High Intensity Focused Ultrasound の
頭文字の略で「ハイフ」と呼び、
その意味は「高密度焦点式超音波」となります。
高密度の点で超音波を照射することにより
ターゲットとしている深さの温度を65~70℃に上昇させます。
ターゲットとしている層により反応が変わります。
シャワーハイフといわれる浅い層1,5㎜への
照射を行うと真皮の浅層から中層にかけての
温度が上がるためコラーゲンの増生が起こり
小じわや肌の張り感の改善に一役買ってくれます。
もっと深い層3,0㎜をターゲットとして照射すると
真皮深層から皮下組織の脂肪層へのアプローチとなり
真皮深層ではコラーゲンの増生、
皮下組織の脂肪層ではタンパク変性が起こり
脂肪組織が小さくなりタイトニング効果が期待できます!
そしてそして、、、
さらに深い層4,5mmをターゲットとして照射すると
筋膜層いわゆるSMASへのアプローチとなり
筋膜が熱で縮まり(これもタンパク変性)
リフトアップにつながるのです!!
こんなイメージ。
25㎜のラインでまずは1,5㎜間隔で
超音波を照射するため
1列に約16のドットで照射を行うため
温度が高くなっても痛みを感じにくいのです。
1,0㎜間隔まで詰めて照射することもできるため
効果をさらに出したい場合はドットの間隔を
詰めて照射すればさらに効果的ですが、
少し痛みを感じやすくなります。
長くなってきたので・・・
今日はこれぐらいで。
皆様こんなご時世ですので・・・くれぐれもご自愛ください。
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