こんばんは!今日もちょっと朝夕は肌寒さを感じましたが、日中は良い加減の陽気で過ごしやすかったです。
所用で実家に行き、帰ってからは昨日届いたお届け物を開封しました。
最近はPayPayの還元率が高いこともあり、PayPayモール内のJoshinで買い物をすることが多くなっています。
お届けはいつものJoshin箱ですが、これはJoshinWebや楽天モールJoshinと販売ルートはいくつかありますが、どこで購入しても同じ箱を利用されています。
今回はちょっと楽しみにしていたTOMIXの小湊鐡道キハ40(1・2番)です!
Joshin箱を開けてまず感動したのが、今回の2両セットは化粧紙スリーブ付きでした!前回の宗谷線急行色は普通の2両箱だったのですが・・・宗谷線急行色もある意味、特別な存在とはおもうのですが、この化粧紙スリーブが付く、付かないはなにか基準でもあるのかと、ちょっと気になりましたw
今回の化粧箱もCGですが、キハ40系の正面度アップが描かれており、キハ40ファンには悶絶ものですw
紙スリーブを外していつもの2両ボックスとご対面しますが、なんか気になる・・・・(後ほどに・・)
こちらはJR東日本の只見線を走行していたキハ40の2000番台がハイブリッド車への入れ替えで引退し、ちょうど小湊鐡道もキハ200形の将来的な老朽化による入れ替えを検討していたことが合致し、手始めに2021と2026の2両が譲渡されました。
2021は1番として塗装を小湊鐡道カラーに変更し、2026は2番として只見線を走行していた際の東北地域本社色(本社色・・支社色とかもあるのでしょうかw)のままで本線デビューしました。
付属品はHG製品なのでたくさん付属しています!その中で、今回は小湊鐡道の急行「さと山」号のヘッドマークが付属しています。そして2枚目には新しいパーツとして2番機の非トイレ側に追加されたKE93ジャンパ線パーツとJR東日本時代の列車無線アンテナと衛星電話アンテナが撤去された台座とつらら切り台座が付属しています。
特に列車アンテナの除去は何もないのかと思いきや、台座だけは残るんですねw
まぁパーツ付けは面倒でいつもそのままとなってしまうので、いつ装着することやらw
車両はJR色と小湊色になっていますが、小湊鐡道のライン引きはJR色の塗り分け部分に沿って塗装変更されているので、前面部分は貫通扉付近で斜めに下がっています。(キハ200はそのまま横一直線にオレンジ帯になっています。)
側面も帯に合わせて塗装されています。
屋根部分はキハ40-2000番台のJR東日本仕様に更新されており、エアコンと国鉄時代のベンチレーターが3つ残った仕様になっています。
そして気になる側面ですが、小湊鐡道のロゴ(KTK)や車いすマーク、サボなどがプリントされていますが、やはりインクジェットなので、サボの文字はつぶれており、ロゴ、マーク類もぼやけ気味となっています。これはいつもお願いしたいのですが、数千円高くなってもいいので、タンポ印刷にしてハッキリと小さい文字も判読できるようにしてほしいです・・
ただドア下の靴ずりやドアのレールに銀が入っているのはうれしいですねw
そして開封時に気になったのが、小湊色の1番ですが、模型の方は上の肌色がちょっと濃いのではと感じました。
実際に化粧紙スリーブと並べると模型の方はかなり赤味が強くなっています。
しかし裏の実写写真と並べると、ちょうど良いような・・・
写真の写り具合なんでしょうね、ネットの写真ではどちらかというとCGイラストに近い色合いなので、やはり直感的には「ちょっと濃い」と感じています。
まぁ、KATOの117系京都地域色よりはましなのですがw(詳しくはコチラ)
さっそく、お座敷レイアウトに入線です。
お互いの連結面は色が全く違うので、凸凹感が楽しめます!
走行はスムーズで最近のキハ40系は共振音のブーン音もなく、静かに走行してくれます。床下ダイキャストの見直しでもしたのでしょうか?(詳しくはコチラ)
今回も先日のキハ40 宗谷線急行色と同様に大好きなキハ40を堪能させていただきました。
小湊鐡道にはさらに3両のキハ40が秋田から3両(1006・2018・2019)が譲渡され、3~5番に改番され、出番を待っています。
こちらは塗装がどうなるのかは不明ですが、そのままだと恐らく製品化はされるかどうか・・いや・・北条鉄道は製品化されていたので、もしかすると3両セットにして最初の2両もケースに収納できる仕様になるかもしれませんねw
最近のTOMIXキハ40系は第三セクター化した北海道のいさりび鉄道を皮切りに私鉄譲渡車も製品化され、ますます幅広いバリエーション展開がされており、キハ40好きの私にはうれしい限りです!
今後も引き続きバリエーション展開をお願いし、もし可能であれば、ミャンマーに譲渡され、塗装変更されたキハ40やキハ181を製品化いただければうれしいのですが、かの国は現在、暫定的らしいのですが、軍が政権を掌握しているので、難しいかもしれませんねw
でわでわ
三国志は第六巻まで進み、舞台は荊州で劉備がなんとか諸葛孔明を迎えますが、曹操の猛攻にあい、逃げて何とか生き延び、呉の孫権と結んで・・の展開です。
この巻は蜀の諸葛孔明と呉の周瑜公瑾の知恵比べが見どころとなり、ちょっとのつもりでページを開くと、止まらなくなってしまうくらいの面白さです!
物語も面白いのですが、やはり吉川英治の語りがよいからなのでしょうね。
ますます面白くなっていきます。(二回目ですが、新しい気持ちで読めていますw)
でわでわ
まだ在庫はあるようです!こちらは色合いがやや気になるかもしれませんが、個人的にはお勧めですw