新生児無呼吸発作というのは

お腹の中から出てきた赤ちゃんが

まだお腹の中だと勘違いして

呼吸をさぼっちゃうという症状で

呼吸中枢がしっかりと安定すると

自然によくなることが多いそうです。


ただ、感染症や脳の障害などで

2次的に起こるものもあるので、

原因の究明と治療が必要な場合もあります。



出産でつらい思いをするのは母親だけでなく、

赤ちゃんというのは人生最大のストレスを負って

外の世界に出て来るそうで、出産時に

脳や心臓、筋肉にダメージを受けることもあるそうです。

細胞の破壊で起こる逸脱控訴が高値だと

障害が出てしまう可能性があると説明を受けました。



私が出産した西埼玉中央病院の小児科の先生は

とても信頼できる先生で、

NICUに毎日面会に行って、

手が空いてれば毎回説明をしてくれました。

緊急を要するような忙しく緊迫した現場の中で

先生の言葉だけが便りの患者側としては

時間を割いて親身に受け答えしてくれる先生というのは

本当にありがたいものです。



24時間体勢で見守られる中、

かぶは色々な検査を受けました。

レントゲン、血液検査、エコー

どれも問題はなく、

一時的なものだったのだろうと推測し

少し安心したところで、また発作を起こしてしまいました。



幸せのラブバード-佳奈

かぶがNICUに運ばれて、母は

「こんなことが起こるのか。起こっていいのか」

と思っていたらしいけど

私は元気になればなんだってできる。

とかなり前向きだった。

もしかして産後はハイになるらしいから

その影響が良い面で現れたのかもしれない。


2日後、

車椅子でNICU小児科病棟まで面会。

保育器の中にいる私の赤ちゃんを見て

私は涙がとまらなかった。

”こんなことになって”という涙ではなく

感動の涙。

ありがとう、ありがとうという感謝の涙。


私は、私の赤ちゃんを見て思った。


”この子は絶対大丈夫”




幸せのラブバード-佳奈1




”新生児室で無呼吸になり

身体が真っ黒になってNICUへ運ばれた”


夫からそう聞かされた時

なぜだか気持ちは乱れなかった。

とにかく今、生きていてくれてるんだ、と

そればかり思っていた。

今になって思えば、産後の私を気遣って、

夫は全てを話さなかったように思う。

無呼吸の状態が続くと、酸素が脳にいかないので

障害がでる可能性があることや

無呼吸の原因に内臓の疾患の可能性があることも

あとになって聞かされた。

それもあってか私は、その時それほど深刻に

かぶのことを考えていなかった。

傷の痛み子宮の痛み、筋肉の痛みと床ずれから

早く解放されたい。

自分が元気にならないと前に進めない。

そんなことを考えていた。


ベッドから動けなかった2日間、夫が1人で

かぶの面会に行った。

私は相変わらず自分の痛みに耐えることで精一杯だった。


そして2日後。

痛みに涙が出そうになりながら、看護士さんに付き添われて

一歩一歩歩いていくうちに

私の心はしっかりと固まっていた。

”なにがあっても大丈夫。私は全力であの子を守る”と。




5月13日 無事出産


2570グラム46センチのちっちゃな女の子。

手術台で対面した時、

「会わせてくれたということは

五体満足なんだ・・・」とはじめに思う。

そして

”今私のお腹ぱっくりあいちゃってるんだ。

なんでもいいんで、早く閉じちゃってください”

