うわぁ、なんということでしょう![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
右足付け根部分の痛みの原因が判明しました。
原因は、
『鼠経ヘルニア』
です。
先週月曜日の夜、相変わらず右足付け根部分が痛いので風呂上がりに鏡でその部分をよく見たところ、なんと左側より少し腫れているではないですか!!
目視でわかるほど左右が違っています。
ひょっとしてこれは・・・『鼠経ヘルニア』なのでは!?![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
翌火曜日に、近所のかかりつけの医院に行って診察していただきました。
診断によると『鼠経ヘルニア』の疑いが濃いとのことで、その場で大病院の紹介状を書いていただきその足で大病院に行って来ました。
創立100年以上になる都心有数の病院です。
そこで「消化器内科」と「消化器外科」を続けて受診。
受診の結果、『鼠経ヘルニア」』で、決まり
。
ただちに手術の期日が決まりました
。
完治まで3~4か月とのこと。
なんということか!!、その間稽古が全く出来なくなりました
。
歳が歳だけに、年齢に見合って鼠径部の筋膜が若いころと比べて弱くなって(老化して)来ているところに、僕のように1回の稽古で全力500回も蹴って来たために、慢性的に鼠径部の筋膜に必要以上の腹圧が掛かってしまったのが原因のようです。
人間の身体では、筋肉は鍛えることが出来ても、この筋膜は鍛えることが出来ないらしいです
特にこの1年ぐらいは蹴りのやり方に進歩がみられ、自分なりに納得に足るやり方をようやく会得出来ただけに、その分身体(筋膜)への負担が大きかったのかもしれません。
鼠経ヘルニアは薬やマッサージなどで治るものではなく、放置するとますます悪化し最悪嵌頓という腸管が壊死して緊急事態になることがあるそうです。
直すには、手術で強制的に腸管を元の位置に戻し、再度出てこないように手術する以外には方法がないとのこと。
僕の場合は初期症状でして、発現したら手術は早ければ早いほど良いとのことなので、即座に手術に同意しました。
ま・・・起きてしまったアクシデントの原因をいまさらあれこれ探っても詮無い事。
故障は致し方のないことです。
それにしてもあと3か月ほど稽古出来なくなったのには、さすがに参りました。
完全に降参です
。
ということで、自分の記録として入院や手術の顛末をこれから書いていきましょう。
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
右足付け根部分の痛みの原因が判明しました。
原因は、
『鼠経ヘルニア』
です。
先週月曜日の夜、相変わらず右足付け根部分が痛いので風呂上がりに鏡でその部分をよく見たところ、なんと左側より少し腫れているではないですか!!
目視でわかるほど左右が違っています。
ひょっとしてこれは・・・『鼠経ヘルニア』なのでは!?
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
翌火曜日に、近所のかかりつけの医院に行って診察していただきました。
診断によると『鼠経ヘルニア』の疑いが濃いとのことで、その場で大病院の紹介状を書いていただきその足で大病院に行って来ました。
創立100年以上になる都心有数の病院です。
そこで「消化器内科」と「消化器外科」を続けて受診。
受診の結果、『鼠経ヘルニア」』で、決まり
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
ただちに手術の期日が決まりました
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
完治まで3~4か月とのこと。
なんということか!!、その間稽古が全く出来なくなりました
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
歳が歳だけに、年齢に見合って鼠径部の筋膜が若いころと比べて弱くなって(老化して)来ているところに、僕のように1回の稽古で全力500回も蹴って来たために、慢性的に鼠径部の筋膜に必要以上の腹圧が掛かってしまったのが原因のようです。
人間の身体では、筋肉は鍛えることが出来ても、この筋膜は鍛えることが出来ないらしいです
特にこの1年ぐらいは蹴りのやり方に進歩がみられ、自分なりに納得に足るやり方をようやく会得出来ただけに、その分身体(筋膜)への負担が大きかったのかもしれません。
鼠経ヘルニアは薬やマッサージなどで治るものではなく、放置するとますます悪化し最悪嵌頓という腸管が壊死して緊急事態になることがあるそうです。
直すには、手術で強制的に腸管を元の位置に戻し、再度出てこないように手術する以外には方法がないとのこと。
僕の場合は初期症状でして、発現したら手術は早ければ早いほど良いとのことなので、即座に手術に同意しました。
ま・・・起きてしまったアクシデントの原因をいまさらあれこれ探っても詮無い事。
故障は致し方のないことです。
それにしてもあと3か月ほど稽古出来なくなったのには、さすがに参りました。
完全に降参です
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
ということで、自分の記録として入院や手術の顛末をこれから書いていきましょう。