こんばんは!
あっという間に連休が終ろうとしています!
ただ今週は4日頑張れば、また週末になるので、ちょっと気が楽ですw
さて本日は・・・・
暑い夏日には冷えた缶ビール!
お気に入りのアサヒ・スーパードライの生ジョッキ缶をプシュッと開けて、喉に流し込む!
そして本日も15時から大相撲名古屋場所を楽しみました!
幕内では中日の勝ち越しが無く、平幕の北勝富士、錦木と関脇の豊昇龍が1敗で迎えた9日目となりました。
本日の解説は元関脇寺尾の錣山親方でした。
特集で力士と浴衣についての話題があり、錣山部屋の浴衣も写真で紹介されていましたが、原色系の派手な色が多く、どうやら親方の好みだそうですw
向う正面は舞の海さんで、舞の海さんの現役時代で初めて幕内に上がったときの写真が紹介されました。
この時の浴衣は一門の浴衣だったそうで、思い出話しのでは、自身で浴衣を考えて仕立て屋さんに相談すると、いつも注意されて、結局、おとなしい感じになっていたとのことでした。時代でしょうね・・・
本日は取組後に浴衣を着て帰る力士を取材されており、剣翔はピンクにポップな文字で「つるぎしょう ももたろう」が入っています!話しでは12色もあるそうで、角界のおしゃれ番長でしょうかw
それと2枚目は竜電です。今場所は出だしが4連敗と心配しましたが、以降は5連勝で勝ち越しも見えてきており、一安心。そんな竜電は自身でデザインした松の木柄を白地に黒でプリントしており、剣翔のピンクとは違った「昭和なお洒落」が強く感じられました!
碧山は自身が青色が好きとのことで青を使った浴衣が多いとのことで、名前から碧いのでイメージ通りですw
そして番付が上位になると帰りの取材は難しいとのことで、会場入りするところをカメラがとらえていますが、会場入りの際は自身の名前が入った「染め抜き」を着用する力士が多く、2枚目は関脇の若元春ですが、紺色に白文字ですが、これは白の生地に藍色を染める際に名前の漢字は染料が入らない様に糊でブロックしてから染める手法であり、どの力士も背中に名前を背負っており、カッコイイ!
本日の取り組みは大関、関脇ともに白星、そして平幕の北勝富士、錦木もともに白星で勝ち越しを決めています。
錦木は元大関の御嶽海を相手に最初は攻め込まれますが、しっかりと粘って、最後に寄り切って勝ち越しを決めました。今回の好調もどうやら本調子の実力なのでしょうか、インタビューでも意気込みが感じられました。
それと浴衣の特集だったので、観客席でも浴衣を着た方が時折、写っていましたが、2枚目の女性の方は錦木の名前が入った浴衣を着ておられ、後援会の方か、ファンの方なのか不明ですが、錦木が寄り切った際にも一緒に映り、歓声を上げておられました!
名古屋場所ならではの浴衣ですが、錣山親方も舞の海さんも思い出を聞かれると「幕内に入ったことで自分の浴衣が作れるようになったことが一番の思い出」と語っておられました。
そんな大相撲9日目を楽しみながら、目の前のお座敷レイアウトで本日も鉄道模型を楽しみました。
取り出したのは大阪環状線で活躍したマイクロエースの103系です!(詳しくはコチラ)
1枚目の通り・・・同じセットが2つ・・・・(詳しくはコチラ)
最初の1セット目はメルカリで購入しており、とても状態の良い個人からの購入品でした。しかしその後にヤフオクで同じ大阪環状線のA0410と思って入札したのが、実はA0411であり、値段が安かったので、誰かが応札するかと思いきや、そのまま落札してしまいましたw
ということで2枚目の通り、同じ編成が2セット、キハすきすき線区に所属していますw
簡単にサクッと車両をご紹介!