とも思う。


その後病室で少し抱かせてもらったけど

自分にあまり余裕がなかった。

身体がつらくてしょうがなかった。


そんな私の心のうちをかぶは見抜いたのかもしれない。

出産から数時間後

小児科の先生が来て夫に何か話している。

「無呼吸・・・体が真っ黒に・・・NICUへ・・・」

何か起こったんだと瞬時に思う。

そして、なんでもいい。

お願い。生きていて。と思う。


夫はNICU小児科病棟へ呼ばれた。

1時間以上かえって来なかった。

すぐにでも飛んで行きたいのにたくさんの管につながれて

身体はベッドから動かない。


私はその間

「生きていて、生きていて、生きていて」

と心の中で繰り返し思っていた。

その言葉しか浮かばなかった。






とにかく良い映画。


号泣するわけじゃないけど、良い映画です。

人に勧めたくなります。

クリントさんはなんでこう次々に素晴らしい映画を作れるのでしょう。

父の日には間に合わないけど

私はこの映画のDVDは絶対に父にプレゼントしたいと思っています。



幸せのラブバード-グラン・トリノ

妊娠最後の映画鑑賞。

子供がいたら当分無理ですくま

最後に良い映画を観れて良かったです。


今までお金に困らない生活を送っていた我が家に

不況の波が襲ってきました。

今回の不況はかなりきついですね。

生活レベルを2段階位下げないとやっていけません。


生活クラブも辞めました。

だって高くて無理だもん。


お洋服もデパートでなんか買えません。

通販です。


正直、出産時の助成金が増えるとか

検診時の費用が安くなるとか

まったく興味ありませんでした。

「そのくらい払えないんだったら

子供なんて産もうと思うなよ~」なんて

最低な考えを持ったりしました。

出産の費用って病院に前払いするんですけど

市役所で申請すれば事前に本人に支払われるんですね。

そんな話しが耳をそよそよと通り過ぎた時も

「え?そんなお金用意できない家なんてあるの?」

と思いました。

でも今夫と「そのお金必要なの、うちだようち」と

ゲラゲラ笑いながら自嘲しています。


夫はきりぎりすですが、私は根っこはありさんです。

ありさんは蓄えを崩すのは大嫌いです。

でも、今の収入ではお金は全然足りません。

出産時に買おうと思っていたビデオカメラも買えないし、

自動車税も払えません。

(だからビデオカメラも買わないし、自動車税もボーナスまで払いません)


ただ、夫の勤める会社は大きいので、

「ま、そのうちなんとかなるんだろう」

とは思っています。

夫が早く帰れるようになったので(仕事がないので)

その分子育てに加われるだろうとプラスに考えてます。

でもこの不況、あと1年も続いたらどうしたらいいんでしょう。


国のエライ人。

お願いです。早く何とかしてください。



幸せのラブバード-toyお手玉

お手玉を作ってみました。

作ってみたけど満足に遊べませんガクリ


夫と対抗してみましたが50歩100歩。

これは我が母に期待かな。


次は何を作ろう、なんて考えてるうちに出産日になりそうです。

赤ちゃんがおもちゃで遊んでくれる日を夢見て

がんばって痛みに耐えようと思います。


うちの子は女の子と判明しているので

きっとおままごとは大好きだと思います。


私の場合、幼児の頃は現実の世界より

妄想の世界にいる時間の方が多かったので

そういう子供になりそうな予感まんまんです。

例えば、レースのカーテンを身体に巻きつけて

ただそれだけで自分はドレスを着たお姫様です。

バービーちゃんを手に持てば声音を変えて

「うちの主人はこの前私に100万円の指環を買ってくれたんですよ」

などとセレブなマダムに変身してたし

ちょっと大きな建物に連れて行ってもらえば

そこはすぐにお城という自分の住居に早変わり。

薄汚れた赤い絨毯も、センスの悪い階段のシャンデリアも

私の目を通した妄想の世界では、とても美しいものでした。


きっとこれは私だけではなくて、女の子は多かれ少なかれ

そういう世界を持ってるんじゃないのかな、と思います。


後は自分も赤ちゃんのくせに人形を赤ちゃんにして

おもちゃのベビーカーにのせたりして遊びますよね。

お母さんの真似をしたがるのも女の子の特徴かな。


知育玩具を作っていたら、ちょうど裁縫熱が入ったので

おままごとセットをつくってみました。



幸せのラブバード-toyケーキbox

フエルトで作ったケーキボックスです。



幸せのラブバード-toyシュークリーム

シュークリーム



幸せのラブバード-toyドーナツ


ドーナツ



幸せのラブバード-toyプチフルール


プチフルール



幸せのラブバード-toyミニショートケーキ


ミニショートケーキ


なかなかの力作でしょ?

