あと二分でパパは誕生日を迎えます。これを書いている間に日付が変わることでしょう。

しゅんが生まれて、すくすく育って幸せをかみしめています。そして熱ひとつ出さない強さはなんと親孝行なのでしょう。

自分の誕生日を迎えると、両親の苦労を思わずにはいられません。病弱で死にそうだった私がいっぱしに家庭を持って父親をやれているのは両親のおかげです。改めて今日も感謝します。

こないだ読んだイイ話。
子を喜ばせるのは難しい。善かれと思ってやったことでも、不満が倍以上に帰ってくることもある。
それに比べて親を喜ばせることのなんとたやすいことか。
なんでもかんでも子がしたことを手放しで喜んでくれる。こちらが予想した倍以上に喜んでくれる。
然るに、我々は実にたやすい親孝行をいっぱいするべきである。

33歳。親孝行します。しゅんは元気なだけで親孝行、祖父母孝行だからその調子で!
土日に目一杯しゅんと遊ぶと、月曜の麻、彼はパパを探す。ママにパパ?パパ?と聞くんだそうだ。一日に何回も。

たぶん火曜日になればまたパパがいない生活に慣れてしまうだろう。

パパが平日にしゅんと遊んで欲しいなと思う頃には、もう親父と遊ぶなんてあり得ないんだろ。とかく父と子の関係はかみ合わない。

そんな彼だが、土曜に人生三回目の温泉にパパと挑戦し、あえなく脱衣所からママが見当たらないことに大騒ぎ。風呂場に行ったがママに会いに行こうとしてその場を立ち去ろうとする。

なだめすかして、蛇口からお湯をじゃあじゃあ出して頭と体は何とか洗ったが、湯船に入るのは拒否。パパがひとりで入るのも許してもらえなかった…。

パパっ子か、ママっ子かということよりも相変わらず、王様なのである。


情けないことに、パパ発熱。しかし翌日(つまり今日)、重要なアポイントがあるため、自宅で懸命にプレゼン資料の作成。

家族にうつるといけないので、臨時でママがリビングにふとんをしいてくれた。

そのことにしゅんは大喜び。ん、なんかいつもと違うぞ、と。

しゅんが寝る時間には、パパも必ず寝室に向かうのが最近の常だけど、今日はそうもいかない。しゅんがこちらに関心を持たないようにリビングを暗くしてパソコンに向かう。があっけなく戻ってくる。

とてもいいこなので、パパはお仕事があるんだよというと、最初はひとりで遊んでいる。でもしばらくすると、寂しくなるのか、抱っこをしてパソコンをいじろうとする。スカイプが始まると期待しているのかも。

そのあとは新聞の折り込み広告の束を、一枚ずつ丁寧に取り出しては、パパに「どーぞ」をする。どんな遊びだ。

もちろん、ありがとうと言い、チラシを一枚ずつ受け取る。

かわいくて、かわいくてなのだが、暗がりでの遊びは30分続いてしまった。

パパは諦めて、寝床にしゅんを連れていき、翌明け方の作業を余儀なくされたのであった。

でも熱は少し下がり、悪寒がなくなった。これもしゅんパワーか?!なんて。




何だか一生懸命、発音するので日に日に言葉を覚えてきたように思える。

パパやママが本を読むとその言葉を真似する。例えば動物の名前や、乗り物の名前。

バスはまだ「ば」であり、あらゆる麺類はすべて「ちゅるちゅる」なのだが、リピートするという姿勢がすばらしい!

昨日などは、ひいおばあさまの家で、室内の植木を見つけると、パパ、パパと連発しているので、何かと思ったらどうやら葉っぱのことをパッパと読んでいるようだ。だいたい合っているので褒めたいが、そのまま覚えられると困るからそうもいかない。半褒めが起こる。お互いもどかしい。

もう一つ、彼がパパと呼ぶもの。それは言葉学習用の絵本を読んでいるときに突然出てくる。

おにぎり……おーぎー
おさかな……おかかな
バナナ……ば (バスと一緒だ!)

おにく……パパ


マンガによくある骨つきの馬鹿でかい丸焼きのイラストをみてはっきりと言う。

その思考プロセスが全くわからない。何度聞いても肉だけは全く異質のパパ、を繰り返す。

高脂質の体に対してママがいやみでしゅんに教えたわけではないらしい。

昨晩はパパのほうをちらりと見ながら、パパ(肉)と言っていたように思えたから、何かまだ未解明の関連性はあるようだ。

いつか説明ができるようになったら本人に聞いてみたいが、その頃には忘れてしまってるんだろうなあ( ̄^ ̄)ゞ
力持ちのしゅん。握力や脚力、一歳半にしてはなかなかの強さだと思う。最近は、家の廊下を歩く際にわざわざ、音を立ててドタドタと歩くのが流行しているが、その歩き方も力強さにあふれている。(下の方、本当にすみません)

だっだ、だっだというのがどうやら抱っこをせがんでいるようだ。ようやく言葉でせがむことができるようになったか、すばらしいぞ。

で、抱きかかえると、彼もパパの肩に手をまわしてしがみつくような格好になる。
見た目上は極めて仲のよい親子で、幸せそうに見える。いや、もちろん抱っこして嫌がられることを考えたら、彼が密着してくるのは実に楽しい。

しかし力が強すぎる。結果としてヘッドロックになるのだから、溜まったものではない。

ママは以前よりも抱っこが安定して楽だと言う。確かにそうかもしれない。

だけど彼はとつぜん手を離したり、どこか自分の安全保障について人任せなところがある。しかも抱っこされながら逆さまになったり、ソファから頭を前にダイブしたり、ひとりシルクドソレイユみたいな動きをするから危ないったらありゃしない。全く在日米軍を過信するがごとく、防衛をパパに任せっきりである。次世代戦闘機の開発には断固参加すべきなのにである。

話しが国防に逸れた。
パパを抱きしめてくれるなんていつまでだろう。とりあえず六年契約をていじしてみるが、おそらく途中でFA権を出張してくるだろう。

話がよくわからなくなったが、抱きしめて抱きしめられて、楽しいという話である。
記録として残します。

朝、起きたら近くにママがいない場合わんわん泣いて迎えにきてもらうのが常だったのに、ついにきょう自力で寝室のドアを開けて、リビングまで一人で到達したそうです。

アームストロング船長が月面着陸したのとだいたい同じ意味かな。

おめでとう、しゅん。パパはなんでも祝います。簡単だけど数年したら、この日の日記は記録しておいて良かったと思うはず!

