ママじいじからのプレゼント、ストライダー。

要するにペダルのない自転車で、対象年齢は一歳半から、となっている。

さいきんは三輪車よりも、バランス感覚の養われるこいつが流行っているのだそうだ。

前からお友だちが持っているのが、羨ましかったみたいで、そろそろ買うか?という話がずっと持ち上がっていた。

結構大きめの箱を見るだけでは、まだ中身はわからなかったみたい。(写真でうれしそうにまたがる少年の様子も載っているのにね)

ところが中身を取り出すや否や、ストライダー本体をつかんで全く離そうとしない。待って、パパが組み立ててあげるからね。いやいや。…出た。もう言うこと聞かない。パパは取り上げたりしないよ。

なんとか組み立て、しゅんに渡すと、あとは寝るまでの三時間、ハンドルを握りっぱなし。寝室にまで持ち込もうとして、取り上げられた。そして今までで一番くらいの激怒。

次の日も、朝からずーっと家の中を押して回っている。そう、全然乗ろうとしない。最初サドルが高かったので、足が届かなかったのが嫌だったのだと思う。

パパはなぜかしゅんの後ろを、手押し車で追いかけるように言われ、それを繰り返していた。ただ家の中なのでしょっちゅう方向転換。そのため、今朝は腰が痛いー。

またしばらくしてついに自分からまたがるようになったのだが、写真のような有様で、
photo:01


まだ一人でなんてこげるわけないだろう、と言っているらしい。しょうがないから後ろからハンドルを抑えてやるのだが、これはこれでまた腰に負担が。

やがて、このストライダーで外で遊ぶという重大な決断をママがすると思う。そうなると彼は帰ってこないかもしれない。今はびーびー泣いているけどそれくらい大好きなようだ。

土日、またもみっちり遊びました!しゅん、練習がんばって!
急に、本当に急に、だった。

うちに住んでいる天使くんが、イヤイヤくんに返信してしまったのだ。

首の振り方がハンパない。
オムツ替えや、移動を促すときに抱っこしようとすると、エビ以上に反り返る。

一歳八か月、やや早めに魔の二歳児に突入したのか。

夜寝ない、うんちした?と聞くと首をふってうそをつく。公園から帰らない。お風呂に入らない。入ったら今度は出たがらない。

すごい。元気な証拠? その通り。なので腹も立たないし、まだそんなに困ることはない。ただ、すごい。

寝かせるための常套手段として、最近新たな住人が現れた。イヤイヤ君を連れてってしまう、イヤイヤおじさんなる人物が近くに住んでいることになっている。

カーテンの向こうに、そのこわーいおじさんがいるのをパパが見つけてしまうわけだが、まだその怖さが通じないらしく、おじさんがくると言われても本人は、笑ってる。父の芋芝居が面白いのかも。

ということで、順調にイヤイヤくんが成長している。ぎゃあ!!とか言って怒るのだけはやめてほしいなぁ。



走り方がすごい。ジャンプもできるように。

その結果、失敗したときの代償も大きくなってきた。あぁ、子供の怪我ってこうして起こるのか…。



青あざ、切り傷、そしてまんがに出てくるみたいな巨大たんこぶ。しかもおでこの真ん中に。




まるで天津飯かのような、古くは三つ目がとおるのような。あるいはデスピサロのような。


そこに三つ目の目があっても何らおかしくないくらい、存在を主張していらっしゃる。




本人は、最初ちょっと泣いてそれ以来は、ケロッとしているのだから恐れ入る。


だけど、痛みに鈍いのも、怖い。痛いときは痛いと言っていただかないと。




基本的に、機嫌のいいときは転んでも泣かない。それどころか、また笑顔全開で遊びを再開してくる。


たとえばスモウもそうで、勝手にずっこけてもスモウが楽しいときは絶対に泣かない。


本当に痛くてくじけそうなときですら、痛いのとんでけ!あっ、パパに痛いのが来た。痛い!痛い!


