祝!マイクロエース 超特急1000形 A & B 編成 入線! | キハでGo!

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こんばんは!

ゴールデンウィークもあと少しで終わろうとしています。

結局、天候の悪さもあり、お出掛けは4日の「テツ」分補給を兼ねた大和郡山市の郡山城散策のみで、後は近くへの買い物などくらいでした。

しかし有休も含めた6連休はしっかりと休めたので、明日からも頑張りたいと思うのですが・・

2日働いたら、また土日なので・・・ちょっと気合の入りが悪いかもw

 

本日の昼は台所を漁ると以前にも食したペヤング「熱湯 甲子園カレー味」があり、カレー好きの私は迷わずにチョイス!

「熱湯3分 甲子園カレー味」のネーミングがなんとも言えず、味もスパイスの効いたカレーで美味しくいただけました。

夕方に帰宅した嫁に感謝を伝えると・・・

嫁:「あっ・・あれ食べたん・・・・」

おっと、食べてはいけなかったのかと、すぐにジャンピング土下座モードに入ろうとしましたが・・・

嫁:「今晩、カレーやねん・・・被るなぁ」

なんだ、晩御飯との兼ね合いか・・・カレー好きの私は全く気にならないので、むしろ昼、夜とカレーが続く喜びを嫁に伝えると、「・・・・」な表情をされてしまいました。

難しいw

 

午後からはヤフオクとネットショッピングの戦利品を開封!

 

中身はマイクロエースの超特急1000形 A編成とB編成です!

以前から気になっており、ゴールデンウィーク前にB編成がヤフオクに登場し、14000円くらいで手に入ればいいかなと思って応札したところ、送料込みで11800円で手にはいてしまいました。

こうなるとA編成も欲しくなるのでが、同時に出ていたA編成だけ値段が9800円と値段が上がり、躊躇してネットを検索すると楽天市場のポチで送料込み7800円であったので、溜まっていたポイントを使って0円で入手しました。(といっても7800円分のポイントを得るのに色々と散財やポイ活で貯めているのでタダではないのですがw)

 

まずはA編成で左と上から1001と1002です。

A編成は先頭車のみの2両編成で1001は大阪寄りの電動制御車で汽車製造東京製作所が製造しています。そして1002は東京寄りの制御電動車で日本車輌製造東京支店が製造しています。

共に運転台窓は曲面ガラスを使用していますが、大きな違いは2枚目の屋根上でよく見るとパンタグラフが1002に2基搭載されており、いかにも試験車両といった感じです。

 

ともに上から1001と1002です。

側面は今の新幹線と比べると塗装はクリーム10号のアイボリーホワイトが中心で青20号は上下の細い帯となっています。この試験時に色は赤も検討されましたが、会議中にハイライトという煙草の箱から白をベースに青と決まり、試作時に2パータンの塗装を行っており、その一つがこちらです。(今の新幹線を知っているとこちらは「ボツ・カラー」と言うことですw)

窓も登場時と同じ大窓になっています。

 

お次はB編成で、こちらは4両編成でまずは先頭車です。左と上から1003と1006です。

1003は大阪寄りの電動制御車で日立製作所が製造しています。そして1006は東京寄りの制御電動車で近畿車両が製造しています。このように先頭車4種だけでも製造メーカーは別々であり、各メーカーでの製造も試験項目に入っていたと思われます。先ほどのA編成は共に曲面ガラスでしたが、B編成も1003は同じ曲面ガラスですが、1006は平面ガラスとなっています。(実際の0系は平面ガラスであり、1006の運転窓が採用されています。おそらくコストや強度の兼ね合いと思われます。)

A編成、B編成はよく見るとヘッドライトが小さくなっています。こちらは1灯式のシールドビームライトで2灯式の正式採用車と違って小さくなっています。(0系に見慣れているとちょっとキツい感じのフェイスであり、0系の穏やかさは感じられず、かなり違和感を感じますw)

そして屋根上もA編成と同じく、東京寄りの方にパンタグラフが2基搭載されています。

 

ともに上から1003と1006です。

こちらはクリーム10号をベースにしていますが、窓に掛かる太めの青20号の帯が太く、新幹線といった色合いになっています。(といっても現在の700系は窓に下に青20号の細帯2本となっているので、若い方で100系までを知らないと違和感を感じるかもしれません。300系から今の窓下帯になっているので・・・歳を感じますw)

遠目に見る限りはこちらのB編成は私たちおっさん世代の知る「The 新幹線」ですねw

 

そして最後はB編成の中間車ですが、左と上から1004と1005です。

1004は中間電動車で日立製作所が製造し、1005も中間電動車ですが、川崎車輛が製造しています。

そして中間車の1004にもパンタグラフがあり、先頭車と同様に2基搭載です。

 

側面で共に上から1004と1005です。

1004の窓はサイズ的に大窓ですが、よく見ると六角形の窓になっています。これは日立製作所が提案した車体の強度を高める「X胴体」から窓もフレームに合わせて六角形となっていますが、この頃の国鉄は赤字に苦しんでいるときでもあり、先進的であっても技術と同時にコストも重要な要素であり、試験中に「X胴体」でない車両に問題がなかったことで不採用となっています。(もし試験中に軋みなどの剛性に課題が出ていれば、この六角形窓になっていたのかもw)

 

あとは1000形の特徴を見ていきたいと思います。

まずは先ほど紹介した1灯シールドライトと前面の曲面、平面窓ですが、それ以外によく見ると団子鼻の下にあるアイボリーの三角塗装も左のA編成は車体に伸びていますが、B編成はスカート中央部のみでとなっています。また模型では再現されていませんが、団子鼻には夜間でも遠くから視認できるように光前頭という半透明乳白色のアクリルパネルに蛍光灯が設置され、開業時も光っていましたが、鳥がよく衝突してアクリル製の鼻を破壊することが多かったため、早々にFRP製に変更され、点灯機能も廃止されたようです。模型では残念ながら団子鼻の点灯は再現されていませんw

