7月14日

例年通り、シャンゼリゼでのパレードや式典は行われるので、

世の中は普通の7月14日。


が、何が異例かというと・・・


朝、6時30分に起きて、

身支度をして、

7時20分にトマ五郎と我が家を出る。


向かうところは、オペラ。


今日は、トマの日本への出発日。

CDG空港までお見送り。


初めてのフィンランド航空で、

乗り場はターミナル2D。

日本便のあるターミナル2Fよりはかなり小さめ。


空港に着くと、カウンターでのチェックインをする前に、

航空券を持っている人しか入れないゾーンに行く模様。

係りの人に聞くと、航空券の持っていない私も行っていいことになった。

そこは、すでに免税店が並び、

日本の空港では航空券の持っていない人が入れない空間そのもの。

なんとも、チェックがいい加減なんだろう、と思いつつ、

しっかり、免税店の料金チェックをしたりして・・・。


初めて乗り換えのある便に乗るトマ五郎は

終始、緊張しっぱなし。

「乗り換えの時に、

預けたスーツケースを受け取るの?」と

不安な面持ちで聞いてきて、

可愛い奴だ、と、相手の不安な様子を

楽しむ私。


私も明日日本へ発つのだけれど、この2週間は仕事がメインなので、

今度、彼に会うのは、1週間後から2週間後。

ひとたびの別れを惜しみ・・・

と言っても、やっぱり乗り遅れるのが怖いらしく、

そわそわそわそわ。

まだ、ぜんぜーーん時間余裕あるのに。。。


以前の旅行も、

私が一足早くフランスに発ち、

その後、一人で日本滞在を楽しんだものの、

その間、予約していた成田エクスプレスに乗り遅れるトラブルにあっていて、

一人で行動するのが怖い様子。


と言っても、それが旅っていうもんさ、

と、彼の不安をよそに、一人で行動してもらうことに

容赦なし。


今度も何が起るのか楽しみです。。


がんばれ~ トマ五郎。


といっても、

到着したら、私のエクス時代の友人 Hちゃんが空港まで

お迎えに来てくれる、ということだし、

この2週間、私がトマ五郎と一緒に行動できないので、

最初の4日間は、Hちゃん宅でお世話になることになっているので、

いつもよりはあまやかし気味かな


Hちゃん、よろしくお願いしま~す。

うるさいですゾ~








ウィンブルドンも後半戦を迎えて何なんですが・・・・


1ヶ月ほど前の

ローランギャロスの頃の話になります。


ローランギャロス開催期間の2週間、

地元の知人がパリにいらしていました。

目的は、

ご自身の個展開催とローランギャロスの観戦。


絵の個展なんですが、

今までもNYとストックホルムとパリでそれぞれ1回ずつ

行っていて、今回パリで2回目の個展を実現。

高校で美術の先生だったんですが、

定年を前に早期退職したそうです。

もう辞めたくて辞めたくて仕方がなかったんですって。


そして、ローランギャロスの観戦。

この方の観戦目的は、

テニスを勉強するため。

実は、5年前くらいから硬式テニスを始めて、

前回は、ウィンブルドンにも勉強のために行っている。

そして、見るものは、

あまりレベルの高い人のは参考にならないからと、

有名ではない人を追うらしい。

で、何を見るかというと、

誰もいない応援席から、

選手が試合前のウォーミングアップの様子を観察し、

試合に向かう様子を見て、

ひじょーーに勉強になったと大満足していらっしゃる。


いやあ、勉強家というのは、

ほんとーに何歳になっても学ぶし、

目標も常に掲げているし、

だからこそ若々しくいられるんですね。


そして、2週間のフランス滞在を終え、

日本出発を前にした土曜日、

ペタンクを一緒にして、

その夜、最後の晩餐となったのですが、

なんと、なんと、

彼の作品をプレゼントしてくださいました。

いやあ、これまでの経緯だと

私はそんな資格なんて、無いのに~。


しかも、

基本的に作品を人にプレゼントすることをしないという

ポリシーをお持ちなんですって。

今までも、画廊で絵を預かりたいという話を受けたことは

