超不定期の妄想記 -18ページ目

マルドゥック・スクランブル

 「星を追う子ども」と一緒に、先日見てきました。
結論から言うと、難点はあるものの、面白いと言える作品でした。


 難点としては、まずはストーリーの分かりづらさがあるでしょうか。
登場キャラが、何やら難しい内面的なことを語るシーンが多いので、ちょっと分かりづらいです。
 ただ、これは面白さと表裏一体、好みの範疇ですね。

 最大の難点は、その短さ(1時間ほど)と、中途半端な終わり方でしょう。
2部作の1作目なので完結せずに終わるのは仕方ないのですが、それを考慮しても、どうしてここで終わるんだろうと言う終わり方をします。
 正直、劇場まで行かずとも、DVDなりBDなりで見た方が良いかもしれません。


 と後ろ向きなことばかり書きましたが、冒頭に述べたとおり内容自体は面白い要素が多く。
退廃的な世界観にストーリー、迫力のあるアクションシーン等々。
 私の説明では全く面白そうに聞こえないと思いますが、攻殻機動隊のような、近未来的でダークなストーリーのアクションものが好きな方にはお勧めです。


 後、林原めぐみが主人公を演じているので、ファンなら必見です!
…余り普通に喋らないけど。

続・高振動ブレード

 前回割と詳しく書きましたが、最近頑張って使っているので、もうちょっと踏み込んで書きます。

 今回は、一番良く使うであろうにもかかわらず一番すかりやすい、最大溜めの特殊攻撃の話です。


 モーションを詳しく見ると、左の脇腹後ろから前へ振り出した後、右肩の斜め上へ真っ直ぐ振り上げていることが分かります。
ナイフを持っているのは、当然右腕です。

 高振動ナイフ系は、その刀身の短い見た目通り、当たり判定の幅が薄いです。
そのため、自機とナイフとの間に、当たり判定のない領域が出来ています。
 この領域は、相手と密着しているのに当たらないというほど狭くはないですが、相手との距離が近い時に攻撃を出すとよくすかるほどの広さはあります。

 ここで使うのが、出掛かりの自分から見て左側の当たり判定です。
右腕で左脇腹から振り始める都合上リーチは短いですが、自機と当たり判定との間の領域が狭く、また当たり判定が前後に長いため、距離調整のミスによりすかることが少ないです。
 実際使ってみると、意外と後方向への当たり判定が大きいことが分かるでしょう。

 つまり、最大溜め特殊攻撃は、自機の相手にぶつけるように出すことが基本になります。


 また、振り終わりは斜め上へ振る都合上、上方向に若干強いです。
余り狙って使うことはないでしょうが、覚えておくと段差の上の相手などに便利かもしれません。


 最後に、非常に目立つ音と光の問題ですが。
段差の上や物陰など死角で溜め始めて、溜まりきると同時に攻撃を出すようにすると、そうそう反応はされません。
 とは言え、こちらもちゃんと目標を定めることが出来なくなるので、相手に当てる難易度は上がってしまいますが。
ナイフで立ち回るのならば、是非ともマスターしたいところ。

星を追う子ども

 観てきました。
新海誠作品は今までDVDでしか観たことがなかったので、劇場で観るのが夢でした。


 わざわざ電車で1時間かけて観てきた価値はありました。
画面がもう、芸術的に美しい。
 これは、劇場のスクリーンでしか味わえない感動でした。


 その他の内容、ストーリーや音楽などは、特に目立って素晴らしいところはないですね。
というと出来が悪いような印象になってしまいますが、決してそんなことはなく。
 全体的に高バランスで上手くまとまった、秀逸な作品に仕上がっています。
素直に感動できるストーリー、多くの方が共感できるであろう作品テーマ、丁寧に描かれている世界観、美しい音楽などなど。

 平たく説明すると、ジブリ作品よりもよく出来たジブリ系の作品、です。


 新海誠ファンのみならず、幅広くお薦めできる逸品です。