祝! 学研 キハ40形ディーゼルカー 入線!! | キハでGo!

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Blog of the Kiha, by the mid-aged man, for the Kiha lovers.

こんばんは!

本日は一日、日中はポカポカ陽気で過ごしやすい一日でした!

明日は有休を取得しており、4連休となっていますが、さすがに二日目はまだ余裕w

そして明日は先週の日曜日に続けてお出かけをするので、ワクワクが半端ないw

社会人になってもまだワクワクできる自分がうれしいw

 

日曜日の朝なのでいつもの朝食を食べながらスポーツご意見番を視聴しました。

今朝は目玉焼きが上手く焼けたので、思わずアップw(いつもは白身部分が変に折れ曲がって・・・w)

本日のゲストは「O-Nコンビ」こと落合さんと中畑さんでした。

 

レギュラーご意見番の上原さんがいないな・・・と思いきやアメリカのマイアミから中継でご出演!

話題はWBCが中心で、今回のWBCで大活躍のヌートバー選手の話題では中畑さんが「ヌートバー選手のお母さんが日本人で、私の大ファンでして・・」と披露されていました。この流れからヌートバー選手は野球に関心を持っていたなら、中畑さんはすごいw しかも現役時代の中畑さんを彷彿されるようなファインプレイや元気さも似ているような気がしますw

そして大相撲はやはり横綱・大関不在となったことが話題となりました。落合さんも「早く横綱・大関を誕生させたいと思っているけどね・・・」と皆の思いを代弁されていました。

そして今回の綱取りでもケガをしてしまった貴景勝には中畑さんから「小さめの『喝っ』を・・」とありましたが、

関口さんから「どちら(天晴、喝)もワンサイズしかなくてw」と返されていましたw

 

その大相撲ですが、幕下の後半からAmbaTVで視聴を開始し、十両では元横綱白鵬こと宮城野親方の一押しの落合の取り組みを堪能し、そして1敗した朝乃山の取り組みも楽しみました。(仕切り中の朝乃山の後ろに審判部親方の鳴戸親方が写ってますねw 相変わらずの男前ですなぁ)

十両は本日の段階で2枚目の通り、朝乃山、逸ノ城、豪ノ山、落合の4名であり、盛り上がっています。

 

幕内では開始前に本日は立行司の41代式守伊之助による明日(9日目)の取り組み疲披露がありました。

これは時間の都合で割愛されることがあるのですが、疲労があり、AmebaTVではちゃんと正面からしっかりと見せてくれました。(NHKでは解説者の話や「技を磨く」などの特集があり、放送されることはほとんどありません)

2枚目の通り、本日の段階で全勝勝ち越ししたのは翠富士のみで碧山相手に見事な取り組み、そして後半戦は1敗で大栄翔、2敗で高安、遠藤、琴ノ若、金峰山、正代が追う展開であり、まだまだ優勝の行方は読めません。

そんな中で元大関で現在、前頭筆頭の正代が、いつも腰高ではありますが、引くことなく迫力のある取り組みを見せてくれます。やはりプレッシャーが無いということでしょうか・・・

明日からも目が離せませんw

 

と、最近は控えていたのですが、やや大相撲に話題を割いてしまいましたw

本日は図書室はしご(2件)を周り、ついでにリサイクルショップなども回りました。

すると2件目で面白そうなものを発見し、写真の通り「学研」が昔に出していたNゲージの鉄道模型です。ヤフオクでは時々、見かけていたのですが、実際に売っているのは初めて見ましたw

モデルはもちろん「キハ40(2000番台)」で気が付くとお会計していましたw。

 

お値段は税込2530円でしたが、10%引きクーポンを配布していたので、少しだけ安く入手!

でもケースに貼っている発売された頃の値札は「2100円」なので少しプレ値化しています。

(注:後から確認すると2100円はT車の定価でした。M車の定価は4300円であり、恐らくプラケース違いかとw)

無駄使いをしてしまいましたが、「キハ40」には勝てないキハすきすきなので・・・

そして中身はM車のキハ40のみですが、ケースは2枚目の通り、少し茶色がかったプラケースに発泡スチロールの中ケースですが、ケースペーパーはボール紙で「GAKKEN N」のマークが入っており、車両種別はシールで片側のみ貼られています。ケース裏の説明は薄い緑の紙に黒字で編成例と一緒に印刷されているものが一枚。

なので車両ごとにケースペーパーを作らなくても良いように工夫されていましたw

説明書らしきものはなかったので、欠品でしょうか・・それとも説明書はこの緑の紙のみでしょうか?

 

車両を取り出した際に車両から何かポロリと落ちましたw(1枚目の赤丸部分)

不思議に思い、ボディを外すと、テールライトのユニットパーツの導光部分でした。おそらく経年劣化で割れてしまったのでしょう。

そして動力台車を見て、なんやや不吉な予感が・・・コンデンサから黒の電線が出ていますが・・・切れてますw

写真には写っていませんが、反対側も同じように2本出ていますが、同じように切れてます・・・・

電球が付いていないのか・・・箱にはヘッド・テールが点灯するように書かれていたのですが・・・前の持ち主が切ったのかな・・・ただパッと見は切った元が無く、この線がどのようにつながっていたのかもわからない・・・

なので、このテールライトの導光部品・・治しても意味があるのか・・・

 

とりあえずは押そうと思い、慎重に1枚目の通り、分解しました。

割れていたパーツは導光部分がさらに先の細い部分も折れており、かなり大変かと思われました。

タミヤのセメダインを使ってまずは導光部分を接着し、しっかりと固まってから、テールライトの細い部品をピンセットで摘まみながら慎重に接着・・・

ちゃんとまっすぐにつけないとボディに戻すときに再び折ってしまう可能性が・・・

 

ライトユニットのセメダインが乾くまでの間、気になったので床下も分解してみました。

すると基盤に電球が前後に二つずつあり、それらは基盤に直付けされていました。となると、この黒い線は何??

