ゴールデンウィークに突入しましたね。
今日は気候も良くて絶好のレジャー日和でしたが、なんだかんだいろいろやっていて、結局家に1日中いました。


本日土曜日の定例琉球古武道稽古には、先生、四段2名(私)、二段4名、初段1名の8人が集合。
当会派の東京支部道場には、現在なぜか二段が5人もいます。
そろそろ三段が見えてきた2人と、二段になったばかりの3人です。
みんな昇格したことで、有級者がほとんどいなくなってしまいました(苦笑)。


さて今日は、棒術の補助運動(基本技法)1~14からスタート。
それから釵術の「北谷屋良の釵」「浜比嘉の釵」を2回ずつ。

後半は各自の進捗に合わせた練習となり、私は初めて先生の前で「多和田の釵」をやりました。
まあ今日は、手順をしっかり覚えたかどうかの確認だけでしたが。

そのあとは同じ四段のKoさんにお願いして、五段の課題である「白樽の棍」の手順の確認。
転進の際の運足や棒の扱いに良く分からない箇所がいくつかあったので、それを一つ一つつぶしていきました。


これでようやく、「多和田の釵」と「白樽の棍」の手順をほぼ覚えましたね。
5月からは練習あるのみです。
ちなみに琉球古武道は、ゴールデンウィーク中はお休みとなり、再開は5月中旬からとなります。
時間があれば、1~2回ぐらい自主練をやりましょうかね…(^-^)/。