とか一芝居うつと大喜び。 そんなところだけ変にハードルが低いです。




さて、ここ数日、未曽有のボールブームが来ていて、外にでかけるときはサッカーボールを抱えたまま離さない。蹴ったり、投げたり楽しそうでいいのだけど、活発になればなるほど、怪我しないでくれよーとヤキモキ。




何が危ないのか、ということをもっと教えてあげないとな。

晩にママから聞いた話。
近所の公民館で、体操教室の体験会があるとかで、行ってきた。

30分1500円だかで、お手軽価格らしい。参加者は20人くらいいたというから、すごい人気だと思う。

ここで普通の体操に加えて、彼は人生初のでんぐり返しを教わった。そして、こんな面白いことがあるのか!と大興奮。何度も何度も、ママにアンコールしたらしい。

夕食のときに見せて、と私が言ったら、また大興奮するから夜はでんぐり返しは禁止なのだそうだ…。

また、ほっぺんでは1時間のレッスンを受けてるから、集中力が養われているようで30分、全く問題なくむしろ先生の近くで積極的に体操していたのだそう。なかには少し年上の子でも、途中でグズっていたというから、優等生になったのか、単に体操がめちゃくちゃ楽しかったのか。

結局、ママはその場で正式入会を決め(そんなよろこぶなら当然)、書類を書いている間も、次のレッスンに参加する子達に混ざって、やる気マンマンだった。

その教室でいい汗を流したため夜までテンションが高くご機嫌だった。

そんな教室に一緒に行ってみたいな、と。こういう話を聞いた後は、どうしてもママがうらやましくなるなぁ。

生まれて初めてのクリスマスに、パパの両親からもらったカラオケ絵本がある。電池とスピーカーが本の中に内蔵されてて、小さなマイクがついている子供用の絵本だ。

当時はもちろん、歌えない。けど、割と早くからなっている音楽に合わせて体を揺らすのは好きだったからたまーにこの絵本を使って童謡を聞かせていた。ただしマイクはいつも口に入れるだけだった。

全部で40曲くらい入っているが、現在のヘビロテは、1曲目のアイアイと、14曲目のおもちゃのチャチャチャで、鉄板である。

アイアイを歌って踊る様子はまだ写真ビデオには記録できていない。とにかく一生懸命な表情で、歌うのがいい。マイクもちょっとだけ正しく使えるようになった。

こういうのが成長だな、と思う。日頃からもっといい音楽を聞かせてあげないと。

パパの友達(先輩)の家にて。

年上のお姉さんたちが多くて、ちょっとしゅんにはアウエー感。

もちろんパパは、ママが不在なのでしゅんくん第一に、しゅんのそばにいる。

でも、ちょっとしゅんの隣の席を離れて、ビールを取りに行くだけでしゅんが不安になって、パパを探し始めてしまう。おー、ごめんごめん。でもちょっとだけじゃないか。言うことはだいたいわかってるくせに、都合の悪いことは聞こえないことにするのか。

お姉さんたちの椅子に座ろうとするとダメだと言われ、せっかく探し当てたおもちゃは私のよと言われ、逆におもちゃを譲らないとパパから叱られ、彼からするとストレスはあったと思う。

でも、こんな一幕もあった。
パパはしゅんの相手をしながらだから、大人たちの会話の輪に外側からたまにしか加われない。で、会話にツッコミをいれてちょっとした笑いが起きるとパパも笑う。つられてしゅんも必ず笑う。それがかわいいと。パパはあまりその瞬間を見てないのだけれど。

だんだん落ち着きがなくなり、つい「外行く?」と聞いたら、もうその一言で勝手に玄関に行き、パパの支度ができるのをずーっと待っていた。で、おお流行りのボール遊びで、パパの下手なドリブルの後をはしゃいでついてくる。げへげへ言ってる。

日曜の日差しが温かい。そして一緒に風呂に入って眠ったあとも、まだ日曜日ならいいのにね。

パパはフル充電。しゅんは少しは放電したかな?
パパの友達の家に、二人で遊びに行くことに。パパが昼間から酒が飲みたいとか、ほかにも事情があってベビーカーを使って電車で行くことに。

車からベビーカーをおろして素早く広げる。そこにしゅんを乗せて出発!

…あれ? しゅんが座りにくそうだ。ベビーカーもいつもより背が低くて押しづらい。

あーっ、ちゃんと開いてなかったーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
パパはベビーカーの開閉が、とくにちゃんとたたんであるときの開閉がめちゃくちゃ苦手です。

この場でやり直すのは大変なので、なんとか電車までこのままの体勢で行く。よかった、いつものように電車を見て喜んでいる。

ホッとしたのもつかの間、電車内で立て直しを図ろうと、まずしゅんを立たせる。そのすきにベビーカーが横転! そしてなぜか最初よりもよりコンパクトにたたまれてしまったー。これ負けパターン。

日曜昼でそれなりに混んでるので、諦めて左手で立たせたベビーカーを抱え、右手でしゅんがこけない様に支える。到着が待ち遠しすぎて、泣けて来る。ただ救いはずっと息子さんがかっぱえびせんを食べながらおとなしくしていてくれたこと。

約15分。さあ、到着、乗り換えだと思ったら停車とともに今度はしゅんが転倒。あぁもうゆるして。なんとか乗り換えると都営戦はがらがら。よっしゃいよいよ立て直し!

