【890】 不気味なアクセス解析 「トップ5」 | アレンジャー > 作曲家 > 歌手 > 作詞家 /詞「語呂」◎ →粤語Cover取扱い

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① 薗広昭 梅谷忠洋 伊藤典子 【ふりむけば ながさき】
② 南郷達也 杉本真人 武内公美 【恋泥棒】
③ 丸山雅仁 久保田衛 賀川潤子 【旅ごころ】
④ 前田俊明 美樹克彦 樹ゆうこ 【女・ひとり花】
⑤ なし

タイトルは盛っています。
正確に言うと
【Ameba当ブログ用標準アクセス解析に見られる不思議な現象・珍現象
・・といったところでしょうか!

例えばこんな感じ↓
▼何でこの記事にばっかりアクセスが集まるのか?
▼この記事に来訪しておいて何故サーフィンで他記事に飛ばないのか?
▼クリックされるわけがないメモ同然記事が何故クリックされるのか?
・・・・

これらは、当ブログが【縁を限定しての限りなく独り言に近い狭い範囲でのつぶやき】だからこそ
アクセス数が異常に少ないブログだからこそ
データが鮮明に浮き上がって[テーマとし得る]のです。
(何故そういうスタンスになってるのか?は過去記事に頻出。)


前置きはこのくらいにして、早速【珍データ】を見てみることにしましょう。
笑える 「トップ5」のご紹介!

超珍現象のほうから先に書くと、最後まで読まれない。
そこで、第5位 → 第1位 へと逆順で紹介してゆきます。


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【104】.绿衣郎 (张德兰) 第1回 出題編
2013-05-08
https://ameblo.jp/vani0805/entry-11526345145.html


当ブログが日本曲ブログに変質して以降の現象です。
3年ほど前、ある一定期間、集中的にアクセスが来た。一日3~4回、単発、サーフィンはされない。これが3~4日続き、以後パタッと止まる。
以降、3年間、この記事にはアクセスが来ていない。←これで当たり前。この記事がアクセスされること自体「通常は有り得ない」わけですから。

現象がスタートして2日目くらいに来訪者の意図が解る。
次に『何故この記事をローカルディスクにコピーもしくはhtml保存してそちらを読み返さないのか?』・・この理由にも何となく気付いた。
全てに気付いてしまった為、パタッと来なくなった時点では、素直に納得。


種明かし
この来訪者は、庄野真代『飛んでイスタンブール』が大好きだった。ある時、広東語カバーが秀逸なオト(音)であるのに気付き、覚えて歌いたい欲求にかられる。カタカナ歌詞を求めてネット検索。この時、たまたま簡体字【绿衣郎】をコピぺして検索した。日本語で【綠衣郎】と打ち込まなかったのだ。そしてこれが運命の別れ道。

すぐ筆者の上記URL記事がヒットする。見れば使える『ひらがな歌詞』・・これは使える! 記事ページを開いたままとし、何度もmp4をリピートさせた。当ブログ他ページ(広東語記事)には用が無いのである。
そしてこれを一日数回、数日に渡って繰り返す。


来訪者が何を考えているか、手に取るように読めた。
同時に、来訪者像もイメージされた。おそらくhtml保存が出来ない老婦人。かといって、txt保存では見づらい。そこで当ブログ当該ページが一時的にブラウザのお気に入りに入れられ、歌詞を確認したい時に「その直リンク」から何度も訪問して来たのだ。

そして用が済めば、当ブログも用済みとなるのである(笑)!


##
アクセス数の多いブログでは (高性能アクセス解析ソフトを入れない限り) ここまで切り分けられない。
当ブログの場合、
・同じ時間帯にこの1記事しかクリックされていない
・その日は他の広東語系記事が全くクリックされていない
・こんなマイナー記事に「複数の人間が同日に来訪し同じ動きをする」とは考えにくい
~これらから、来訪者像を絞り込めるのです。



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【1305】 Daiichi Katsumata(勝俣乃一 Alex)1992≪自作多情(周慧敏
2020-06-21
https://ameblo.jp/vani0805/entry-12605750640.html

