先日皆様にご協力頂いた、標記の署名活動 結果について
Angelaさんより報告メールを頂きましたので記載いたします。


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■署名結果


 電子署名: 910名
 手書署名: 254名

    合計:1,164名


※詳しくはAngelaさんのブログ をご覧下さい。
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ん~♪(σ≧▽≦)σエ、エ、エ、エクセレント!!!


1週間前で400人だったのを考えると、
このラストスパートはスゴイですね♪


なんというか、今回のAngelaさんの活動を見てて、
皆様の善意に本当に心打たれました。

あー、人って素晴らしいなぁとしみじみ思いました。


別に自分が活動に大きく関与してる人という訳でもないのですが、
皆様になんとなくお礼が言いたい気分です(笑)。


というか勝手に言わせて頂きます。
活動にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!!!m(_ _)m


【所感】

 最近、様々な本を読んでいて、
  これからの社会ではロジカルでテクニカルな手法を身につけただけでは、
  抜きん出た人材にはなれないのでは?
 と勝手に感じてたりしました。
 
 で、なんとな~く自分がこれから重要になってきそうだなぁと思ってるのが、
 感情や感性などの人間クサいというか、精神的というか、心に関連する部分です。
 ( 先日、マイライフ実験室のKenさん が、似たような考察を挙げられておりチョット嬉しかったです(^^) )
 
 ということで、"感情を動かす力"というテーマで書かれていた本書を読んでみました。
 
 
 記載されている実例は秀逸で、今後、プレゼン等実施する際には、
 流れの他にストーリーの要素も考慮に入れてみようかな?と思わされました。
 新しい視点を提供頂き、大変勉強になりました。

 
 あとは、
  ・全体的に「人は~なものである」と経験知的に説明されている文が多く、
   データによる裏づけが記載されていない。
  ・黄金律を記載しているが、ストーリーは万能ではないとも述べている。
  ・ストーリーは使う場合と使わない場合を見極める必要があると述べているが、
   その見極めの具体的方法は記載されていない。
 という部分が少し気になったので、そこを記載いただければ
 より深く学べたかなぁ~と思いました(^^)
 


【ロジックやデータだけで人は動かない】

人は論理=ロジックやデータだけでは動かない。
むしろ、感情で動くことの方が多い。

 ⇒客観的なデータやロジックにより結論が決まりかけている案件でも、
  誰かの感情的な発言で、話の流れが大きく変わることもある。


【仕事でストーリーを使うメリット】

ストーリーには感情を動かす力がある。
相手の感情を動かし共感してもらうことが可能である。

 ①興味が持てる
  人間は根本的に物語が好きである。
  ストーリーで話すことで、人に興味を持ってもらう可能性が高くなる。
  ストーリーで「とりあえず」興味を持ってもらおう。
 
 ②感情が動く
  ストーリーは人の感情を動かすことができる。
  感情を動かし「感動」を得れば、人はおのずと動いてくれる。
  ストーリーで人を"ワクワクさせる"流れを仕事で利用する。

 ③記憶に残る
  ストーリーは、
   (1)文脈効果 … 物事を点ではなく流れで示す)
   (2)感情と記憶の結びつき … 感情を動かされたときの記憶は強く残る
  といった、2つの特性を利用することができる。
  結果、人の記憶に残りやすい。
  
 ④差別化できる⇒オンリーワンになれる
  オリジナルのストーリーを開発することができれば、 
  成熟市場で差別化が難しい商品でも新しいカテゴリーを作り出すことが可能。
  (※最終項:ボルヴィックの例)
 
 ⑤失敗を語ることができる⇒より深く共感する
  ストーリーでは、失敗を語り共感に繋げることが可能。
   ・失敗事例の列挙 … 信用を失う
   ・ストーリー形式 … 失敗がある方が人として愛され共感を呼ぶ
  反対に、ストーリーを用いなければ自ら失敗を語ることは難しい。
  
 ⑥感情移入できる⇒人・商品・企業のファンになる
  人は、興味の無い人や会社や商品でも、そのバックグラウンドにある
  エピソードを知ると感情移入をしてしまう。
  結果、ファンとなり応援しようとする気になる。
  
 ⑦イメージを共有できる⇒行動にかりたてられる
  ストーリーは、人にイメージを共有させる力を持つ。
  イメージが共有できると、ストーリーに触れた人々は、
  自分もそのストーリーに参加しようと行動する。
  結果、イメージの実現が促進される。

 ⑧人に伝えたくなる⇒口コミが広がる
  ストーリーは、人に伝えたくなる。結果、口コミを発生させる。
  口コミは、一人一人が情報発信可能なネット時代において大きな力を持つ。
  ただし、ストーリーは事実に基き、伝えるべき価値がなくてはならない。
  