普通にニッパーで切ったような線・・・

ひとまずは電球は付く可能性があるので、2枚目の接点復活王とユニクリーンオイルを使って導電とギアを整備しておきました。

因みに導電部分はマイクロエースと違ってきれいであり、特にピカールの出番はなさそうでした。それと撮り忘れましたが、台車の導電パーツがKATOやTOMIXと違った形状でしたが、私的にはこちらの方がしっかりと導電できるのではと思うほどの良さでしたw

 

ライトユニットも無事にまっすぐに固まったのか、テールライト部分に何のストレスも無くハマりましたw

なのでいつも撮影場所でパチリw(ちょっと側面が暗くなってしまいましたね・・・難しいw)

スカートなどを見るとディテールが甘く感じますが、ボディなどの造形は決して悪くないと思うのですが、いかがでしょうか?

 

台車もちょっともっさり感はありますが、ちゃんとDT22、TR51の金属バネ台車が再現されています。

そして2枚目の床下機器もモールドでM車ですが、意外としっかりと再現されています。そこを見るとなんと!

えっ??「エーダイ」やん・・・学研と違うのか・・・・中身違いなのか・・・

そうです、底の刻印が「EiDAi N」と「JAPAN」となっていました。

しかしネットで調べると、どうやら永大が最初で、途中、倒産した際に学研がNゲージ部門をそのまま引き継いだそうで、永大でリリースされた車両はそのまま刻印などを変更せずに学研ブランドとして出したようです。

なのでケース、ケースペーパー類のみ学研仕様になっているようですw

 

キハすきすき線区に所属する2000番台のキハ40系を出してきました。

TOMIXとKATOです。3つを並べるとTOMIX以外はかなり古さを感じさせますw

実際に学研は玩具メーカーの永大が1979年に鉄道模型を立ち上げましたが、翌年の1980年に倒産して、引き継いでいます。ただ数年で学研もNゲージを撤退したらしいので、こちらは軽く40年は昔の製品ですw

KATOは私が高校の時に日本橋のぽちで中古にて購入しており、はっきりとは分かりませんが、こちらも30年くらいは前の製品と思われます。

それに対してTOMIXの方は㏋によると2009年発売なので、まだ14年ほどですw(何回も再生産されており、写真のものは5年ほど前に買ったと思われます。

なので学研:40歳、KATO:30歳、TOMIX:15歳として以下を覧くださいw

 

左と上から学研、KATO、TOMIXの順ですが、TOMIXの方はHGでキハ58のHGで成功を収めてから作成された物であり、完成度はかなりのものなのは当たり前です。

しかし学研とKATOですが、スカートなどは学研はちゃちいのですが、それ以外は色なども含めてかなりイイ戦ではないでしょうか?

 

そして走行も学研→KATO→TOMIXの順番で単行走行させていますが、学研の走りが半端ない!!

そして気になっていたライトユニットもちゃんと点灯し、割れて修復したテールライトも曇ることなくきれいに点灯しましたw

ちょっとユニクリーンオイルと接点復活王を使用しましたが、それでも先日のマイクロエースのキハ40飯山色(詳しくはコチラ)を比べても、圧倒的に学研の方が安定していますw(マイクロエースの方は2014年の製品ですw)

なので学研ですが、元の永大というメーカーの設計などがよかったのでしょうw

もし倒産することが無かったら、鉄道模型の一大メーカーになっていたのではないでしょうかw

 

左と奥からTOMIX→KATO→学研ですが、学研の方はちゃんと「常点灯」していましたw

KATOはほとんど消えかかった程度の点灯で、これ以上になると車両が動き出すので・・・

それと学研のモーターが古いのでラピッドスタートにはなりますが、指アシストを一切することなく、見事に走行してくれたもの印象的でした。

 

今回は偶然に見つけ、さらに10%OFFクーポンが使えるとのことで買ってしまいましたが、結果的には大満足w

今のTOMIXと比べると、おもちゃかもしれませんが、それでもなかなかのクオリティではと思います。

今後も見つけたら買ってしまいそうで怖いw

でわでわ

 

今場所もAmebaTVの「Ameba大相撲センター試験」が開催されており、中日で私は六勝一敗の「平幕」です。

5日目に黒星となっていますが、この日の回答はちゃんと3月生まれの関取で朝乃山と荒篤山の2名で答えていたのですが、ちゃんと選んだ後に「解答する」を押していなかったのかもしれません。(結果も無回答状態になっていたので・・・悔しいw)

 

本日の問題は・・・・ムズイw

モザイクが入っているので・・・写真をよく見ると正代がいるので、前の場所までは関脇だったことから、三役呼び出しですが、4人とも「三役呼び出し」ですw

でさらに見ますと、正代は力水を付ける位置にいるので、もしこれが前の場所であれば、最後の一番であり、現在は立呼び出しと副立呼び出しが空位になっているので、三役格の筆頭である「次郎さん」ではないかと思い、解答しました。(あとは4人の写真を見ましたが・・・似たような髪型で・・・よくわからんw)

結果は、正解でしたw

今回のセンター試験はなんとなく難しいような・・・・後半戦も気合を入れていきたいと思います。

目指せ!横綱っ!!

でわでわ

 

Amazonはすごいっ!

学研のNゲージまで出てきました。ただ・・・キハ40系は見つかりませんでしたが・・・・

それと意外と手ごろな値段ですが・・・それでもクォリティーを考えると欲しがる人はビンテージコレクターくらいでしょうかw