10月に入って初めての空手稽古。
今日も清々しく、気分の良い天候でした。
ようやく秋じみて来ましたね。
おかげ様で稽古もはかどります(^-^)/。


<準備運動>15分
・準備体操
・腰回りと股関節のほぐし


<基本>60分
・正拳突き(ナイハンチ立ち) 右50×2、左50×2
・前蹴り(その場立ち) 右30×4、左30×4
・上段受け 右30×2、左30×2
・内受け 右30×2、左30×2
・外受け 右30×2、左30×2
・下段払い(撞木立ち) 右30×1、左30×1
・下段払い(前屈立ち) 右30×1、左30×1
・下段関節蹴り 右20×3、左20×3
・中段回し蹴り 右20×3、左20×3


<コンビネーション>60分
・上段受け→上段突き→繰り返し
・中段内受け→中段突き→繰り返し
・中段外受け→中段突き→繰り返し
・受けまたは掴み→下段関節蹴り(パッサイの操作の応用)
・突き→受け→蹴りの繰り返し(シャドー空手)


<形>30分
・ワンカン ×3
・泊のローハイ ×5
・アーナンクー ×3
・ナイハンチ初段 ×5
・泊のパッサイ ×4


<研究>30分
・コンクリート壁への正拳突き 右100×3、左100×3
・速さと重みを両立した突き、蹴り


いつもと同じく、3分以上のまとまった休憩を取らずぶっ続け3時間ジャストの稽古。
稽古の要諦は「首里手・泊手の基本要訣」(http://ameblo.jp/vanguard-factory/entry-11935538033.html)参照のこと。

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先週から引き続いて今日も体調バッチリで、稽古が進みます。
そのためか…、特に書くことが思いあたらない(大爆)。


私は、自分の今のやり方にかなり満足して来つつあります。
自分の性格、体格、体質にあった自分なりのそして自分だけのやり方です。
ここまでくるのにかなり試行錯誤し、そしていろいろな先生や空手家のやり方を参考にしてきました。
大怪我によって中断を余儀なくされていた空手鍛錬に完全復帰して、今年の9月で丸々7年経ちました。
ここまで独立独歩、7年かかりました。


とはいえ、いわゆる『独りよがり』とか禅で言う『魔境(野弧禅)』のたぐいではありません。
自分の認識では、まだまだ蹴りも突きも全然満足しません。
これからも試行錯誤、試行錯誤の連続です。
鍛錬を続けましょう。

継続こそ力なり!