久々の更新となってしまいました。

少しでも楽しみにしてくれている方、

すいませんでした。


体調をくずしてし、思ったより長引いた上、

少し忙しくなり、

ブログを書いていたリズムが崩れました。


さて、これからも頑張って更新していきたいと思います。

改めてよろしくお願いしまーす。



ということで、早速、風邪の話から。


今回は、

珍しく長引きました。


去年、長年インドに住んでいた大学時代の友人が

パリに遊びに来て、というか、

インド人の彼に会いにきたついでに会ったという方が

正しいのでしょうが、

その彼女に持ってきてもらった

葛○湯。


通常は、飲めばすぐきくのですが、

今回は、鼻がぐずぐずして風邪だーと思った翌日に、

「これは薬を飲むべし」と気づき、

飲み始めたのですが、これがなかなか効かず、

薬は減るばかり。


以前、よく

まわりの在仏日本人の方が

日本の薬は、フランスの風邪に効かない、と

耳にしていたので、ついに私もその恐るべしフランスの風邪に

とうとうかかったのかと思ったのでした。

が、しばらくすると、

トマ五郎も鼻をずるずるし始め、

同じ薬を与えてみました。

フランスの薬は抗生物質をよく使っていることを聞くので、

抗生物質付けの体に果たして、

漢方が効くのかどうか 半信半疑で薬を飲ませたのですが、

翌日けろっとしていました。

恐るべし、葛○湯


歯医者に行ったときも

鼻風邪翌日だったため、

鼻で呼吸できないで、口開けっ放し状態で

長時間耐えられるか、心配だったのですが、

治療が簡単だったため、

口呼吸でも何とか乗り越えられる時間の短さで、

無事終了。


昨日、友人に言われました。

「声が変だよ。風邪?

葛○湯持ってる?

葛○湯は、風邪にひき始めに飲まないと効かないよ!

フランスの薬持っているけど、持って行こうか。」って、


気持ちはありがたく受け取らせていただきましたが、

フランスの薬はやはり信用していないので、

この期に及んでもやはり飲みたくないんですね。


やはり、薬の飲むタイミング大事なんですね。

これからが冬本番、気合を入れていかねば!!

