金曜土曜の東京地方は昼間も比較的涼しく感じたのですが、今日はまた暑さが戻りました。
7月ももうすぐ終わりで、今がもっとも盛夏。
何をするにも生産性が上がらず、暑い暑いで過ぎて行きますね。


<準備運動>10~15分
・準備体操
・腰回りと股関節のほぐし


<基本>60分
・正拳突き(ナイハンチ立ち) 右50×2、左50×2
・前蹴り(その場立ち) 右30×4、左30×4
・上段受け 右30×2、左30×2
・内受け 右30×2、左30×2
・外受け 右30×2、左30×2
・下段払い(撞木立ち) 右30×1、左30×1
・下段払い(前屈立ち) 右30×1、左30×1
・受けまたは掴みからの下段関節蹴り(パッサイの応用) 右20×3、左20×3
・中段回し蹴り 右のみ20×3


<コンビネーション>60分
・上段受け→上段突き→繰り返し
・中段内受け→中段突き→繰り返し
・中段外受け→中段突き→繰り返し
・受け(上段、中段、下段)の連動
・受け+前蹴り+右回し蹴り+突きのランダムシャドー→繰り返し


<形>40分
・ワンカン ×6
・泊のローハイ ×6
・アーナンクー ×3
・泊のパッサイ ×3
・ナイハンチ初段 ×8


<研究>40分
○速さと重みを両立した突き
・脱力+粘りの突き(ブラックジャック想定)
・重みを載せる(袴腰、倒地法)
・拳の締め
○全体重を出来るだけ掛けての振りかぶった全力上段突き
○速さと重みを両立した前蹴り
・脱力+粘り+撥ねの蹴り(ブラックジャック想定)
・咄嗟に瞬時に出せるように(袴腰、ガマク、大腰筋)
・確実に重みを載せる(袴腰、倒地法)


3分以上のまとまった休憩を取らず動きっぱなしで、今日は3時間20分の稽古。
稽古の要諦は「首里手・泊手の基本要訣(改訂版)」(http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-12271416365.html)参照のこと。


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暗器のブラックジャックを想定した
・脱力
・粘り
・撥ね

を自家薬籠中のモノとしてマスターして以来、毎回3分以上のまとまった休憩を取らず動きっぱなしで3時間以上に及ぶ空手稽古が、あまりシンドくありません。
ですので、毎回書くことは同じ。
本日の稽古も特に問題なく、順調でした。

今回から<コンビネーション>に1時間取ってコンビネーションやシャドー空手を重視し、その分、稽古予約時間の都合で<形>は45分→40分に変更しました。
<研究>も内容がシャドー空手と一部被るので、これも今までの50分→40分に変更。


日曜日の夜は夕食後も案外忙しく、NHK大河ドラマを惰性で見てから、当ブログの日誌を書きます。
週によっては、他の趣味のブログやホームページを更新したりすることもあります。
特に『艦艇模型工廠・ヴァンガード工場』の原稿書きはかなり大変で、実質的に2~3日ぐらいかかります。

これらの更新が一段落してから、ようやく経済関係のサイトやヤフオクなどをネットサーフィンするのですが、いつの間にか夜中の1時、2時なんていう事も(苦笑)。
つまり、私は若い時から根っから夜更かしが好きで、宵っ張りなんですね(爆)。