑想(マインドフルネストレーニング)も注目を集めていますが、これまでの学術研究の多くは、瞑想とストレスや、気分の落ち込みとの関係について論じており、瞑想と仕事のパフォーマンスの関係について調査したものはあまりありませんでした。また、日本で瞑想を行う人の割合とその特性についてもまだほとんど明らかになっていません。

そこで今回の調査では、日本で初めて、ビジネスパーソンを対象に瞑想を行う習慣のある人の割合やその特徴を調べ、瞑想習慣のある人の特性と、瞑想と仕事のパフォーマンスの関連性について調査しました。

>>>全文 http://jinjibu.jp/news/detl/9596/