【034】.本当に中国人が作曲したのか (Daiichi Katsumata氏 とは何者か?)
2013-03-19
https://ameblo.jp/vani0805/entry-11493451386.html


これは特に珍現象ということでもない。むしろ定期的にアクセスされて当たり前。
ペアでアクセスされる(サーフィンされる)ことが多いのも、不思議に非ず。
これは筆者には嬉しい現象です。クリックだけでなく「目を通されている証拠」なので。
換言すれば、きちんと読まれる記事の中では最もアクセス数の多い記事・・と言えるかもしれません。

早い話が勝俣乃一のことを知ろうとすれば「当ブログのこれらの記事を読むしかない」ってことですね(笑)。

ちなみに【1305】のほうでは勝俣を「神」と評しています。これでは【034】のほうに飛ばないわけにいかないかもしれません\(^o^)/



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【♪1029】 小野寺里織の発声を半年ぶりに再確認(アセ)
2018-02-02
https://ameblo.jp/vani0805/entry-12349371766.html


個人的にはとてもアクセスを欲しいのですが、
アップして以来、4年間で2回しかクリックされてない記事です。

これは「検索」で来訪されることが九分九厘有り得ない。
二度の来訪はいずれもブログサイドバーの

≪小野寺里織氏サイトからの来訪者≫ ←ここをクリック をクリックされた結果の筈。


実は、初めてクリック結果がアクセス解析に出た時、筆者は大喜びした。

【888】 快挙! ついに【小野寺里織】記事がクリックされる\(^o^)/
2020-08-01
https://ameblo.jp/vani0805/entry-12614894579.html


しかし後で気付いた。
本当に結城さおりのサイトのリンクから来た人とは限らないな。「何だこのサイドバーは?」の好奇心でクリックされてたのなら全く意味が無い。』


種明かし
無関係なフォローをことごとく却下して承認しない筆者なのに、何で二枠しかない[お気に入りブログ]の片方に個性の薄い結城さおりを入れているのか? 誰が見ても非常に違和感。
実はこれは結城さおりの広義フォロワーの中にミーハーでない「歌唱力で結城を買っているフォロワー」がどのくらい居るか? 一人でも居るのか? ちょっとした実験でもあったのです。

最近二度目のクリックが入りましたが、サイドバーへの好奇心かもしれず、結城も半引退でしょうし、小野寺以上の歌手を何人も知ってしまった今、筆者のモチベーションは下がってしまっています。


ちなみに、ここでも「才能は必ず初期に開花」法則は発動
●荒井由実が松任谷由美より優れているのは当たり前
●佐倉さくらが山本みゆきより優れているのは当たり前
●長勢ゆかりが瑞ゆかりや森真由美より優れているのは当たり前
●小野寺里織が結城さおりより優れているのは当たり前



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【1151】 花邑一弥は岡本信人たり得るか? cf :森山卓vs杉下右京
2021-01-11
https://ameblo.jp/vani0805/entry-12649556450.html


ご存知「お化け記事」です。
何度も扱ってきました。

アップして丸二年。最初の365日ではおそらく360日アクセスされている。
しかし、昨年末「おやっ?」という途切れがあった。
おそらく昨日までの「直近365日」という切り方をすると、来訪日は340台の可能性もあります。
来訪されて当たり前の記事でしたが、
『遂に花邑一弥は地元民の間でほぼ浸透し、検索する人が尽きてしまった!』
と感じざるを得ません。
それともこの推測は全く見当外れなのでしょうか?

上記勝俣④の記事と真逆。
初期の頃はサーフィンされてる様子も皆無ではありませんでした。
が、花邑関係でサーフィンされてる場合は元記事がおそらく違う。
「花邑一弥は岡本信人たり得るか?記事」から来た人は、殆どがサーフィンしない


サーフィンされない理由
A 記事の最後まで読み進まないと花邑が出てこないので投げ出してしまう。
B 花邑のために記事全文を読もうとすると「歌の生徒さん達には耳の痛い話」が出て来るので、不快に感じ続きを読むのを止める。

