映画とテレビ映画 | varea易

varea易

自分が、書きたいことを書く!

⚫映画

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

全然見るつもりはなかったので情報終了間近になってしまった!久しぶりに会った友人が素晴らしい映画で英語版と吹替え版両方見たと言っていたコメントで見てみたくなった。

が、既に吹替え版しかなく…。あまり好まないけど仕方なく?見てみたら確かに素敵な作品だった。ミュージカル調な感じも苦手だったけど、以前より抵抗もなくなったし。

吹替え版はストーリーがよりわかりやすいことに最近気付きはじめたので、今後はタイミング次第でそれも有りとわかった。

それでも外国ミュージカルタッチ映画は元のままが良さげかも…。


ダムマネー

実話に基づく話でお金の話とあらばそれは見たい!マネーとダムだからお金を貯める意味かと思っていたら愚かな投資という意味らしい。投資は我が国でもいまや推奨されている新NISAやらiDeCoやら、テレビで見ても本で読んでもいまいち。

アメリカではスマホでサクサク投資をしてゲーム感覚ぽいけど、日本でもそういう人達が既に儲ける術を身につけているのかな。

何しろ身の丈にあったやり方が良いであろうけど、空売りとか全く素人にはわからない世界もあったりして、この映画を見て驚いた!

ずるがしこい人間はどこまでいってもうまくやっていけるのか…。

ただ、やはりよくわからない世界だったので、これこそ日本語吹替え版のが良かったかも!


レディ加賀

実はこの作品にするかアクアマン2にするか迷い。次週も大丈夫そうなこちらは見送り、やっとこタイミングがあった池袋にアクアマンを選択していったら、機器の異常でキャンセルになってしまった( ̄▽ ̄;)こんなの初めて。チケット代やら諸々返金、追加のサービスもあったけど、アクアマンの上映がどこも既に終了なのが痛い(>_<)

てな訳で、同じ池袋で時間も間に合ったレディ加賀を見られたのは何より!

能登関連の何かしらあるのかと思ったら特になく、映画はちょっとビミョーだったけど加賀の美しい映像には満足!!

地震の影響も加賀の方はそれほどなかったようで、被災者の方々を期限終了後も加賀のホテルでは受け入れてくれる話にも胸をうたれるし。映画の女将達の頑張りを思い出す。

帰りに富山物産館で能登レンコンチップと

能登牛ジャーキーを買って、北陸を感じて。
どちらも美味しかった!!


マダム・ウェブ

予告を見てこれは見たい!と思い、上映開始早々の割安デーに行ってみた。それほど混雑もなく快適!マーベル作品は炭酸とポップコーンが欲しくなるので久しぶりにキャラメルポップコーンセットをお伴に。以前よりめちゃくちゃ美味しくなっていて驚いた!

映画は思ったとおり面白く、後ろにいた若者数人組も終わったあと「予想以上に面白かった~」と言っていた。筋書きが案外しっかりしていたからかなぁ。ハツラツ美人揃いの映像も良かったかも!ちなみにこの作品も日本語吹替え版。これもわかりやすく面白かった要因の一つかも。


⚫テレビ映画

スノーデン

2004~2013年頃?の事実に基づいた話とか。この人の名前は記憶にないけど、そういえばそんなもめ事はニュースで耳にしたような。自分の身の回りのことで忙しかった時代、そちらがわのことにはあまりにも無頓着だったけど、今思えばこれは大変な出来事!!

ある意味そんなものだろうと流していたようなところもあったその頃の自分、無知っていちばん怖い。とはいえ、よくわからないのな知ったような感じになって偏った考え方にいってしまうのも…。ちゃんと知る!ことが重要か…。

この映画を見て日本にも影響があったようだけど、その後、我が国では対処として何かしたのか…??

それと主人公がカメラ嫌いになったひとつとして日本での経験みたいなことを言ってたけど、なんとなく息苦しくなりそうな感覚はわかる気がする。

そのカメラ、パソコンのレンズを使って逆に監視できたりするというから怖い…。こうしたスマホも実はそうなのか??

監視社会、悪いことをしようとしている者を見つけるには良いけど、逆に何も知らない市民を脅かすものとして使われないように、変なことをしそうな人間を我々も注視できると良いけど…。この作品もまた吹き替え版で見てみたい。

と思っていたら独白、自伝が出てると知った。機会があったら読んでみたいけど、最近、読書するとモーれつな眠気がやってくるから、やっぱり吹き替えが良いなぁ。


インフェルノ

この作品は確か何回か見ているのだけど全く訳がわからなくてつい眠気に襲われて、更にワケわからなくなってしまっていた。それがやっとこ始めからラストまでしっかり見ることができて、そしてとうとう意味がわかってスッキリした!

というのもこれまた恐らく日本語吹替え版であったからだと思う。しかも内容はウイルスを拡散させるという内容!?その当時はまたこんな内容ばっかり(~_~;)って、物語の世界としか見ていなかったから退屈だったのかも。

その後そうした現実があることを知り真剣に見ることができたけど、この映画が作られたのはコロナ禍前。

こうした予見して作られているような?映画がけっこうあるけど、どうにもこうにも映画と現実の境めというのがわからなくなってきた…。映画が先か??現実が先か??鶏が先か卵が…。