新卒採用Facebookページに学生を集めるには?② | Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

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Facebookをはじめとするソーシャルメディアの普及によって、企業における採用活動が大きな変革のときを迎えています。
霞が関の人事コンサルタントがソーシャル採用コンサルタントに転身し、変わりゆく採用の手法やマーケットの姿をリアルにお伝えします。

こんにちは! ROYです。

台風12号の影響で、ここ霞ヶ関も降ったり止んだり。今は日差しが差し込んで外は蒸し暑そうです(;^_^A


前回「新卒採用Facebookページに学生を集めるには?①」と題して、無料でできる5つの施策を紹介しました。ここで再度おさらいです。

1.自社採用ホームページにプラグインを挿入する
2.Twitterやブログなどで告知する
3.Facebook内で展開されている就職情報ページで告知する
4.インターン生や内定者に「いいね!」してもらい、バイラルの種とする
5.ウォールを有効に活用する

詳しくはこちら、パート1の記事を確認してくださいね。


今日は有料施策のご紹介の前に、Facebookページの「インサイト」という機能について簡単に触れたいと思います。

Facebookページを作成すると、デフォルトで付いてくる「インサイト」は、簡単に言うと「アクセス解析」機能です。とにかく便利なツールです。

下にあるのが、Facebookページのトップ画面です。画面右側に「インサイト」というタブがあります。

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上記のとおり、ここからあらゆるデータが見て取れます。
ページを訪れたユーザー数の推移や投稿された記事が表示された数やその反応、ファンの性別、年齢構成、ページへの流入経路などさまざまな情報が取得できます。
ここから、どのような記事に学生は反応するのか?また、どの流入経路を強化すればいいのか?
などなど、あらゆる改善策を講じることができる、大変便利なツールです。
また、これらのデータは画面上だけでなく、CSVデータでダウンロードできます。
本当に無料でここまでできるって、Facebookはすごいなあ・・・と感心してしまいます。

新卒採用Facebookページの管理者であろう人事担当者の皆さん。
この機能をしっかりと活用して、Facebookページの活性化、学生とのコミュニケーション改善に大いに役立てて下さい。