大半はAだが、そこをクリアした人もBで挫折するので結局最後まで読む人は殆どいない。


いや、「歌の生徒さん達」にはこの記事はそもそも読み切れない(理解できない)のです。

一般の人なら『ジゴロの生き方にも一理ある』という発想が出来るが、「歌の生徒さん達」は公務員脳なのでハナから受け付けられないのです。
換言すれば、そういう人種だから歌を教わって嬉々としている。歌を教わるとどんどん魅力的な歌い手でなくなるという理屈が解らない。

花邑の立場からすると生徒が智慧を身に着けると商売あがったりなので、実はこの記事は迷惑な側面を孕む。
しかしそれ以前の段階の問題として、生徒達はこれを理解できないのでほぼ影響が出ない。
むしろ他ジャンルの人達からは一目置かれる筈なので、差し引きでこの記事は花邑に貢献しているだろうと筆者は確信しています。



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【1302】 「佐倉さくら」は何故「山本みゆき」よりも優れているか
2019-02-02
https://ameblo.jp/vani0805/entry-12437323373.html


これぞまさに不気味なアクセスの最右翼なのです。
直近30日という区切りをすると、アクセス数は上記勝俣④を上回る。
いちばんの問題点は、来訪者像をイメージ出来ないこと。
これが上記⑤④③②と大きく異なる。

一つイメージ出来るのが、これは『個人による繰り返しクリックの可能性が高い』という点。

いや、確かに山本みゆきはメジャーなのでしばしば佐倉さくらで検索されている。過去にも定期的に訪問されている。
ただ、頻繁ではない。
昨今のような頻繁なのは初めて。異常事態。
どう考えても個人によるリピート。

時間を置いて単発で一日三回とか。
何らかの授業による教材クリック(生徒に一斉にクリックさせる)だとしたら、こんなアクセス解析の出方をしない。
もしくは、ブラウザお気に入り登録をindex.htmlに置かない人の場合だとしても、サーフィンしないのが不自然。これも有り得ない。
(ブログの更新確認・・という用途なら、僅かばかり可能性があるが)


何度も読み返しているのか?
たしかに内容の濃い記事の一つではある。
だとしてもテーマを詰め込み過ぎ。どこに反応しているのか?が解らない。
タイトルは佐倉さくらだが
●前段: 「才能は必ず初期に開花」法則 佐倉さくら>山本みゆき
●中段: 賀川潤子(長島ひとみ)の略歴
●後段: 四方章人の癖を具体的にいじる
●後段: 賀川に関連して霧島美甫/久保田衛への期待
とテーマが散らばっている

霧島に関してここまで書いている記事は無いので、これかなぁ? と感じていた矢先、
今月中旬、信じられないアクセス解析結果が出た。


通常より早く、たまたま午前9時頃PCを点けた。これが功を奏した。
タブを切り替えてアクセス解析へ。
まず数値。深夜4時代に2つ。まあそんなもん。
次に2つ並んでいるファイルタイトル。えええええっ?? 青天の霹靂。その二つ並んでいたタイトルとは・・・・

★ 【1302】 「佐倉さくら」は何故「山本みゆき」よりも優れているか?
★ 【1151】 花邑一弥は岡本信人たり得るか? cf :森山卓vs杉下右京

午前4時の2つしかないアクセスが、この2記事。
偶然別の人がこの時間帯に居合わせて、それぞれ一つずつクリックして、そのまま退散? 有り得ない。
高確率で同一人物。

その時点で「スマホから」「PCから」の別を確認しておくべきだった。日が経過するともう不可能。


結論/推測
多くのサイトをお気に入り登録しているヘヴィユーザの更新チェック。

▲ 最初スマホで当ブログを花邑記事のページでindex.html代わりに登録した。
▲ その後、昨年12月PCを購入して、PC側でも当ブログをお気に入り登録したが、その際の入り口ページがたまたま佐倉さくらのページになった。
▲ 当ブログは更新が月1~2回なので、来訪して来てもたいていそのまま帰還となる。


↑これで②の記事に何故異常なアクセスがあったか説明が付く。

同時に、何故①の記事が全て単発で帰還されるのかも説明が付く。
②の記事がいちおう普く人気記事で複数者に来訪されるのに対し、①の記事は純粋にこの人物の来訪しか無い。
なので、アクセス解析に様子の違いが出る\(^o^)/

おあとが宜しいようで