こんにちは、今日は一日、家にこもっていましたw
ニュースを見ると今日も東京では100人の新たな感染者発生で観戦のスピードが加速しているようです。
こうなると「どこで何人出た」や「近くにいるのか?」というレベルではなく、もういつ罹患してもおかしくないと考え、自身の行動範囲の把握や不要な外出は控える自衛が大切になってきます。
仕事柄、一応は休みですが、いつ臨時や緊急出勤になるかわからないので、あまり遠出できないのも事実ですが・・・・
さて、今回は購入してからだいぶ時間が経過しているのですが・・・・
TOMIXの115系広島更新色のご紹介です。製品名はJR西日本40N更新車・アイボリーとなっていますが、正式にはアイボリーではなく広島更新色だと思います。
M車込みの基本4両セットとT車だけの増結4両セットですが、最近は増結セットも必ず買っていますwあとから欲しくなっても大抵は売り切れており、再版がいつになるかもわからず、さらにヤフオクなどではプレ値化してしまうため、両方とも買っていますw
なので届いてすぐに基本セットの空いた場所に増結セットも入れています。
まずは先頭車両ですが、115系の先頭車クハ115-2100(左、下)とクハ115-2000(右、上)です。
これでは全く差がなく、どちらか見分けができません。
ライトはきれいに点灯しますが、この更新は行先幕がふさがれているので、この模型では点灯しません。別パーツの白幕で封じておく必要がありますが、パーツ付けは面倒でタイフォンも含めて未装着状態ですw
サイドビューです。2100は上ですが、2000との違いはトイレが撤去されていることです。なので下の2000番は妻面側にトイレ窓が付いていますが、2100は普通の窓になっています。
トイレを撤去して、元の2000に100を足して別の番台に更新されています。
こちらは中間車両です。モハ115-2000(上)とモハ114-2000(下)ですが、違いはパンタグラフの有無です。
早速、走行準備をします。この115系はHG仕様なので連結部分はTNカプラーになっており、車両間隔はイイ感じでとても狭くなっています。(まぁその分、相応の値段だったので当然といえば当然ですが・・・)
基本の4両編成です。4両は下関ー広島間の比較的、乗客の少ない区間で運用され、広島周辺で乗客の多い区間では8両となっていました。現在は広島ではすべて227系になってしまい、現在は山口や岡山辺りしか見られなくなっています。
またこのミルクオレ(広島更新色の別名)は全て末期色(JR西日本更新色の別名w)となってしまい、今では見れなくなってしまいました。(岡山ではカフェオレ色(西日本更新色)が活躍していましたが、おそらく岡山もすべて末期色になったのではと思います)
個人的にはこのミルクオレ色は意外と15系にマッチングしているのではと思っています。
せっかくなので、増結セットもセットします。先頭車同士もちゃんとTNカプラーとなっているので、このように連結できます。
幌は面倒なので装着していませんw(ただ山口で徳山行の8両編成を見たときは送り込み目的もあるのか、中間の先頭車連結部は幌なしだったように記憶しています。)
8両編成でクハ-モハ-モハ-クハ-クハ-モハ-モハ-クハの4M4T編成となっており、パワフルな編成となっています。ただ下関、広島間は平坦が多いのですがw(広島、岡山間は上り下りだらけですw)
やはり何に付けても長編成は見栄えがします。お座敷レイアウトは狭いので、1/4ほど占領されてしまいますが、目の前を過ぎていくときは中々の迫力です。
8両編成での走行です。
実車と違って1M7T編成ですが、しっかりと走行しています。白のボディに茶色のストライプと青のラインが鮮やかで目の前の通過は楽しませてくれます。
今回はだいぶ前に購入した115系のミルクオレ色をご紹介しましたが、国鉄色とは一味違った感じが楽しめました。こうなるとあまりなじみはないのですが、岡山のカフェオレ色も欲しくなるのですが、同じように出ているのでしょうかw
でも出ていても基本と増結を買うとまたかなりの値段になると思うと、ちょっと迷うかもw
でわでわ
こちらは2年前に山口から鈍行で岩国へ行き、清流錦川鉄道を堪能した際に見かけた115系です。1枚目はキハ40も一緒に写っていますが、2枚目はズームして115系を撮ってます。
よく見るとミルクオレ色と末期色の4+4編成であり、このころは徐々にミルクオレ色が減ってきていた頃でした。
これを見ると岡山のカフェオレ色よりも先に115系末期色の基本と増結セットが欲しくなりますが、こちらは出てきてもプレ値であったり、ウェザリングなどされていることも多く、再版を待っています(笑)。こちらは再版されたら基本、増結ともに買っておきたいと思いますw
でわでわ