【ストーリーの黄金律】

 ストーリーの黄金律とは、人を感情移入しやすく、感動しやすく、
 行動に駆り立てやすくする物語に共通して存在するストーリーパターンである。
  
 ①黄金律に含まれる3大要素
  黄金律には
   (1)何かが欠落してる、もしくは欠落させられた主人公
     ⇒人はすべてが満たされた幸福な主人公には感情移入しない。
      何かが欠落した状態の主人公が頑張るからこそ感情移入する。
   (2)主人公がやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール
     ⇒目標やゴールが高く険しいほど、それに立ち向かう主人公が
      魅力的になる。
   (3)乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対するもの
     ⇒葛藤や障害が多ければ多いほど、人はワクワクドキドキし
      主人公やストーリーに感情移入する。
  が含まれる。
  これらの要素を揃えるだけでも人の心を動かす可能性が高くなる。
  
 ②構成はTDL方式で
  TDLは東京ディズニーランドの略。
  「TDL方式」とはTDLアトラクションの
   ・つかむ   … ぱっと見ておもしろそうな印象を与える。
   ・揺らす   … 次から次へと色々なスリルが押し寄せる。
   ・満足させる … 体験後、おもしろかった、また乗りたいと思わせる。
  という特徴から著者が作った造語。
  これに基き、物語は
   ・タイトルやオープニングでおもしろそうと思わせ(=つかんで)
   ・成功と挫折を繰り返させてハラハラさせ(=揺らして)
   ・最後はハッピーエンドでよかったよかった(=満足させる)
  で構成する。
  

【ストーリーの注意点】

 ①聞き手による解釈の差異
  聞き手の感性や理解力により解釈に差がでる可能性がある。
  数字自体やデータが力を持つ場合には、ストーリーを使わない方が良いかもしれない。
  
 ②食わず嫌いされる可能性
  ストーリー形式というだけで拒否反応を示す人も確実に存在する。
  伝える相手がどういうタイプかを見極めることも大切。
  
 ③マイナスの評価を受ける可能性
  どんなに共感を得るストーリーでも、反感を感じる人がいることは
  覚悟しておく必要がある。

【所感】

 本書は、今のところ自分のランキング No.1です♪
 
 人を動かすための原則それぞれが素晴らしいことは当然なのですが、
 何よりも、各原則毎に用意されている事例や引用が大変美しく心にガツン!と訴えてきます。
 
 事例を読むことで、述べられている原則の1つ1つが心にしみ込んできます。
 頭に入るだけでなく、感情を動かされます。
  
 要点を知るには目次や各項目毎のまとめを見るだけでも十分なのですが、
 時間をかけてじっくり読んでみてほしいなぁと思う1冊です。
 (なので正直、下記のまとめでは本書の素晴らしさは伝わりません…汗)
 
 多くの方から高い評価を得ている本書ですが、
 読んでみてなんとなくその理由が分かったような気がしました。
 
 

【人を動かす三原則】

 ①盗人にも五分の理を認める
  人の価値観は異なる。犯罪者でも自分を慈善者だと思っていることがある。
  人を非難する代わりに、相手を理解するように努めよう。
 
 ②重要感を持たせる
  人を動かす秘策は自ら動きたくなる気持ちを起こさせること。
  人間の持つ最も根強い衝動は、"重要人物たらんとする欲求"である。
  心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
 
 ③人の立場に身を置く
  人を動かすには、その人の好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えることである。
  相手の立場を理解し、相手の立場から物事を見て、相手の中に強い欲求を起こさせる。
  

【人に好かれる】

 ①誠実な関心を寄せる
  人間はだれでもみな、自分をほめてくれるものを好くものである。
  友を作りたいなら、まず人のためにつくすことである。
  
 ②笑顔を忘れない
  自分と付き合って相手に楽しんでもらいたい人は、まず相手と付き合って自分が楽しむ必要がある。
  笑顔など見せる気にならない時も、幸福でたまらないように振舞う。動作と感情は並行する。
  
 ③名前を覚える
  人間は、自分の名前に大いに関心を持っている。
  相手の名前を覚え、相手に重要感を持たせることは人に好かれる最も簡単な方法である。
 
 ④聞き手にまわる
  どんな褒め言葉にも惑わされない人間でも、自分の話に心を奪われた聞き手には惑わされる。
  相手が喜んで答えるような質問をしよう。
  あなたの話し相手は、あなたに対して持つ興味の百倍もの興味を、自分自身について持っている。
 
 ⑤関心のありかを見抜く
  人の心をとらえる近道は、相手が最も深い関心を持っている問題を話題にすることである。
  相手の関心を見抜き、それを話題にすることは、双方の利益になる。
 
