こんばんは!
木、金と20度を下回る気温となり長袖シャツに薄手のセーターを着ても寒さを感じる2日間で、本来の寒さのはずですが、寒かったw
今日は朝方は室内にいると寒いのですが、昼前から用事で出かけた際は昨日と同じ格好していると、軽く汗ばむ陽気であり、来週も20度超えの日が続くようです。(寒暖差が激しいので、風邪を引かないように気を付けないと・・・)
すでに11月に入り、あと2ヶ月で今年も終わってしまいます。日本車輛のカレンダーも11月は紅葉をバックにしたHC85系でした。一応、キハだったので、この1ヶ月は毎朝の起床が楽しみです。
そして、明日からは待ちに待った大相撲九州場所です!
ただ横綱照ノ富士は初日から休場とのことで盛り上がりに欠けますが、新大関の大の里がどこまで白星重ねられるか、琴桜と豊昇龍を筆頭に三役、平幕がどこまで新大関の活躍を抑えられるか、見どころは満載です!
仕事なんかしてる場合じゃねーぞっ!
っと思ってしまう奇数月です。(失職しないように注意せねばw)
本日は午後から用事があったので、早い目の昼食を取りましたが、手軽にインスタントラーメンを食べました。
なんとインスタント焼そばの「ペヤング」で有名な「まるか食品」はインスタントラーメンも製造していたようで、最近発売された「復刻 DEAR NOODLE」(塩味)を頂きました。
具はわかめ、人参、ネギとシンプルですが、味はかなり濃い目でした。関西人なので余計にそう感じるのかもしれませんが、成分表を見ると塩分は1食で8g越えとかなりの塩加減でした!(関西で買う塩ラーメンは大体4g以下なので、倍ほどの差がw)
なのでスープは半分ほど残してしまいました。
ただこの後はしっかりと体を動かす用事だったので、ちょっと多かった塩分も何とか解消できたかもw
自宅に帰ってから、昨日、行きつけの書店から引き取った「e-honネット」からの書籍を開封しました。
「e-honネット」はサイトで欲しい本を検索し、自宅ではなく、近くの加盟登録店を受け取りにすると送料が要らない、便利な書籍の取り寄せサイトです。(いちいち書店に注文しに行かなくても良いのが便利です。)
ただ1枚目のように書店に届き、店員さんは受取人名、支払額、取り寄せ番号しか分からず、中身は分かりません。なので「えっちな本」と疑われたら、やだなぁと感じる私は・・・
店員:「番号とお名前をよろしいでしょうか?」
私:「ええ、番号が○○○×△〇・・・で、名前は〇× △■です」
と答えた瞬間、これでは店員さんに中身を「ムフフな本」と思われても・・と小心モードに入った私は・・・
店員:「こちらですね」
私:「ええ、鉄道模型修理ハンドブックですね」
とわざわざ、スマホのお届けメール画面を軽く見せつつ書籍名を言い、さらにどこにも書籍名は書いていないのもわかっているので・・・
私:「あっ、書籍名は書いてないんですねw」
と小ボケを入れて、財布を取り出し、支払いをしましたw
個人的にはいちいち個包装せずに通常の取り寄せのようにオープンな状態で配本して欲しいと思ったのですが、本当に「〇〇な本」を買うときに困るので、今後もこのスタイルで受け取りを続けようと思いましたw
と、中身は前述の通り、「鉄道模型修理ハンドブック」ですw
この書籍は下記の「サイクロンZゲージ!」さんのブログで紹介されていたのを目にして欲しくなり、探していました。
このブログを10月初旬に読んでからすぐに「e-honネット」にも上がっていたので取り寄せ注文をしたのですが、出版社に在庫が無いとのことでキャンセルされてしまいました。以降もネットには上がったままで中旬にもダメもとで注文したのですが、同じ回答でキャンセルされていました。
そして11月に入ってからなんとなくネットでググっているとAmazonと楽天ブックスに在庫ありと表示されており、思わずポチリしかけましたが、送料が掛かるので、再び「e-honネット」で発注を掛けると今回は取り寄せることができました!
最後のページを確認すると元々1月に初版が出ており、今回は10月末に重版が掛かっていたようで、無事に入手できました!
この幻冬舎は自費出版系であり、書店での取り寄せは出来ますが、あまり広く配本されるものでもないようです。ただ重版がかかったので、鉄道模型の愛好家(自分も含むw)がこぞって買ったのは容易に想像できますw
簡単に中身を見ますとチャート図と写真、詳細図がふんだんに掲載されており、まずは目次で修理したい内容を確認し、そのセクションを開くと不具合内容が複数要因あるものは1枚目のようにチャート図があり、チャートに沿って不具合箇所を特定できるようになっています。
後は各不具合、修理内容が詳しく説明されていますが、2枚目の通り、写真も多く、分解時のコツなどが分かりやすくなっていました。
あとの詳しい様子は「サイクロンZゲージ!」様のサイトをご参照くださいw(サイクロンZゲージ!さま・・他力本願ですみませんです)
当線区には以前に入手したRMモデルの別冊「Nテク完全パーフェクトマニュアル」があり、こちらは修理ではなく、キット作成(組みから塗装など)の内容が主で色々とこちらも活用しています。
なので作成と修理の両書籍が揃ったキハすきすき線区は「無敵モード」となり、作成では苦手な塗装(詳しくはコチラ)、修理では古いHOの配線(詳しくはコチラ)などは「なんとかできる」様になったと思われます。
鉄道模型棚の書籍部分に納本しておきました。
今後も古い模型を買う可能性があり、今まではネットや試行錯誤で何とか対応していましたが、特にHOの古いものはネットでも情報が少なく、また特に不具合の原因を探り当てるのは新旧関係なく至難の業なので、今回の修理ハンドブックのフローチャートを活用しながら、修理も効率よく楽しみたいと思いますw
でわでわ
1週間前も同じようにまるか食品の「DEAR NOODLE」を食しましたが、こちらはみそ味でした。
ただ具材は塩味と同じで、さらに塩分濃度も塩味並みの8g超えであり、みその塩辛さが厳しかったように感じましたw
嫁が私の「ペヤング」好きを知って買ってくれており、ベーシックの醤油味はボンに食べられてしまい、みそと塩を食べる前は嫁に再購入を依頼しようと思っていましたが、みそと塩を食べたあとは、醬油も恐らく辛いと思われ、依頼はしませんでしたw
ただ決して不味いのではなく、塩加減が合わなかっただけなので・・・・
と思うと、粉末スープを半分にしたら美味しく感じるかも・・・と思うと、やはり醤油味を依頼し、粉末スープを半分にして食べてみたくなりましたw
でわでわ
あまり鉄道模型の修理に関する書籍は無いようです。なので今回の鉄道模型修理ハンドブックはすぐに品薄になったのか?(いや自費出版なので、元々の発行数が少なかったのか?)
国鉄色ハンドブックが気になりますねぇ、一応Nテク本にも簡易一覧であるのですが・・・・