あ、それからしょうがをよく食べた冬は

周りが引いても私は風邪を引きませんでした。


皆様も風邪には気をつけてくださいね。





フランス滞在8年にして

昨日初めてある場所を訪れました。


建物を入ると、

こんな感じ。

入り口



そして中に入り、とおされた部屋は、


部屋

光がさんさんと入る広くて

素敵なお部屋。


実はここ、

歯医者さんです。


エクレアを食べて前歯が欠けたために、

予約をしていて

本日、フランスにて初歯医者。


一般のアパート(って一般よりずーと高級だね)の

建物内に歯医者があるんです。

で、下の写真は待合室。


昔から歯並びいいねえ、と言われ、

チャーミングポイントは?と聞かれれば

迷わず、「歯です!」と答えていただろう、と言うほどで、

あまりに人がほめてくれるので、

大事にしなくては、と、

アメを1個食べただけでも歯を磨いたりするうちに、

磨きすぎ、歯の表面のエナメル質が薄くなった経緯あり。


そんなこともあり、

歯の欠け具合は目立つほどではないけれども

虫歯になるのが怖くて行ったものの、

あまり心配が無いということで、

研磨して充填して、

見事もとの歯に戻った。


他にも歯と歯の間が

茶色くなった虫歯も気になったけれど、

先生曰く、着色しただけとのこと。

電動歯ブラシで磨けばとれるとのこと。


日本の担当歯医者であれば、

その着色の部分もきれいにしてくれるだろうし、

私の歯のエナメル質の部分が弱いことを知った上で、

丁寧に力をいれずに磨くことを徹底して教えてきてもらっているので、

電動歯ブラシで磨くことはちょっと考えてしまう。


また、歯石も無い、とほめられたけれど、

日本の歯医者であれば、

いつも、ちゃんと磨けていない、と注意されていたので、

フランスに来ても磨き方に気をつけてはいるものの、

それほど、腕があがるとは思えず、

実際、日本よりもやはり少し荒い感じは否めない。


ちなみに初診で、

41Eなり。





不安でいっぱい・・・・。

だって、身分を証明する紙が無いんだモノ。。。


といっても、無いものは無い。仕方が無い。


仕事についても、引継ぎをせずに、

「紙が無いので、明日からこれません」という類のものではないので、

当然、仕事も続けたし、

友人達と食事のために夜の街にでかけたりもした。


仕事場ではもちろんそのことは伝えた。

労働局のコントロールが入って見つかったらややこしくなる。

一応、裏口に通じる扉に一番近いところに机があったので、

逃げるにもまあ大丈夫だろう。


こうして2ヶ月間。

例の警察署から何の音沙汰もなし。

そこで、さすがに仕事場から

このままではやはり困るので、

とりあえず、パリと所定の管轄警察署に手紙を書きなさい、

ということで、手紙を書いて送った。


程なくして、パリ側から手紙が届いた。

「滞在許可証発行に問題が無いので、

所轄警察署に行って手続きをしてください」と。


それを持って、所轄警察署に赴く。

そして、受付へ。。。


書類を既に提出してあり、

それに追加の書類としてパリの手紙を持ってきたので、

滞在許可証を発行してほしいことを伝えた。


もちろん、レセピセ(書類受領証および仮滞在許可証)の

有無を聞かれ、無いということ、だから手紙を持ってきた、

旨を伝える。


そして、パソコンをチェックして、

「2週間後に連絡するので、

連絡先を教えてください」

そそくさと席を離れそうな警察署の窓口の人。


 (ちょっと待て。2ヶ月で連絡できなかった人が

 なぜ、2週間で事を成し遂げることができるのか。)


とバンブの屁理屈能力 炸裂~。


「ちょっと待って。私は今日滞在許可証をもらいにきたんです。

なぜ、今、出せないのですか?」


「だって、却下って出ているから。」

さぞかし、出せなくて当たり前っていう態度。


「・・・っ。そんなこと私達も2ヶ月前から知っているんだけど。」


「だから、2週間後に電話をします」


「じゃあ、誰が担当するんですか。あなたですか。

あなたの名前を教えてください。」


「僕名前ありません。」


(ばかもん!!!!)


「仕事は責任持ってやるものでしょうが!!

私は2ヶ月間あなた方の連絡を待っているんですけど、

何も言ってきていないですよね。

2ヶ月間あなた方は何をしてきたんですか?

(仮に私についてのパリへの確認等の

調査が完全に終わっていなくて連絡をくれていないというのであれば)

あなた方は私についてパリに確認をしたのですか。

どこまで調査をして、今、どういう段階なのかは説明してください!!!

それを知る権利はありますよね!」


「だって、パリが却下って言っているから

仕方がないんですよ」


だ・か・らぁ、OKと言っているパリからの手紙

持ってきたんです、って言っているんです。

しっかり読みなさい!」


手紙に目を通した後、

何も言わずに担当者が消えた。


受付時間も過ぎ、

残るのは私達だけとなっていた。

それでも、2ヶ月経って2ヶ月前と同じ回答しか用意できない

彼らの仕事の怠慢さ・時間通りに終わりにしたい彼らの欲求の

犠牲になるつもりは無かった。

少なくてもレセピセをもらって帰ってやる。メラメラ

もらえるまで何時間でも居座ってやる~。メラメラ


責任者に聞きに行ったのか、と思ったが

それにしてはかなり長い。

私達がいる1階の受付から、

別のオフィスのある2階にトマ五郎が見に行った。

すると、

「やつ、同僚と廊下でコーヒー飲んでる。」と。


出た~、フランスの公務員。

あの~、仕事終わっていないんですが・・・。

まあ、話している相手が責任者かもしれないし、

私の滞在許可証の件で話をしているかもしれないと

良い方に推測をしてあげて黙って待つこととした。


彼が戻ってきた。

何も言わずにレセピセ(だったと思うが)

用意している。


チョキやったー。

してやったり。

目的達成。チョキチョキ


確かに大変なこと多いけれど、

この屁理屈を言った後に得る達成感は

日本にいたときには無かったなあ。

快感!!


この後、

和やかにするのが、トマ五郎の役目?

愛想をふりまき、「ありがとう」と他のスタッフにも

声をかけ、警察署を後にする。

もちろん、私も「ありがとう」は言いましたよ。念のため。


思ったより長くなってしまった

「私の不法滞在」

これにて お・し・ま・い。

めでたしめでたし。。



しつこいかもしれませんが、


私が高校の頃は、

「バンブは、すっごーくいい人と結婚するか、だまされるかの

どっちかだね。」

と言われ、

大学生の頃は

「バンブって、ほんとーーーに怒らないよね。

普通だったら、コレ怒ってておかしくないもん」

と言われたのが懐かしい。。


あ、それから追加。

フランスに滞在して3年経ってから

フランスに長く住んでいる人には、

「フランスに3年住んであんなにフランス人化していない子、

初めて見た!」とも言われたし、

フランス滞在8年目に初めて会った方にも、

「まだ来たばかりみたい!」とも言われています。

はあ、救われるぅ。