バナナなんて本物みたいでビックリしちゃいますよ。

きっとこれでケーキ屋さんごっことかするんだろうな。


このほかにも色々作ってみましたので。

機会があったら紹介したいと思います。





長い長い妊娠生活、思えば色々ありました。


8週くらいから6ヶ月くらいまで延々と続くつわり。

これはもうほんとに死ぬ思いだった。

毎日毎日二日酔いというのが実感として近いと思います。


そして鼻血。

頭に血が上ったり、暑かったりするとすぐに流血です。

家でキングコングを見てて、人間の横暴に腹が立って

たまらなくなり、興奮して頭に血が上った瞬間、

私の鼻からは血が出てました。

そしてこの先、私は映画館に足を運んでも

いつ鼻血がでるかということに気を取られ、

熱中して観る事が出来なくなってしまったのです。



レストレスレッグズ症候群でも苦しみました。

これは病院で診断されたわけではないですが、

あまりの足の不快にネットで調べたところ

症状が一致しました。

夜寝ようとすると、膝から下、皮膚の内側に

虫がはってるというか、むずむずした感じがして

とにかく動かして(揺すって)ないと気持ちが悪いのです。

合わせて不眠ですね。

虫が這い出すと不快で全然眠れません。


残尿感。

おしっこが満足に出ません。

力を入れるとジョロッとでます。

身体を斜めにしたり色々工夫しないことには全部出ません。

膀胱が圧迫されているからでしょう。

もちろん極度の頻尿です。


貧血。

自覚症状はまったくありませんでしたが

検診で貧血の数値が出た為

病院で鉄剤を出されたので飲んだところ

うん○が真っ黒になってびっくりしました。


そして今でも苦しんでいる逆流性食道炎。

これはほんとに苦しい。気持ちが悪いわけではないけど

とにかく食べ物があがってくる。そして戻してしまう。

食べて2~3時間たったときがピークです。


臨月になってからひどくなった恥骨痛。

立つたびに痛い。夜中トイレに起きる時は苦痛。

意を決して立ち上がります。腰痛もセットです。

寝返りが満足にうててないらしく、朝起きると

身体の節々が痛んでます。


むくみもひどいです。

夫は私の足の甲を見て「ね・・・捻挫したの?!」とびっくりしてました。

自分的にはお腹が遮って足の甲まで気がつかなかったんだけど、

どうりでまったく靴が履けないわけです。


少し歩くと息切れがするので家から出たくありません。

大好きな買い物も9ヶ月過ぎてから行きたいと思わなくなりました。


私は妊娠するまで世の中の妊婦さんは幸せなばかりだと

思っていました。でも、実際は色々と身体の変調がつらかったです。

特に、9,10ヶ月目はそれまでと比較にならないほどきついですね。

もしこれを見てる男性で奥様が身重の方がいたら

たくさん手助けをしてあげてくださいね。なんてったって男の人は

身体はなんともないんですから。


弱ってる時に優しくされたら、誰だって絶対に忘れません。

逆もまた、然りです。






まったく、妊娠・子供の話ばかりで退屈ですよね。

でも、今日もそんな日常の話です。

だいたい、臨月の妊婦なんてどこにも行けないし

頭もバカになってるので、そんな話しかないんです。




幸せのラブバード-toyにぎにぎ

子供に知育玩具をなにか作りたいと思って

図書館で本を借りて作ってみました本

タオル地で作ったにぎにぎです。

特に音とかはでません。ただにぎって感触を楽しむだけ。


発達心理学で、子供の成長に合わせて

玩具を与えるのが大事だと学びました。

何でも早く与えればいいというものじゃないんですね。



幸せのラブバード-toyガラガラ
お座りが出来るくらいになったらあげようと思います。

100均で3つで100円の化粧水入れを買ってきて

フエルトをまいてアップリケをつけました。

子供は強い色の方が好きらしいので

あえて淡い色は避けました。

中に入れてるのはクリップやボタンやビーズで

入れるものや量によって音が違います音符

でも子供って一生懸命縫い付けたアップリケより

その中に入ってるものに興味があって

糸を解いてめちゃくちゃにしたり

口の中につっこんでべたべたにしたりするかもしれないですよね。



まぁいいや。どんな遊び方でも

喜んでくれるといいなくま