転職理由1位は「安い給料」51%  | Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

Facebookで採用を変える人事コンサルタント日記

Facebookをはじめとするソーシャルメディアの普及によって、企業における採用活動が大きな変革のときを迎えています。
霞が関の人事コンサルタントがソーシャル採用コンサルタントに転身し、変わりゆく採用の手法やマーケットの姿をリアルにお伝えします。

株式会社インテージがビジネスパーソン800名を対象に実施した『仕事に対する意識』調査結果によると、転職したい理由のトップは「給料が安いから」(50.6%)だった。次いで「今の仕事にやりがいを感じないから」(34.2%)、「キャリアアップ・スキルアップしたいから」(33.0%)、「会社の将来に不安を感じるから」(30.4%)、「正当な評価が得られないから」(28.0%)。「給料が安いから」を理由として挙げるのは、30代男性では実に61.9%に達し、20代男性でも58.3%と、比較的若手層で特に高い割合となっている。
転職意向では、「転職したい」42.1%に対して、「転職するつもりはない」が49.4%と上回っているものの、「辞めても次の仕事を見つけるのが大変だから」とのネガティブな理由がトップ(49.1%)となっている。

→転職は「辞める」のではなく「新たなチャレンジ」であってほしいものです。