TOMIXの新製品発表と金曜日の鉄分補給!? | キハでGo!

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こんばんは、大相撲は初日に荒れ模様からさらに大関を中心とした役付力士の不調が目立っています・・・・

その中で逸ノ城が6連勝と横綱、2大関に勝利し、明日の正代戦に勝つと横綱、大関の総なめ状態になります。当人も「気持ちに迷いがない」と自画自賛しており、取り組みでの反応の良さが際立っているように感じます。

明日から3連休なので大相撲中継を楽しめる予定ですが・・・18日の海の日に「とあるイベント」が入ったので大相撲中継までには帰れないのですが、イベントの方が私にとっては大きいので、帰りの電車内で結果だけを見ようと思いますw

 

昨日の木曜日にTOMIXの新製品発表がありました。ツイッターで予告されていたのですが、スッキリ忘れており、確認は本日になりましたw

目玉は出ると思われていたキハ35系の首都圏色ではないでしょうか?特に前回の国鉄色では出なかったトイレ無しの片運転台となるキハ36形も新規で作成されるとのことです。(なぜ国鉄色の時に作らなかったのでしょうか・・・)

首都圏色となると地元の片町線でキハ40と組んで走行していたので、ちょっと気になるのですが、すでにKATOの首都圏色を持っているので、積極的に買おうという気にはまだなっていません。

後はJR北海道のキハ40の置き替え用として登場したH100形や会津鉄道の気動車がライナップに入りました。

しかしH100は単品でも十分なのですが、JR東のハイブリッド気動車と同じ、T車の抱き合わせ販売となり、さらに会津鉄道の方は3両セットですが、中間車はライトユニットが省略され、先頭のT車は進行方向のみのライトユニットと値段の割には省かれ要素が多く、ちょっと飛びつく魅力が減らされています。(M車は両方向点灯)

なので気動車の発表が多かったのですが、スルーな感じです。

そして今回はマイクロエースを意識したのか九州の筑豊本線の客車編成が発表され、九州のDD51(800番台)と50系客車6両のセットが発売されます。TOMIXもこのような編成を出すようになったんですね・・・

 

お次は私が気になったのが鉄コレです。

広島電鉄1000形のラッピング仕様もですが、ポスター右上を見ると叡山電車の観光列車「ひえい」が再販されるようです。

私もこれは欲しかったのですが買い逃してしまい、偶然にリサイクルショップで驚異の「187円(税込)」で入手しています。しかし箱ナシでちょっと汚れもある車両だったので、今回の再販で動力車と一緒に入手しておこうと思います。

それと買う予定はないですが、左下の建コレの「岩盤浴」がちょっとおもしろかったw

岩盤浴って建物外観より中の寝そべる岩盤に特徴があるので、写真を見てもあまり「岩盤浴」感が感じられないのは私だけでしょうか?しかし商品説明には「建物裏には温泉ポンプ等の小物が付属しています」とあり、何とか「浴場施設」であることは主張されていました・・・売れるのでしょうか?

 

最後はパッと見は「クムがリニューアル再販されるのか!」とNゲージと勘違いしてしまいましたが、値段を見ると1両2750円であり、よく見るとHOでしたw

しかしこのクムは貨車のみで載せるトラックは別売りです!そのトラックも1台3300円です・・・・

クムの編成をネットでググると10両~13両なので、最大で組むと貨車だけで約3万6千円で、すべてのクムにトラックを2両ずつ載せると約8万5千円となり、合わせると定価ベースで12万円前後です!

値段にも驚きですが、これをTOMIXのPDFにある編成例と同じようにフルで買われる方はいるのでしょうかw

それとポスターの写真ではいろんな運送会社のトラックが載っており、発売予定の西濃運輸と久留米運送のみではちょっと見た目が寂しく感じてしまいます。写真のFootWorkエクスプレスなども出ればいいのですが、すでに無い会社なので版権などから難しいのかもしれませんね・・・

 

と今回のTOMIXの発表は以上で被弾は鉄コレの「ひえい」だけになりそうですw

まぁ毎月、欲しいものが立て続けに出られても置く場所の問題もあるので、良しとしましょうw

ということで7月分の各メーカーの発表は以上ですっ!また来月に期待しつつ・・・

でわでわ

 

本日の鉄分補給は仕事の帰りは一日トータル8000歩を達成するために4月から少し遠回りをして帰る様にしています。本来はまっすぐJR学研都市線に沿って歩くと家にたどり着くのですが、途中で右折して線路を渡り、少し歩く距離を稼いでから再び、先の踏切を渡って帰宅しています。

歩くスピードがほぼ一定なのか津田駅近くの踏切に付くといつも遮断機が下りて、目の前を快速が通過していきます。

その快速は「同志社前」行きですw

そんな中でちょっと変わっていると思ったのが、JR同志社前は私が通学していた時は松井山手で後ろ3両を切り離し、同志社前ではエンドレールのある2番ホームに入っていました。しかし現在、2番ホームは4両分の長さしかなかったので分離・併結が無くなったと同時に閉鎖されています。なので現在は本線上に停車し、そこから大阪方面に折り返している状態です。

よくよく考えると終点でもないのに途中の駅のしかも単線の本線から折り返すのは珍しい感じがします。

いちどこの列車に乗って同志社前からの折り返しを体験してみたいと思いました。(もちろん正規の運賃を払わないといけないので、同志社前では一回、改札をちゃんと出て切符を買いなおします)

2枚目は列車には関係ないのでですが、津田駅の敷地内にある保線基地の詰所横に百葉箱を発見しました。以前に大阪メトロの地下構内でも同じように百葉箱を発見しており、鉄道と百葉箱の関係性が気になり、ここからの帰路は色々と考えました。

保線基地は気温が上がると線路の歪みなどが出るので、気象データは要るのか思いますが、地下鉄は・・・と気になり、ググると答えはありました!

なんと大阪メトロの回答は「駅構内を測定し、温度、湿度が利用客の快適な状態か確認していた」とのことでした。しかし実際は列車の通過風に影響されることが多く、確実な測定値ではなかったようです。また近年は測定は列車風の影響を受けないデジタル方式となっており、駅の百葉箱は徐々に撤去されているようです。

ああ、スッキリしたw

でわでわ