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【レシピあり】妊活中と妊娠中に気をつけていたこと＆積極的に食べていたもの
こんにちは。
薬膳料理家の神田 美紀です。
最近レシピが多かったので、今日は妊活についてのお話です。
私が妊活中や妊娠中に気を付けていたことは
補血のものをとること
や鉄分を意識していました。
もともと生理不順で、貧血までいかなくても血が不足している血虚というタイプだったので、
血を増やすといわれるものを積極的にとっていました。
また鉄分の吸収を阻害するというタンニンが多い緑茶はあまり飲まないようにしてました。
血を増やすものとして、食べていたのは
貝類。赤身の肉やレバー、魚（鮎、カツオ、青魚など）です。
とくに貝類は好きで今もよく食べます。冬の時期は牡蛎がおいしいですね。
あさりもよく食べるのですが、最近の産地偽装問題で、近頃、売り場にあまり
あさり置かれてないような気がします。
ちなみに血を増やすものを意識して食べるようになったことで、生理不順はなくなりましたよ。
牡蛎やあさりを使ったレシピは
あさりを使ったものは
こちらのサイトにも
神田 美紀
牡蠣の黒米炊き込みごはん
冬の薬膳。身体を温め、乾燥を潤し、働きが旺盛になる腎をいたわる食材の組み合わせです。 牡蠣のだしをお米がしっかり吸ってくれるので、味わい深いご飯です。
牡蠣とブロッコリーのソテー クコトマトソース
血を補い、潤いを与え、鉄分や亜鉛などを豊富に含む旬の牡蠣と腎を補い機能を高め、抗酸化力も強いブロッコリー・クコの実の組み合わせです。美肌・アンチエイジングが期待できます。簡単なおもてなしやワインのおつまみなどにもおすすめです。
ご参考になれば幸いです。
