では、実際に購入するのに必要になる諸経費について。

まず、諸経費は物件価格のおよそ5~10%(平均7・8%くらい)が目安です。

何千万もする土地や建物に比べれば、諸費用はそれに比べたら微々たる金額ですが、

それでも大きな金額であることには間違いないですので、

周囲に言われるがまま払わないように、サイフの紐をしっかりと締めていきましょう。

家の値札のような、大きな金額をばかりを見ていると、

小さな金額に対して金銭感覚がマヒしてきますので、内訳にも気を付けましょう。

購入時の諸費用は大きく3つに分類されます。

① ・・・マイホーム購入の諸費用(印紙代、登記費用など)
② ・・・住宅ローンの諸費用(印紙代、事務手数料、保証料、火災保険料)
③ ・・・その他の諸費用(引越し資金、家具家電の購入費用)

これ以外に当たり前にかかってくるのが、消費税です。

土地部分には消費税はかかりませんが、建物部分にはかかっています。

また、購入後にも固定資産税や都市計画税なども毎年かかってくるんですあせる

マンションの場合は、修繕のための積立金や管理費なども取られます。

そうすると、マンション購入の場合はローン+修繕・管理費が必要になり、

金額にすると戸建の価格に+1000万くらい乗せた価格の支払いになるでしょう。
※マンションの種類で修繕・管理費は異なりますが・・・

マンションをお探しになる場合は、こういう事も目安にして見ていくのがベターかもしれませんひらめき電球
ここでは、購入を前提として【新築】・【中古】の

どっちが良いのか比特徴など較してみたいと思いますニコニコ


【立地】
一般的には 中古物件のほうが駅に近く利便性に優れていたり、生活施設が充実して住環境が良いことが多い。

ただし、最近では駅周辺の再開発・区画整理プロジェクトが活発に進められており、

駅近くですっきり整ったエリアに新築マンションなどが建てられるケースも増えてきています。


【広さ】
マンションの場合は築年数が古いほど専有面積が狭くなりがち。例えば首都圏では1980年代には

専有面積50~60m²が多かったが、最近は70m²台が主流という具合。

これに対して一戸建ては、築年数ではなく土地の広さと用途地域などによって広さが決まるため、

新築と中古で建物面積が大きく変わることはないです。


【間取り・プラン】
マンションも一戸建ても、間取りのバリエーションは新築のほうが豊富。築年数が古くなるほど、

プランが固定化される傾向にあり、「LDK」ではなく「DK」が主流になります。

生活スタイルの進化に間取りが合わないことも少なくないです。

ただし、中古物件はリフォームすることで、家族構成やライフスタイルに合わせた間取りを実現することも可能です。


【設備・仕様】
住宅の設備・仕様は年々進化している。設備では新築に装備されるようなビルトインの

食器洗い乾燥機や床暖房などは使いやすく、人気がある。中古では欲しい設備を後付けできる

物件かどうかがポイントになるので、見学時に確認しておくことが大切。

問題なければ、リフォームで最新の設備を設置し、使い勝手の良い、好みの仕様にすることもできる。

それでは、本審査を行う際に出てきた信用保証会社について、ご説明致します。

近年、金額や会社によりますが、借金をする時には連帯保証人が必要になることは、

お金を借りたことの無い人でもテレビや雑誌などでご存じだと思います。

住宅ローンもウン千万という大金を借りるわけですから、

万が一、返せなくなったときに代わりに支払う人が必要になってきます。

しかし、そんな大きな金額の保証人になる人なんて

まず、親族ですらなかなか居ませんから、住宅ローンの信用保証を行うために

信用保証会社と呼ばれる、信用保証を行う会社が存在します。

もし、払えなくなったときに代わりに返済をするわけですから、

本審査の時は、連帯保証人となる信用保証会社による厳しい審査が行われるのです。

住宅ローンを借りる時に支払い項目で表記されている保障料は、この保障会社に支払うものなんです。

また、支払いが滞って、信用会社が債務を引き取った場合でも、

借りている人の住宅ローンが無くなるわけではなく、信用会社からの返済を求められます。

あくまで一時的な立替返済が行われるに形になるということです。



もし、そのまま返済が滞ってしまった時には、不良債権として住宅ローンを引き取るわけですから、

物件価値も書類調査だけでなく、現地調査まで入念に行い、シビアな担保評価を行います。

中古物件の場合は、特にこういう作業に手間取るため、決裁までの時間がかかってしまうんです。

しかし、物件の担保評価も厳しい審査ではありますが、

まず何よりも共通して、その当人の返済能力と信用力が一番重要な項目になります!

だって、本当に滞り続けたらマイホームは取られてしまいますからね(^_^;)



次回からは購入時にかかる諸経費など、ご紹介していきますひらめき電球