あってもお断りしているんだそうです。


今回、すごーく楽しかったし、

展覧会のお手伝いをしてくれたお礼と言って、

そんな貴重なものを。。。


私にはそんな資格無いのに、

なんとも寛大な方なんだろうと、

感動して涙が出てしまいました。


今、思えば

あれもできた、これもできたなあ、と思うことばかりで、

何にもできていないんだけれどなあ。


どの部屋に飾るか検討中。

今のところ、候補は入り口。

でも、スポットライトを当てるようにしないと

絵が映えないので、

また考えます。


作品はこちら。


絵
 『夏の花』  餐場二郎 先生 作










フェデレー負けてしまいました。

何か、そんな予感はしていましたが・・・・。


全仏オープンがあると、

時間があれば、つい試合をテレビで見入ってしまうので、

寝不足気味ですが、

これで、

やっと普通の生活に戻ります。

ちょっと寂しいけれどね・・。


ちょっと遡りますが、

全仏オープン観戦後に行った

ビストロがおいしかったのでご紹介。


もともとお食事の予定は無かったのですが、

お腹がすいて、楽しい仲間がいれば

やはりいきたくなっちゃいますね。

お食事。


Aちゃんの彼、Bくんが、知り合いの

ビストロが近くにあることを思い出して、

雨の中向かったのが、

Le bistrot de Laurent


シェフは、プレ・カトランや、ジョルジュ・サンクで仕事をした後に、

2006年に独立したという。

食材の仕入先は、

以前働いていた一流レストランの仕入先で仕入れているという

ビストロとはいえ、本格的なフランスレストランにも負けない質の良さ。


私が注文したものは、

今が旬のホワイト・アスパラガス。

ここぞとばかりに食べます。
ホワイト・アスパラガス

何のクリームか忘れてしまったけれど、

肉厚でやわらかくて、

素材の味を十分に堪能できた一品。


メロン・生ハム・ポルト

トマ五郎が頼んだ前菜はこちら。

定番のメロンと生ハムそして、ポルト酒。

内容が普通とうことだけあったので、

この意外なプレゼンテーションが好印象。

しかも、ちょっと努力したらできそうで、

アイデア頂き!の一品。

(このちょっとした努力をするのが

実は大変だけれど・・・)


私が頼んだメインはこちら。

鶏肉にクリームがかかっていて、

きのこ風味のリゾットがついているもの。

鶏肉・きのこ風味のリゾット添え

食べる前は、あまり肉は~?という気分だったのですが、

食べるとあっという間に平らげてしまい、

特に美味しかったのが、

リゾット。

パルメザンチーズの味がほのかにし、絶品。


鮭のグリル・さつまいも

鮭好きのトマ五郎の注文するものは

決まって鮭。

もっと冒険すればいいのに・・・と思うものの、

たかが鮭されど鮭。やはり、おいしい!

めずらしく、甘めのスイート・ポテトが添えられていて

これも悪くありませんでした。


この後は、

Il pleut à seau.

(バケツをひっくり返したような土砂降りだ。)

とはまさにこのこと。

大雨プラス雷の中、

おいしいビストロをあとにするのでした。


後日、私はというと、

しばらくはきのこリゾットの味が忘れられなく、

この味を再現すべく、

翌週には、リゾット用の米、パルメザンチーズを購入。

あとは、乾物きのこを買うつもりで色々まわったものの、

なかなかみつからず。

昔、引っ越す前に(2年以上も前)

セップの乾物を買ったことあるモノプリまで

行ったけれども見つからず。

同じシリーズもので、もっと高いきのこの乾物のみ発見。

ボン・マルシェでも同じ結果に。

いったい今はどこに行ったんでしょう。

セップの乾物。

誰か知っている方がいれば教えて欲しいです。



★Le bistrot de Laurent ★

10, rue Gallieni 92100

Boulogne Billancourt
01 46 20 20 60

最寄駅 Porte de Saint-Cloud