今日は「うるう日」で１日長いですね。
まだまだ寒さが続きますし、今日も夜から雨が降り出す予報。
天気も安定しません。
ま、明日からはいよいよ３月、気長に春の訪れを待ちましょう。
本日木曜日は沖縄武器の稽古の日。
釵、エーク、ヌンチャクを２時間２０分間鍛錬しました。
＜準備運動＞
・一通りの準備体操
・腰回りと股関節のほぐし
＜エーク＞４０分
〇基本技法（振り、打ち、突き、砂掛け、受け、捌き、イメージトレーニング等）
〇「津堅砂掛け（ちきんしなかち）のエーク」×７
＜ヌンチャク＞３０分
〇基本技法（振り、打ち、返し、キャッチ、構え、突き、捌き等々）
〇「前里のヌンチャク」×４
〇「赤嶺のヌンチャク」×４
＜釵術＞１時間１０分（７０分）
〇基本技法（振り、打ち、回し打ち、払い、突き、上段受け、中段受け、下段受け、交差受け、構え等）
〇約束組手 棒対釵１、２、３、６（１人なので手順のみ、右構えと左構えの両方、片手最低限５回以上繰り返し）
〇「多和田（たーだ）の釵」×２
〇「湖城（くぐすく）の釵」×２
〇「浜比嘉（はまひじゃ）の釵」×４
〇「北谷屋良（ちゃたんやら）の釵」×４
〇「津堅志多伯（ちきんしたはく）の釵」×１
********** ********** **********
ここのところ疎かになっているのではないかとやや気がかりなエークとヌンチャクをじっくり練りたかったので、本日の稽古ではこの２つを先に始めました
まずエーク。
久々４０分間ぶっ通し（全く休憩なし）で、基本を５分、形（型）を２５分、そしてイメージトレーニングとしてシャドーボクシングならぬシャドーエークを１０分。
形（型）も全力で７回まで行きました。
最初にやったので、エネルギーが有り余ってましたね（爆）
。
お次はヌンチャク。
これも休憩なし、エークのあと間髪入れず速攻でスタートです。
基本（振り、打ち、返し、キャッチ、構え、突き、捌き等）をじっくり練り、形（型）も「前里のヌンチャク」と「赤嶺のヌンチャク」を各４回ずつ。
３０分でいろいろなことが出来ました
。
エークもヌンチャクも時間をかけてやればやるだけ、確実に上達することを再確認出来ました
。
ラストは釵。
ヌンチャクを終え、釵もそのまま間髪入れず始めました。
結局休憩なしのまま。
基本、約束組手の手順、形（型）といつもと同じメニューですが、時間の関係から回数はやや減らさざるを得ませんでした。
僕としたことが…（←右京さん風に）、形（型）の最中に右手の釵を１回だけ落としてしまいました。
もし実戦でしたら、落とした瞬間にその虚を突かれて空いた手の手首を切り落とされていたか、がら空きの喉元への攻撃を食らったことでしょう。
あまりにも不注意でした
。
反省、反省
。
まだまだ寒さが続きますし、今日も夜から雨が降り出す予報。
天気も安定しません。
ま、明日からはいよいよ３月、気長に春の訪れを待ちましょう。
本日木曜日は沖縄武器の稽古の日。
釵、エーク、ヌンチャクを２時間２０分間鍛錬しました。
＜準備運動＞
・一通りの準備体操
・腰回りと股関節のほぐし
＜エーク＞４０分
〇基本技法（振り、打ち、突き、砂掛け、受け、捌き、イメージトレーニング等）
〇「津堅砂掛け（ちきんしなかち）のエーク」×７
＜ヌンチャク＞３０分
〇基本技法（振り、打ち、返し、キャッチ、構え、突き、捌き等々）
〇「前里のヌンチャク」×４
〇「赤嶺のヌンチャク」×４
＜釵術＞１時間１０分（７０分）
〇基本技法（振り、打ち、回し打ち、払い、突き、上段受け、中段受け、下段受け、交差受け、構え等）
〇約束組手 棒対釵１、２、３、６（１人なので手順のみ、右構えと左構えの両方、片手最低限５回以上繰り返し）
〇「多和田（たーだ）の釵」×２
〇「湖城（くぐすく）の釵」×２
〇「浜比嘉（はまひじゃ）の釵」×４
〇「北谷屋良（ちゃたんやら）の釵」×４
〇「津堅志多伯（ちきんしたはく）の釵」×１
********** ********** **********
ここのところ疎かになっているのではないかとやや気がかりなエークとヌンチャクをじっくり練りたかったので、本日の稽古ではこの２つを先に始めました
まずエーク。
久々４０分間ぶっ通し（全く休憩なし）で、基本を５分、形（型）を２５分、そしてイメージトレーニングとしてシャドーボクシングならぬシャドーエークを１０分。
形（型）も全力で７回まで行きました。
最初にやったので、エネルギーが有り余ってましたね（爆）
。お次はヌンチャク。
これも休憩なし、エークのあと間髪入れず速攻でスタートです。
基本（振り、打ち、返し、キャッチ、構え、突き、捌き等）をじっくり練り、形（型）も「前里のヌンチャク」と「赤嶺のヌンチャク」を各４回ずつ。
３０分でいろいろなことが出来ました
。エークもヌンチャクも時間をかけてやればやるだけ、確実に上達することを再確認出来ました
。ラストは釵。
ヌンチャクを終え、釵もそのまま間髪入れず始めました。
結局休憩なしのまま。
基本、約束組手の手順、形（型）といつもと同じメニューですが、時間の関係から回数はやや減らさざるを得ませんでした。
僕としたことが…（←右京さん風に）、形（型）の最中に右手の釵を１回だけ落としてしまいました。
もし実戦でしたら、落とした瞬間にその虚を突かれて空いた手の手首を切り落とされていたか、がら空きの喉元への攻撃を食らったことでしょう。
あまりにも不注意でした
。反省、反省
。