ただいま!!

 

 

気が付けば、東洋暦の年も明けてましたね。おめでとうございますw

 

 

さて、前回アップした記事から、はや一ヶ月がたってしまってました。

 

 

先月「癸丑」天剋地冲まつりの感想ですが、ひと言でいえば、

 

 

「なんとか致命傷で済んだぜ!」

 

 

て、とこですかねw

 

 

いやぁ、算命学やっててよかったわ。事前に、「来る」のが分かっていたから心構えがね。

タイトルでいう「こころ」とは、「個人感情」のことです。

 

 

 

ことある度に、己の中の柴田 理恵氏が、

 

 

「あんたの気持ちなんてどぉぉーだっていいんだよっ!!!」

 


と言ってくれたので、なんとか乗り越えられたよw

 

 

無心を保つために、車騎星+禄存星 を使ったってとこかな?

月運の玉堂星も味方してくれたかな?

 

 

 

ただでさえ、年がら年中「天」に見放されてる日座&月殺。

なのに、最後の砦の年支が天剋地冲www

頼みの大地(現実)は震え……ていうか、

 

 

 

大地震?



みたいな。

土台からガラガラ倒壊w

 

 

地だけじゃないよ。天からも剋されるw

会社で、淡々と普段のルーティンワークをやっている時でさえ、ぎゅうぎゅうと「圧」を感じる。

「いててっ……つ、つぶされるっ」感覚。

 

 

明けてみて。

瓦礫ばかりになった町を、ふらふら歩いてみれば、その中に、

 

 

無傷で倒れずに立っているもの。
粉々になって見る影もないもの。

 

 

いろいろなものが見つかって、それはそれで新発見。

つまり。



今でも真に望んでいること。
実はこれっぽっちも望んでいなかったこと。



が判明した。

 



できることとできないこと。
がんばればできるかもしれないこと。
どうがんばっても絶対にできないこと。
がんばっても程度が知れていること……。
 

 

 

あの夏の「落とし物」は、回収した。

ご存知の通り、わたくしはまったくもって「ポンコツ」なので、周りにいっぱい迷惑もかけた。

 

 

 

そう多くない残りの人生の時間と、使える気力体力を思えば、取捨選択が必要だ。

優先順位も決めてゆかねばならない。

今はそういう、「立ち止まる時期」。

 

 

 


天剋地冲は今月も続く。
ただし、場所は月支。「心」。

 

『初心に戻る:これまでの考え方を一度リセットして、心を空にする。そこに、ここから先を生きるための新たな自分が再生される。(略)新たな精神が宿ってくる。ここを境に生き方も変わって行く。』

 

 

今月は、『甲寅』。貫索星+天禄星。

テーマは「自分」。おかえり、わたくしの「こころ」。

 

大運と同じ干支。ということは、『反言』もあるというわけで。

これまた、平穏には済まなそうだけどw

 

 

リスタート。楽しみだね。