そして大きな特徴は側面の運転窓下に列車番号表示用の小窓がありますが、用途は列車番号の表示が想定されていたようです。試験運転時は列車番号が無かったことから編成番号や試験内容を示す番号が表示されていたようです。

模型では「夢の超特急」とあり、この表記の写真をググるのですが、見つかりません、ただ、wikiには「記録写真には「大阪-東京」や「夢の超特急」といった表示がされているものも見られる。」とあるので、これも正しいのかもしれません。(私個人としては「夢の超特急」という響きは好きなので、付属のステッカーにある「A-021」や「B-021」よりはいいかとw)

 

そして東京寄りの先頭車であるA編成の1002とB編成の1006に載った2基のパンタグラフですが、よく見ると形状が違います。集電舟の形状が違っています。ただA編成の方はちょっと集電舟が太く、カッコ悪く感じます・・・・

 

1枚目は左がB編成、右がA編成ですが、よく見るとB編成の方は下枠交差型であり、A編成の方は台形型となっています。さらに2枚目は共にB編成のパンタグラフですが、左は1006で下枠交差型ですが、1004の方はA編成の1002と同じ台形型となっています。やはり試験車ということもあり、マニアックな構造となっています。

 

色々と見たところで、いつものお座敷レイアウトに入線させます。

奥のB編成は遠目に見ると1灯式のシールドライトと側面先頭部の車番号表示用の小窓でちょっと違和感を感じるかもしれませんが、あまり詳しくない人が見ると普通の0系に見えてしまうと思います。

それに対してA編成の方は形状はB編成と同じですが、カラーリングが0系と全く違うので「これはなんだ??」と感じてもらえるかと思います。

いつもならこれで複線すれ違い走行を楽しむのですが・・・・

 

それぞれの編成にマイクロエースの蒸気機関車についている重連カプラーのようなものが付いており、説明書には「連結用カプラー」とあります。

これはそれぞれの団子鼻の下のパーツ(とても小さいので紛失注意ですw)を外して差し込むことで2枚目の通り、A編成とB編成が連結できるようになっています。これはネタではなく実際に連結していました。

当初は試験制作時、12両を作成予定していましたが、国鉄の経営悪化から新幹線も予算緊縮の対象となり、2両のA編成、4両のB編成と半分の製造になりました。この2編成ですれ違いなどの試験を行い、最終的に0系量産先行車であある6両編成(1011 - 1016)のC編成を製造し、A+B編成とC編成による6両編成列車のすれ違い試験が行われています。(最後にはA・B・C編成を全て連結し、12両編成で負荷試験も行われています。

なので・・・

 

所属しているTOMIXの0系新幹線(大窓初期型・ひかり・博多開業時編成) を取り出してきました。

C編成は試験車両ですが、実際は量産先行車として日本車輛が製造し、試験後は日本車輛のN1編成(12両編成)に組み込まれて新幹線開業から運用されているので、このセットから21形、26形、35形、16形、25形、22形をとりだして「なんちゃってC編成」としましたw

これで試験の最終段階である6両編成同志でのすれ違いを模型でも再現できました。

 

ちょっとA編成とB編成の間隔が広いのですが、雰囲気はバッチリですw

 

最後は0系と比較用にパチリしました。1枚目は左からA編成の1002、0系の22形、B編成の1006です。

やはり2灯式の0系の方が表情に柔らかさを感じます。ただAとB編成の方が早そうには見えますけどねw

運転席の窓もA編成は曲面窓ですが、B編成は平面窓となっており、ワイパーの数は違いますが、0系に近い形状となっています。

そして2枚目は上がA編成の1002、下が0系の22形ですが、違いは前面部にある列車番号表示の小窓の有無と、静電アンテナです。アンテナは1000形では棒状の簡素な逆L字形ですが、C編成は板状となっており、スピード感が感じられます。

 

側面で1枚目は上からA編成の1001、0系の21形、B編成の1003で、2枚目は上からA編成の1002、0系の22形、B編成の1006です。

 

パンタグラフも上からA編成の1002、0系の22形、B編成の1006であり、0系には下枠交差型のパンタグラフが採用されています。(2枚目はパンタグラフのアップです。)

 

最後は中間車で1枚目は上から0系の26形とB編成の1004、2枚目は上から0系の25形とB編成の1005です。

こうして見ると六角形窓の1004は奇抜に感じますが・・・私的には好きかもw

 

こうしてA+B編成とC編成もどきを堪能しました。

片付ける際、B編成のケースをよく見るとウレタンのB編成収納部分の下に2両分の切込みがあり、2枚目のようにA編成も同梱できるようになっていました!

ただできる限りオリジナルの状態を維持したい私は、スペースに困らない限り、それぞれのケースで保管したいと思います。

 

そして最後は「なんちゃってC編成」で引っ張り出したTOMIXの0系新幹線(大窓初期型・ひかり・博多開業時編成) のフル編成を楽しみました。

 

こうして6日もあったゴールデンウィークを締めくくることが出来ました。

明日からまた仕事ですが、週末や祝日には所用や外出がなければ、鉄道模型を楽しみたいと思いますw

でわでわ

 

・・・ネットでは全く超特急1000形は出てきません・・・

ヤフオクなどで気長に探すしかないようです。

となると私は昨年2月に再販された最新の再販品がお手ごろに入手できたのは、かなりラッキーだったのかもw