こんばんは、いよいよ12月に入って今年も残すところ29日となってしまいました。
歳を重ねるごとに時間の流れが早くなると言われていますが、４０代半ばでここまで早く日々の流れを感じていると10年後、20年後はもっと早くなるのでしょうか・・・
とくだらないことを考えていますと・・・・今日はお題の通り、KATOの新製品発表がありました！（てっきり来週と思っていたので、意表を突かれましたｗ）
勤務時間終了後に何気にスマホからモケイテツさんのHPを開いたことで情報を知り、ポスターは２枚とのこと。
一枚目はパッと見は「キハ」が無いのですが、思わず「うひょっ！」と声が漏れました。最近は同僚も私の習性に慣れてくれたのか、生暖かい目で「うんうん、よかったね」という感じの眼差しをくださいますｗ
私が反応したのは左下のＤＤ51です！こちらはＨＯで久しぶりの再販となります。
昨年後半に清水の舞台からジャンプオフして手に入れた20系特急形寝台客車（15両）ですが、けん引する機関車がEF58しかなく、少々もの足りなさを感じていました。（詳しくはコチラ）
ググると「あかつき」などがDD51で牽引していたようなので欲しくなっていました。なので今回の再販はうれしい！ただちょっと値段が上がっており、従来の16500円から19800円と2割ほど値上がりしますが・・・それでもイイ！
そして二枚目は・・・・
ユニオン・パシフィック鉄道のBig Boy
でした！！
これには思わず「うっひょー！」と大きめの声で反応してしまい、同僚たちから冷ややかな眼差しを頂戴しましたｗ
こちらは以前から製作発表されていた車両でしたが、こんなに早く製品化発表されるとは思っていなかったので驚きました。
世界最大・最強（所説ありｗ）と言われるＢｉｇＢｏｙ！そしてＮゲージで1/160になっても、お値段は「Big boy」でしたｗ
そしてお値段は驚異の49500円！！
３割引で購入しても約3万5千円です！！（KATOでしたら２セットほど買える値段でしょうかｗスゴイ！）
今回は機関車以外に2019年に動態保存機を本線復帰させた4014号機と復帰時に編成を組んだ水タンク車（２両）、補機のディーゼル機関車、ユニオン・パシフィック鉄道のイベント客車も一緒に発売されます。
総額は定価でなんと98120円！！！３割引で購入しても68684円です！！
当初はBig Boyだけでもいいかと思っていましたが、どうせなら水タンク車や補機、客車も揃えた方が見栄えや走らせても迫力があると思うので・・・・今回も・・・・
清水の舞台から思いっきりダイブ
して逝こうと思いますｗ
今回のBig Boyは地元アメリカの鉄道模型ファンも注目する可能性もあり、KATOの日本のサイトでは発表当日からスペシャルサイトを立ち上げる力の入れようです。
こちらのサイトではBig Boyの紹介や今回の模型化にあたってのポイントなどを紹介しており、今後も発売予定の５月までに適時、情報が追加されるようです。
サイズは実車が40ｍなのでおよそ25ｃｍ位になり、日本型Ｄ51が13ｃｍほどなのでほぼ２両分の大きさ！！
しかし全長の長い車両ですが2-D-D-2の走り装置（ロッドの付いた動輪）をそれぞれ動力化して２Mとし、さらに軽く振れることでKATOの標準カーブであるR282をクリアしているとのことです。（スペシャルサイトの「模型化への挑戦」を参照）
なのでBig Boyの為に径の大きなレールを買い足さなくても標準のR282でも楽しめるように工夫されています。（ただレイアウトの建物や複線でのすれ違いは当たる可能性があるので注意とのこと。）
と今回の発表は「キハ」はありませんでしたが、とてつもなくBIGなニュースとなりました。
近日中に色んなサイトで予約受付を開始すると思いますが、HOのDD51は比較的、後でも予約できそうですが、Big Boyの方はアメリカやヨーロッパのファンも注目しそうなので、早めに予約をした方がよさそうですｗ
迷っている暇はないかもしれませんねｗ
でわでわ
楽天市場ではすでに一軒だけですが、予約を開始していました！早い！！