このセットは森ノ宮電車区(大モリ)に所属したモリ28番編成で、固定編成です。
大阪環状線では8両編成で103系は運用されており、両端はクハ103です。ともに高窓仕様で側面は延命工事にて更新されており、戸袋窓を埋め、そして窓も大型かつ1枚となり、開閉ができなくなりました。(体質改善40N工事)
1960年代から登場し、長く使えるように更新工事が重ねられ、この体質改善40Nで究極の更新が施されたのが、この車両です。
ただ模型では古い商品なので電球によるライトユニットであり、スカートなども微妙な感じがするので、せめてライトユニットはLED化したいと思うのですが・・・いまだに施行されずw
お次はパンタの付いたモハ103です。
屋根上もエアコンのみでベンチレーターが撤去されたスッキリ屋根ですが、この車両はパンタがあるので、少しにぎやかです。それでも直流なのであっさりとしています。
こちらはモハ102で床下はモハ103と同じく、ゴチャゴチャしていますが、中間電動車としてパンタありのモハ103とユニットを組む車両です。
このモハ102ですが、外環状から7両目は「弱冷房車」となっており、ドア部分に小さくマークが入っていますw
最後は付随中間車のサハ103です。こちらは電動機器が無いため、床下もすっきりしております。
そしてこのサハ103ですが、外環状から5両目は「女性専用車両」となっているので、ドア横に表示が入っています。
小さいですが、何とか識別できます。(さすがはマイクロエース!)
皆様も気になったかと思いますが、窓からちらちらと見えている白い輪はマイクロエースの技である「つり革、つり輪」です!
1枚目はクハ103とモハ102(M車)をパカリストしていますが、ドア間に細いパーツでつり輪のパーツが並べられており、ボディを被せた際に吊り輪が2枚目の様に表現されます。
ただ妻面側は写真の通り、取り付け縦棒まで見えてしまっていますが・・・w
それでもうれしい企業努力であり、あまり実感的ではないとお好みでない方は、簡単に取り外せますが、私は気に入っているので、全て付けたままです。
ちなみに103系以外にも各電車でこの「つり革・つり輪」は古めの商品では採用されていますので気になる方は手に取ってみて欲しいと思います。(意外とよくできていますよw)
お座敷レイアウトで走行させましたが、全く同じ森ノ宮の第28編成ですが、走ってしまえば車番も見えないので、普通に環状線をすれ違っている103系同士に見えますw
さらにお座敷レイアウトも環状線状態なので、より実感的に走行が楽しめましたw
大阪環状線から103系は2017年10月3日に(103の日らしいですw)48年間の大阪環状線での活躍に終止符を打ち、定期運用を終えました。
以降は201系も運用を終了し、現在は2016年12月から運用開始した323系に置き換わってしまいました。
私の年齢では大阪環状線と言えば「103系が普通で201系が来るとラッキー」な時代であり、社会人になってもまだ活躍していたのですが、いなくなり、久しぶりに環状線に乗ったときに323系が普通に走っているのを見て、本当にいなくなったことを実感してしまいます。
実車ではもう会うことはありませんが、このように模型では103系を懐かしむことができるので、今後もときどき、楽しみたいと思います。
JR西日本では大阪環状線や奈良線、和田岬線でも103系は引退してしまい、後は改造車ですが、播但線(詳しくはコチラ)と加古川線(詳しくはコチラ)に残すのみとなってしまいました。(JR九州の筑肥線もいます)いずれも早晩に入れ替わりで運用が終りそうなので早いうちにもう一度は載っておきたいと思いますw
でわでわ
KATOから昨日にTwitter上で新製品発表がありましたw
なんとTwitterのフォロワーが50000人を達成したとのことでB50000形蒸気機関車が西暦52023年7月に発売されることになりました!
仕様は原寸で載せているので拡大してご確認いただければと思いますが、かなりの高性能な模型です!
お値段は55000円とかなりお高めですが、材料や駆動方式を考えるとかなり頑張ったお値段です!!!
私はぜひともJoshin枚方で予約したいと思っていますw
受け取りは私のかなり先の子孫に託しておこうと思いますw
それとJoshin枚方は受け取り時に支払いなので、支払いも遠い先の子孫に任せて・・・・・
でわでわ
マイクロエースから103系は色んなエリア、種類が出ていました。なので引退した車両ですが、いくつか再販して欲しい!特に播但線や加古川線だったら、多少高くてもほしいですねw