台風12号の影響で、ここ霞ヶ関も降ったり止んだり。今は日差しが差し込んで外は蒸し暑そうです(;^_^A
前回「新卒採用Facebookページに学生を集めるには?①」と題して、無料でできる5つの施策を紹介しました。ここで再度おさらいです。
1.自社採用ホームページにプラグインを挿入する
2.Twitterやブログなどで告知する
3.Facebook内で展開されている就職情報ページで告知する
4.インターン生や内定者に「いいね!」してもらい、バイラルの種とする
5.ウォールを有効に活用する
詳しくはこちら、パート1の記事を確認してくださいね。
今日は有料施策のご紹介の前に、Facebookページの「インサイト」という機能について簡単に触れたいと思います。
Facebookページを作成すると、デフォルトで付いてくる「インサイト」は、簡単に言うと「アクセス解析」機能です。とにかく便利なツールです。
下にあるのが、Facebookページのトップ画面です。画面右側に「インサイト」というタブがあります。



上記のとおり、ここからあらゆるデータが見て取れます。
ページを訪れたユーザー数の推移や投稿された記事が表示された数やその反応、ファンの性別、年齢構成、ページへの流入経路などさまざまな情報が取得できます。
ここから、どのような記事に学生は反応するのか?また、どの流入経路を強化すればいいのか?
などなど、あらゆる改善策を講じることができる、大変便利なツールです。
また、これらのデータは画面上だけでなく、CSVデータでダウンロードできます。
本当に無料でここまでできるって、Facebookはすごいなあ・・・と感心してしまいます。
新卒採用Facebookページの管理者であろう人事担当者の皆さん。
この機能をしっかりと活用して、Facebookページの活性化、学生とのコミュニケーション改善に大いに役立てて下さい。