Picoレーザーで治療しても
PIH(炎症後色素沈着)が起こる可能性はもちろんあります。
PIHを抑え込むために内服の必要性は
以前のブログで書かせていただきました。
今回はPIHではなく
シミが残ってしまった残存色素をお見せします。
上部のシミに対してPICOレーザーをスポットで照射。
(下のイボは炭酸ガスレーザーで処置いたしました。)
すると痂疲ができたものの
色素が残っているではありませんか!?
そして再照射をお願いして
再度治療受けていただくことに。
今度は綺麗に除去できました。
そして今からはPIHの出現に気を付けて
内服を継続してもらうことにいたしました。
今回のように痂疲の除去直後からの色素は
残存色素と判断できます。
Picoレーザーでの再治療の期間はパルス幅が短いため
約1カ月とQスイッチのレーザーより短くて済みますので
シミ治療だけでなくタトゥーの除去も
短いスパンで治療が可能となりました。
いつも思いますが・・・本当にいい時代になりましたね!!
今回の施術詳細-----------------------------------------------------
施術名:PICOレーザーによる日光性色素班除去 |
施術説明:PICO秒レーザー532nm波長を使用し色素性病変部を痂疲化除去する施術です。
副作用:内出血、皮膚の腫脹、熱感、ひきつれ感、皮膚のへこみ、瘢痕、赤み、色素沈着
料金:10mm以内 1箇所 10,000円(税別)
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最近はお休み返上でお勉強だったので
昨日は久しぶりに海へ。
が、しかし・・・ナミガナイ。
そう、波がなかったので早々に切り上げ
みんなに手伝ってもらい
デッキのペンキ塗り。
そしてお礼にBBQを!
いい気分転換になりました~!!