昨日はBPO関連からトランスコスモスを取り上げましたが、タイムリーなことに、本日このBPO関連で大きなニュースがリリースされました。
住商情報システム株式会社(以下「SCS」といいます。)と株式会社CSK(以下「CSK」といい、併せて「両社」といいます。)は、平成23年2月24日開催の両社の取締役会において、SCSを存続会社、CSKを消滅会社とし、その合併対価としてCSKの株主に対してSCSの株式を交付する吸収合併(以下「本合併」といい、合併対価として交付される株式を「本合併対価」といいます。)を行うことを決議し、同日付で、本合併に係る合併契約(以下「本合併契約」といいます。)及び両社の経営統合に関する統合契約を締結しましたので、お知らせいたします。
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SCSとCSKの合併で、存続会社名は「SCSK株式会社」。すでに名称でシナジーを生んでいます。。。
両社の従業員数を合わせると8000名に迫ります。実業でのシナジーを生み出せれば、国内市場にも海外市場にも大きな存在感を示せるのではないでしょうか。