と、今度は昼ごはん用のいちごを早弁するという。がらがらの車内なのになぜか目の前にはこちらを睨みつけるように見る野村サッチーみたいなご夫人。こんな空いてるのになんてとこに座ってしまったのか。でも彼はいちごを食べ続け、パパはなんとかベビーカーの完全解放に成功。無血革命や。

サッチー、途中下車。ずっとむすっとしていたのに、最後にしゅんに笑いかけたのをパパは見逃さなかった!
やった、しゅんの勝ちだ!

その後、腹が満たされて、わがまま度を増してしまい、ベビーカーを自分で押すことにこだわる。つり革を触らすことで、気を紛らわせるパパ。最後はまたベビーカーに座らせられるところで激怒。

パパ、まだまだですな。帰りは終始一貫寝ていたので本当に楽だった。人身事故で電車止まったけど、寝ててくれれば、大丈夫。

三人での外出も楽しいけどたまには二人でバタバタでかけるのもいいものです。

昨日の夜も、全然寝なくて、12時くらいまで枕元ではしゃいでいた。

自力でドアを開けられるようになってからというもの、無理矢理ベッドに連れて行くことに意味がなくなってしまった。やがて寝静まるその前に、一人旅に出てしまうから。

少なくともパパもリビングに残るのではなく、一緒に寝室に行かなくてはだめで、寝たがらないしゅんの気を引こうと携帯を渡した。

パパがiPhoneになったから、彼には自分の動画を見るチャンスが倍になったわけだ。自分の指で画像を切り替えたり、再生、停止の操作ができることは以前にも書いた。

たまーに彼は全く気付かずに、お気に入りを削除してしまうことも( ̄^ ̄)ゞ

何度も何度も動画を見るものだから、ますます目が冴えるのか寝ない。ずーっとパパ携帯をいじっていた。興奮させてしまったことを、パパがママから怒られた。

翌朝、しゅんはさすがに寝ている中でまた頭を仕事モードに頭を切り替えて、家を出た。通勤電車の中で、ネットを見たら、ブックマークの欄に異変が。

新しいフォルダができている。中身はから。しゅんがいじるうちに偶然できたのだろう。

そのフォルダの名前が…


( ´ ▽ ` )ノ


って顔文字!!

本当にただの偶然なんだけど、息子さんに笑顔で「行ってらっしゃい、今日もがんばってー」と言われたようで、ほっこりしてしまった。

このフォルダは消せないので、中に何を入れようかなあ(笑)

iPhoneからの投稿
悲しい現実がやってきた。もう。

確かにパパは、君が起きたときには仕事に行っている。そして帰りが遅い。まともな時間に帰って来るのはたまにしかない。それは認める。

でも、帰りをちゃんと温かく迎えてくれていたじゃないか。だからパパも頑張れたのに…。

このほど、パパが玄関からただいまーと顔を出しても喜ばなくなってしまった。一瞬顔を向けたと思ったら、なんだいっつもいないパパか、みたいな顔をされた。今までだったら着替えにつきっきりなのに、ついても来てくれない。がーん( ̄◇ ̄;)

普段いないからパパのプライオリティがさがってしまったようだ。

土日になると信頼は回復はするんだけど。休みが二日に対して、仕事はその倍以上あるわけで、今後ますます分が悪い。

なんだかなあ、もうパパとの蜜月の日々は終わってしまったということかなあ。はあ…。
いつかしゅんが読めるようになったときに読んで欲しいコピぺ。出典はにちゃんから?

ここから引用ーーーーー
第14期陸軍特攻第77振武隊 相花伸夫小尉が母にのこした遺書
昭和20年5月4日沖縄周辺洋上にて特攻戦死

母を慕いて

母上お元気ですか?
長い間本当にありがとうございました。
私六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の女にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福だった
遂に最期までお母さんと呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さん と

ーーー家族の愛、平時では見過ごしがちな愛。泣けるけど、遺書ではなくてあなたの声でお母さんと言って欲しかった。言わせてあげたかった。家族は一緒に過ごせてることが奇跡なんだよ、しゅんくん。すごい先に反抗期になっても構わないから奇跡的な今に対する感謝だけは忘れてはいけないよ。