病院再び | ラブラドール おっとりふんわり日記

ラブラドール おっとりふんわり日記

マザコンのイエローラブ

キングオブめんどくさ王子!!のバニラと

平成24年5月13日生まれ(野犬ぽい妹)ルーたん。

2頭とのウザくて楽しい毎日をスカイツリー地方から発信します♪


☆チワ姉さん(キャンディ)は17歳11ヶ月でお星さまに・・。

今日は




予約してあった



専門医に診てもらうため




またまた病院へ




(以下、記録なので長くなりますあせる






るーたんだけ連れて出ようとすると





バニラ激吠え( ̄∀ ̄;)





『ボクをおいてかないでですのダ~








ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3』







ってな感じですかねw






いつもなら





一緒に連れて行くところだけど



今日は





るーたんの事を





相談しなきゃいけないから




お留守番ね。









るーたんは



image

待合室のベンチに座り




ご機嫌~♪









るーたんの手術をしてくれた





先生と久しぶりにご対面






ついでに肘の手術経過検診も





お願いしちゃいましょう。









先生の診察で





ヘルニアとか股関節の病気ではないとの事。




やっぱりねー( ̄ー ̄;





症状を話していると




運動誘発性虚脱かも?









《運動誘発性虚脱とは》




運動誘発性虚脱は

最近の学会で話題になることが多い。




 激しい運動で虚脱が誘発され


運動を中止すると虚脱から回復します。



 特徴は虚脱していても

意識障害がないことで

この点がてんかんとの鑑別になりますが難しい場合もあります。






●運動誘発性虚脱の症状 



 後肢に力が入らない、ふらつき、ひきずる。平衡失調が主です。




●診断
 


 診断は遺伝子検査で可能


 遺伝子検査と聴くと、難しそうに感じますが

血液0.5mlで検査は可能

 
 

 治療薬はなく

遺伝子検査で発症犬と診断された場合は

激しい運動をさけるように生活することが一番です。





 *てんかんと鑑別がつきにくい場合もあり、

てんかん様症状のある場合

検査をしてみる価値はあると考えています。








遺伝子検査かぁ。





この病院では遺伝子検査が出来ないので





医療センターの先生が





しかるべき先生と連絡を取り





調べてくれる事になりました








要するに



あんまり長時間


激しく遊びすぎるなって事よね。






るーたん




限界を超えても走り続けるからね(汗







その辺のコントロールを




しないといけないって事ですね


反省。。










尿漏れについては



抗生剤を飲み終わり




再度培養検査中





服用中も尿漏れがあったので




やはり



避妊手術後の女性ホルモン欠乏でしょうと。





ただ

ホルモン剤を飲むか飲まないかは




飼い主さん次第です、との事で



私は飲まない選択をしました。





ずーーーーっと



ホルモン剤を飲むのは



やっぱりイヤなので。








徐脈は




病気や今回の立ちくらみとは




無関係という結論になりました。





ただ徐脈なだけで、なんの病気でもないと。





また


遺伝子検査の為



医療センターに行く事に



なるかもしれないけれど




すぐにどうこうという



大変な病気でなさそうなので



一先ず安心しました。






立ちくらみが発症してから



診てもらった先生は3人!




しつこいと思われてるだろうなぁ・・




( ̄ー ̄)アハハ。





でも



るーたんがストレスになっていないようなのが



幸いでした




るーたん



今日も診察中に



先生に触られながら



ウトウト.したりするほど




リラックスしてるという




有り得ない展開ww







ま、そんなるーたんだからこそ



こんなにしつこく




通い詰めてるんでしょうけどね。








なんとなく





なんとなくだけど




一筋の光が見えたような診察内容で





少し肩の荷が下りた・・かな。








左肘の経過も良好でした。






バニラ、お留守番ありがとう♡



るーたんもよく頑張りました♡