 ⑥心からほめる
  "心から認め、惜しみなくほめ"られたいと、わたしたちはみな思っている。
  人にしてもらいたいことを、人にしてあげよう。
  人間は自分が重要な存在だと自覚したいのである。


【人を説得する十二原則】

 ①議論をさける
  議論に勝つ最善の方法は議論をさけることである。
  議論に負けた方は劣等感を持ち自尊心を傷つけられ憤慨する。
  「議論に負けても、その人の意見は変わらない」
 
 ②誤りを指摘しない
  信念を誰かが変えさせようとするとき、われわれはがむしゃらに反対する。
  このとき、われわれが重視するのは信念そのものではなく、危機に瀕した自尊心である。
  われわれは、人にものを教えることは出来ない。自ら気付く手助けができるだけだ。
 
 ③誤りを認める
  自己の過失を認めることは、その人間の値打ちを引き上げる。
  自分が間違っているときは、すみやかに自分の誤りを認めよう。
 
 ④おだやかに話す
  相手の心が反抗と憎悪に満ちている時、いかに理を尽くしても説得は不可能である。
  そういう時は、まず自分が相手の味方だとわからせよう。
  親切、友愛、感謝は世のいっさいの怒声よりもたやすく人の心を変えることが出来る。
 
 ⑤"イエス"と答えられる問題を選ぶ
  初めに"ノー"と言わせると、それを"イエス"に変えさせるには、大変な知識と忍耐を要する。
  まずは相手に何度も"イエス"といわせ、相手の心理を肯定的な方向へ動かそう。
 
 ⑥しゃべらせる
  相手のことは相手がいちばんよく知っている。相手を説得しようとするなら、
  その当人にしゃべらせよう。
  
 ⑦思いつかせる
  人から押し付けられた意見より、自分で思いついた意見の方をわれわれは大切にする。
  暗示を与えて、結論は相手に出させるのが利口な方法である。
 
 ⑧人の身になる
  相手の考え、行動には、それぞれ、相当の理由があるはずである。
  他人にものを頼もうとする時は、「どうすれば、相手はそれをやりたくなるか」を考える。
 
 ⑨同情を持つ
  人間は一般に、同情を欲しがる。
  「あなたがそう思うのはもっともです。もしわたしがあなただったら、わたしもそう思うでしょう」
  から話を始めよう。
 
 ⑩美しい心情に呼びかける
  相手を立派な紳士と見なし話を進めよう。人は誰でも正直で、義務を果たしたいと思っている。
  相手に心から信頼され、正直で公正な人物として扱われると、不正なことが出来なくなる。
  
 ⑪演出を考える
  単に事実を述べるだけでは十分ではない。事実に動きを与え興味をそえて演出しよう。
  
 ⑫対抗意識を刺激する
  人の「他人よりもすぐれたい」という競争心を利用する。
  成功者はみなゲームが好きである。優位を占めたい欲求、重要感を得たい願望を刺激しよう。

【人を変える九原則】

 ①まずほめる
  まずはほめよう。
  われわれは、ほめられたあとであれば苦言もたいして苦く感じない。
  
 ②遠まわしに注意を与える
  批判につながる接続詞"しかし"は使わない。
  "しかし"を"そして"に変えよう。相手は批判を感じずにすむ。
  
 ③自分のあやまちを話す
  「自分は決して完全ではなく、失敗も多いが…」と前置きをすることで、
  相手は注意されてもそれほど不愉快な思いをせずにすむ。
  
 ④命令をしない
  決して命令はせず、自主的にやらせる。そして失敗によって学ばせる。
  命令は質問に形を変えて投げかけよう。そうすることで相手が創造性を発揮することもある。
  
 ⑤顔をつぶさない
  相手が間違っていても、顔をつぶすことは、相手の自尊心を傷つけるだけに終わる。
  相手の顔を立てこそ、物事は上手く動くものである。
  
 ⑥わずかなことでもほめる
  相手が進歩を示せば、小さなことでも心からほめよう。
  ただし、その言葉は具体性を持ち、誠意がこもっていなくてはならない。
  
 ⑦期待をかける
  相手をある点について矯正したいと思えば、その点について相手は既に人よりも
  長じていると伝えることである。良い評価が与えられれば、人はその評価に違わないよう
  つとめるものである。
  
 ⑧激励する
  大いに元気づけ、やれば容易にできると思い込ませ、相手の能力をこちらは信じていることを伝える。
  そうすれば、相手は自分の優秀さを示そうと懸命に頑張る。
  
 ⑨喜んで協力させる
  人に物事を頼む場合には、相手の利益のみを考え、自分に協力すれば
  相手にどんな利益があるかを伝える。



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