海賊という名のバレエ~その④~ | 流れよ我が涙、と怪人は言った。

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「男性ダンサーにとってバジルとアリのVaは特別な存在だ」と、ある有名ダンサーが以前インタビューで語っていた。

怪人はダンサーなんていうレベルではないが、やはり怪人にとってもこの2つのVaは特別な存在だ。


アリのVaもバジル同様、いろんな振付がある。


序盤から中盤にかけてはあまり変わらないものの、終盤に何をメインにするかがかなり違う。


アバウトに分けるとこんな感じ。


①ージュテ・アントゥールナンでマネージュ。


②ージュテ・マネージュをして途中から方向を変えて直線ジュテ・アントゥールナンからトゥール・シゾーでフィニィッシュ。

③ートゥール・シゾー3連発。


④ーアッサンブレ・トゥールでマネージュ。


だいたいこんなパターンだろうか。


個人的にはアリにはトゥール・シゾーがよく似合うと思う。


これほどアリのイメージにハマる技は他にはないのではなかろうか。


そういえば、以前有名女性ダンサーを招いて行われた特別講座のこと。


レッスン終了後、一人でトゥール・シゾーの練習をしていると、その先生は「それはアリのアレですね」と仰っていた。


多分、「トゥール・シゾー=アリ」という認識は一般的になっているんだと思う。



怪人のトゥール・シゾーはお粗末極まりないのだが、アリの魂の叫びが聞こえてくるような、そんなシゾーを身につけたいなと思っている♪。