先日の深夜は興奮しましたね。めでたく我が日本代表がアジア杯を制しました!
決勝ゴールを決めたのは李忠成。2007年に日本に帰化した在日韓国人4世です。過去にもサッカー界ではロペスワグナー(ちょっと懐かしいですね)や、お馴染みのところではラモスなども日本国籍を取得して帰化しています。
今回のアジア杯の準々決勝で対戦した地元カタールは主力メンバーのセバスチャン(ウルグアイ)、ファビオセザール(ブラジル)をはじめ、なんと9人が帰化組。
とは言え、お正月の箱根駅伝でも外国人選手の活躍はすでにお馴染みのところであり、日本のスポーツ界でもグローバル化は進行しています。
そこで気になる国技の相撲。横綱は100%外国人(当たり前か。。。)。幕内力士の約40%が外国人です。全力士の約7%が外国人ということですから、外国人パワー恐るべしです。
日本企業の外国人採用本格化元年とも言える2011年。私もガラパゴス化を防がねば。。。