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vanhyden032さんのブログ

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情報が分断していた時代は脳の引き出しに

情報を蓄えることに大変な価値がありました。




今はインターネットで調べれば無料の情報を

無限に手に入れられるので、誰でも学者のような

コメントをすることができます。




情報をストックすることの価値はどんどん

下がってきています。




それまでは本やネットなどで情報を吸収する事が

「知る」ということだと思っていましたが、

実際はその情報を引き出して、現実に適用したり

実社会で活用したりすることで、はじめて対象が

深く理解できるようになるということを知りました。




これが本当の「知る」という事なんだなぁと

深く反省した思い出があります。




「知る」という行為にはいくつものレイヤーが

存在しています。




「人生は『見たり』『聞いたり』『試したり』の

3つの知恵でまとまっていますが、

多くの人は『見たり』『聞いたり』ばかりで

一番重要な『試したり』をほとんどしません。




試さずに知るということは、あくまでレイヤー

浅い知識の段階です。




情報を実際に試すことは、より深いレイヤーで

知るという経験を得ることができます。




是非この違いを意識してみて欲しいと思っています。
10本連続でシュートをはずしても僕はためらわない。
次は100本連続でシュートが入る最初の1本目に
なるかもしれないのだから
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バスケットボールの神様とまで言われた

マイケル・ジョーダン選手の言葉です。




天才の枠を超え、神の領域にまで到達できた人でも

失敗やミスはします。





ジョーダンですら失敗するのですから

僕らのような「普通の人間」が

失敗しないわけはありません。





彼が10本連続で外す可能性があるなら

僕らなら1万本外すかもしれませんが

10001本目は入るかもしれません。





マグレかもしれませんが

1万本の失敗から何かコツをつかめるかもしれません。




ましてや彼の言う

100本連続で入る最初の1本目になるかもしれません。




この考え方はビジネスの世界にも通じます。




アップルの創始者である鬼才スティーブンジョブス

時給3000万円とも言われるビルゲイツ

ソニーの創業者のひとりである盛田会長も

パナソニックの松下幸之助も

ソフトバンクの孫正義も

先日出所したホリエモンだって

自伝本などを読めばわかりますが

成功者と呼ばれる人は例外なく

ありえないほどの失敗を経験してきており

失敗の先に成功がある事を知っています。

そして、それを得る喜びを感じています。




失敗を恐れずに、良い結果を残せるのは

選ばれた人だけの能力でしょうか。




・小学生で自転車に乗れるようになった!

・スイミングに通って泳げるようになった!

・教習所で免許を取得した!



あなたはまだ覚えていますか?

どれもやる前は全くできなかったことですよね。




しかし、ほとんどの人ができるようになります。

これらの結果は一重に

チャレンジを諦めなかったことにあります。




そこに才能や運などの理由はありません。




一度くらいこすらなければ車幅を把握する事はできませんし、

何度も転ばなければ自転車に乗る平衡感覚は手に入りません。




成功したことなんて無いと思い込んで

忘れてしまっているだけです。




最初からできる人は一人もいませんが

できている人は例外なく

失敗をしながら乗り越えてこれた人です。




失敗した時に後悔したり、すぐに諦めたりせずに

どうしたら問題を解決できるのか?

どうしたら上手くいくのか?

を考えて改善していけば良いのです。




ましてやビジネスはやったことがないことの連続です。




失敗しないことを心配して何もチャレンジしない人に

良い結果も成長もありませんよね。

世の中には、不機嫌な態度をすることで
相手を動かそうとする人がいます。

例えば、すぐ不機嫌になる不機嫌彼女とか、
すぐ不機嫌になる不機嫌友達とか、
すぐ不機嫌になる不機嫌家族がいるわけです。

そして、こういう人の周りにいるいい人は
なるべく場の雰囲気を良くしようとして
不機嫌な人に気を使って行動しています。


ここで、もし、あなたも、不機嫌な人の
顔色を見て気を使うことがある場合には、
「相手の奴隷状態」と考えたほうがいいです。

なぜかというと、不機嫌になる人は、
思いやりがある人ではなく、
相手を奴隷化したい人だからです。

思いやりがあったら、不機嫌な態度を周りの人に
見せつけたりしないのです。

相手を自分に都合よく
奴隷のように動かしたいから
不機嫌な態度をしているのです。


というわけで、不機嫌な人との人間関係に
悩んでいた場合は、関係を終わらせるか
相手が不機嫌になっても、
放っておくことをお勧めします。

せっかくの人生なのですから、
不機嫌なワガママな人のために生きるのではなく
自分のためや、心優しい人のためや
困っている人のために生きたほうがいいですね。