2ピース、4ピースのジグソーパズルを前にしたとき、つながっているのを外すことはあっても、自分で組み立てることは一度もなかった。

が、何度も何度も、しゅんにパズルをもたせ、はめ方を味あわせているうちについにできるようになった! これはかなり意図的に、練習させたことなのでこっちが結構うれしい。

パズルは絵柄に電車やバス、飛行機など乗り物が一つずつ書いてある。ときにはパパは飛行機のパズルを組み立てたまま持ち上げて、空を飛ばせるなど懸命にしゅんの興味をひいてみた。

ようやく、ようやく。である。パズルはなんとなく脳の発育にめちゃくちゃ良さそうだから、しめしめと思っていたが、気難しい。昨晩は自分で組み立てようとしなかった。

もう少し興味が定着したら、もっと本格的なパズルを買ってあげたい。

そう、実はパパがパズル好きなのです…。










夜、お風呂上りに絵本読書をせがまれた。最近はいろんな本を読んでほしいと矢継ぎ早に本を持ってくる。

乗り物の写真がのった本や、サンタクロースが次々にプレゼントを送る相手を間違える絵本などが最近のヘビーローテーションだ。しかし、人が読んでいる途中で別の本を持ってくるのはとても失礼なんだよ、といつか教えねばなるまい。

次にしゅんが、生まれて間もなく買った懐かしい絵本を持ってきた。

いぬ わんわん、みず じゃあじゃあ、などと簡単なイラストとその名前、擬音語がセットになった絵本。それが、じゃあじゃあびりびりである。ちなみに、「びりびり」は紙のことである。感電や落雷など物騒なものではない。

本を買った初期は、いぬやネコ、にわとりの真似をしてもほとんど理解されていなかった。それがやがて動物の泣き声だということはわかるようになった。

たぶん最後にこの本を読んでから、半年近くたっていたと思う。

驚いたのは、全ページの擬音をしゅんがいっしょに発音できること。パパのあとに続くのは楽勝。イラストによっては、例えば踏切のページでは我が意を得たり、という顔で、かんかんかん!と言う。

絵本を読んでいるのに近いかも。びっくり。

しゅんはイラストで覚えているのだけれど、ママはひらがなが読めるようになったと思ったらしい。(笑) しゃべる前に文字を読んだらカイブツだろうな。

ますますコミュニケーションが豊かになってきましたー。




土曜日まで仕事だったため、日曜が唯一のパパの休み。朝8時過ぎにしゅんが起きたらしい。打ち上げで深酒のパパはまだまだ寝かせてもらう。が、パパ!パパ!と、明らかにパパがそこにいることを喜ぶ声が聞こえる。日曜の素晴らしさをかみしめる。

ゆっくり家で遊んでいたけど、夕方、地元の美容院で髪を切る。意外にもパパが出かけるというのに、騒がない。むしろばいばーいとか言ってる。夜は三人で自転車で、二子玉川へ行くことにしていたから、美容院を出たらしゅんの様子を聞いてみる。ちょうど昼寝をしているはずだ。

が、完全に起きていた。電話の向こうからはなんで一瞬でわかるのか、パパ!パパ!という声。かわいー。

電動自転車にママとしゅん、パパは普通の自転車というフォーメーションで出発。懸命に電動自転車の前を行くパパの姿が見えなくなると、しゅんは少し慌てる。かわいー。

で、月曜。ちょっと早めに帰るコールをしたらまたもやパパ!パパ!の声が聞けた。起きているうちになんとか早く帰りたい!と思いながら、電車でこれを書いている。待っててよーo(^▽^)o






iPhoneからの投稿
パパは土曜日も、東京ビッグサイトでお仕事。

そこでのイベントでママがちょっとしたご用事があったため、
パパ母と、しゅんが3人でご来場と相成った。

前々から、いつの日か仕事場を子供に見せたいと思っていたパパにとっては図らずも念願達成。

会場の中には子供はいっさい入れないルールになっているためばあばが相手をしながら、美沙ママが会場内で欲しいものに目星を付ける。

この日パパの持ち場は、会場外だった。しかも、招かれざる客に対して入場をお断りするという、いわばクレームを一身に受けるような仕事。そして責任者。罵詈雑言を繰り返すお客様が現れると、いよいよ私の出番となるのだ。そんな緊張感だから目の前にしゅんが来ても、抱っこもできないし、いまいち構えない。

当のしゅんは、いきなりパパが現れたので大喜び(←それがかわゆす)。パパの同僚のお姉さんたちにかわいいと褒められて、ご機嫌だった。あくまでも、たまたまスーツ姿のパパと、おそとで遊んでいる感覚でエスカレーターや、動く歩道に大興奮する。パパもわずかな休憩時間中にしゅんと遊べて楽しかったよ。

したがって要するにパパの仕事場だという意識は彼の中で皆無だろうけれども、家族に見せられる仕事ってやっぱりいいね。そしてよくもまあ、ビッグサイトの敷地内をあれだけ歩き回ったなあと。