祝! TOMIX キハ40 北海道色 タイフォン撤去車 入線! | キハでGo!

キハでGo!

Blog of the Kiha, by the mid-aged man, for the Kiha lovers.

こんばんは、本日は朝一番に予約していたインフルエンザの接種に行ってきました。

イタイかと覚悟していたのですが、思ったよりも痛みは無く、「本当に打ったのか?」とさえ思えるほどでした。

窓口ではすでに「インフルエンザ完売」(もうちょっとまともな言い回しでしたw)状態であり、次の入荷は未定とのことでした。

コロナもまた寒さが強くなってきた加減からか、感染者数が関西でも増えてきており、インフルエンザとコロナのダブルパンチにならないように、ひとまずはインフルエンザ予防接種は済ませておきました。

 

午後からはゲームを楽しみながらの間食を楽しみました。

プリッツですが、外箱に「らくたべポケット」なる仕組みがあり、普通に開けて食べようかと思いましたが、興味をそそられ、2枚目のように設置してサラダプリッツを楽しみましたw

 

さて、本題に・・・・

今週の半ばに駿河屋から着払いで届いた鉄道模型w やっと開封して走行を楽しむことにしました。

私の大好物のキハ40系でTOMIX製「キハ40 1700番台(タイフォン撤去車)」のMとTです。

新品鉄道模型はネットでの購入が多く、今回のように単品の場合は、今のところ「駿河屋」が安いです。(もちろん、送料や手数料等の費用も含めて検討していますw)

ただ、駿河屋は発売から発送までが遅いので、発売日に欲しい人には向きませんw 今回も10月30日発売で発送されたのが11月3日(祝日にも発送している!)でした。まぁ4日程度なので、私的には苦ではありませんw

さて、今回もTOMIXのHGキハ40ですが、パーツが多い!値段が値段なので付けておいて欲しいのですが・・w

 

早速、前面、側面を見てみましょうw

前面、側面共にはいつものキハ40ですでに北海道色も所有しているので、塗装デザインに関しては特に目新しさは感じられませんが、やはり、今回はテールランプ下にあるタイフォンが無く、平らになっている「タイフォン撤去」仕様がポイントです!

撤去されたタイフォン・・・どこに行ったのでしょうかw

 

説明書には「上級者向け」としていつもの信号炎管と無線アンテナが紹介されており、付属の穴あけ治具で「穴をあけてね」とありますが、今回はそれに加えて撤去されたタイフォンが屋根上につくので、屋根上用タイフォンが別に説明されています。

説明書を見ると所属によってタイフォンの形状、搭載位置が違っており、さらに貫通扉に「貫通扉票差」の有無もあり、2枚目の左の枠には車番ごとの設定が表記されていました。

タイフォン撤去車のガイドを見てみようとケースを確認しますが・・・・

 

説明がない!!1枚目が今回のタイフォン撤去車のケース側面ですが、いつも実車ガイドが載っている面は金っぽい文字でデカく「TOMIX」と入っているのみで、2枚目のキハ40-1700(北海道色)のように説明文はありませんでした。

説明書に載っているのかと思いきや、説明書にも掲載されておらず、ちょっと不親切な感じがします。

ちなみにタイフォン撤去車はもともと普通のキハ40と同じようにテールライトの下にタイフォンがありましたが、

①雨や雪などの入り込みでタイフォン部分から中まで腐食してしまうため屋根上に移した。

②激しい雪などで前面に雪が被るとタイフォンのシャッターが開かずに音が出にくくなる。

③ノーマルタイフォンは音がデカくて響くので、地域住民に配慮して電子タイフォンに切り替えた。

が主な理由ですが、一番有力なのは②だと思います。北海道でも場所によってはすさまじい雪で前面に雪がかなり被った状態で走っている車両を写真でもみるのでw

 

せっかくなのでJR北海道のキハ40を取り出しました。いずれもTOMIX製で・・・・

・キハ40-1700 北海道色(M&T)(詳しくはコチラ

・キハ40-1700 北海道の恵み(海&花)(詳しくはコチラ

・キハ40-1700 北海道の恵み(流氷&森)(詳しくはコチラ

を出してきました。

 

タイフォン無しと有りを並べてみました。

北海道色にいたっては本当にタイフォンの穴が有無だけで、これだけ接写すると差がわかりますが、走行させて遠目に見る分には全く違いが判りませんw

2枚目は左がタイフォンあり(花の恵み)で右がタイフォン無し(森の恵み)です。こちらもラッピングが賑やかなので、タイフォンの有無はあまり気になりませんw

 

今回の北海道色(タイフォン撤去車)を購入したのは、北海道の恵みシリーズにそれぞれ併結させるためでしたw

恵みシリーズは写真をネットでみているとほとんど単行か2両ですが、2両の場合は必ずと言っていいほど北海道色とのコンビになっているので、購入しました。

1枚目は流氷の恵み、2枚目は海の恵みで前者がタイフォンあり、後者がなしです。

見た目は同じなのですが、特徴となる屋根上タイフォンをつけることで見た目にも差が出るので、いつか装着したいと思いますw(それまではタイフォン撤去車の北海道色、流氷の恵み、森の恵みは危険なじょうたいですね(笑))

 

今回のタイフォン撤去車の入線で北海道の恵みシリーズを一堂に楽しむことができますw

お座敷レイアウトも複々線になっているので、4種類とも並べることができましたw

 

4編成同時の走行はいいですw

短いので迫力は新幹線(詳しくはコチラ)ほどではないのですが・・・w

 

こうして個人的には北海道になんの縁もゆかりもないのですが、北海道のキハ40が芋づる式に溜まっていき、以前にもご紹介した道南いさりび鉄道(詳しくはコチラコチラコチラ)を入れると我が線区におけるキハ40系の勢力では北海道もかなりの覇権を有していると思われますw(ただJRと第三セクターを一緒にするかどうかは悩みますがw)

でわでわ

 

先日、ボンの学校で竹を切って工作をするという野外活動があり、自宅にいくつか竹を持って帰ってきました。

その中で、ちょうどいいサイズのものがあり、ボンに頼んでもらうことに成功しました。

なかに日本酒を入れて、ちびりちびり呑む・・・雰囲気が良いのか、安い日本酒ですが美味しく感じましたw

生竹なので、数回しか使えないと思いますが、明日も楽しみたいと思います。

だって・・・・

明日はいよいよ11月場所が始まりますから!!!

両横綱は傷病でまたまた全休とのことですが、2大関とその他の平幕で十分面白いので、いなくてもいいかと思ってしまう自分がいましたw ただ土俵入りに横綱土俵入りが無いのはさみしいですが・・・

白鵬はともかく、鶴竜は腰痛がひどく引退ものらしいのですが、日本国籍を取得できていないので伸ばさざるを得ない事情もあるようで・・・・私的には鶴竜は数多いモンゴル関取の中では日馬富士の次に好きな力士であり、かなりの人格者でもあることからぜひとも日本国籍を取得して、親方となり、後進の指導に当たってほしいと思うので、周りは厳しいことをいますが、鶴竜には来年初場所で頑張ってもらいたいと思いますw

でわでわ