祝! TOMIX キハ58 シーサイドライナー 紺色 入線! | キハでGo!

キハでGo!

Blog of the Kiha, by the mid-aged man, for the Kiha lovers.

こんばんは、2週間ぶりのブログ更新となりましたw

先週は急に寒くなり、「異常気象かっ?」と思いましたが、もともと暖かい冬の方が異常であって、日中、10℃にも満たない気温は2月の気温としては普通だった・・・暖かいとつい勘違いしてしまいます。

 

やっぱり、忘れていました(笑)

昨年12月に届いたJoshinの箱・・・1月に熊本オレンジ鉄道のくまモンラッピング車を紹介するために開けましたが、そのあと、部屋の片隅に置いていたら、そのままスルーされていましたw

いい加減、開封しておかないと・・・・

 

まずは昨年12月に発売されたJR九州のキハ58のシーサイドライナー(紺色)です。

イラストの描かれたケースペーパー・・・どこかで見た様な気が・・・浦上天主堂と軍艦のシルエット・・・

そうだ!キハ58シーサイドライナー(青色)だっ!

鉄摸置き場から昨年、Joshinで長期間売れ残っていたのを購入した青色を出してきます。

ほぼ同じw ただ今回は夕方になっていましたw

まぁ運用エリアが同じなので仕方ないとはいえ・・・もうすこし捻りがほしかったw

 

開けてみますと、キハ58(M)、キハ28-5200(ユニットサッシ)、キハ58(T)の3両がセットになっています。ケース内のペーパーも青色と同じw 多分CGなので、サクッと色を変えただけのお手軽デザインと思われます。

 

早速、車両を取り出してみますと、今回は紺色ですが、かなりダークな紺色なので写真では黒っぽくなっています。

しかし肉眼ではしっかりと紺色を感じることができ、また側面のシーサイドライナーの文字やラインは金色できれいに入っています。正面も文字と貫通扉の下方には赤色のJR文字が小さいながらもしっかりと入っています。

青があるので紺色の購入は正直、迷いましたが、このクオリティであれば、購入してよかったと思いました。

てういか、もっと早く開ければよかったw

 

そして3両セットの限定品の目玉はこのキハ28-5200でキロ28からの格下げ車で、窓がユニットサッシ化されている車両です。写真が暗めなのでユニットサッシ窓がわかりにくいですw

屋根は下がキハ28ですが、エアコン周りの四隅に小さな突起がポツポツとついています。(なんの突起かはわかりませんw)

この限定商法における「ユニットサッシ」は四国色などでも展開されており、同じ形とわかっているのですが、色違いということでついつい買っていますw

 

お次は同じく限定品ですが、こちらは2両セットです。

限定品なので2両用ボックスにスリーブが付いていますが、よく見ると3両セットの中に入っているケースペーパーとほぼ同じデザイン・・・・ほんとお手軽仕様・・・まぁ無いよりはマシなんですがw

 

こちらは写真を見ていただく、キハ58とキハ65のセットですが、キハ58は紺色が薄くなっています。

このキハ58は727番でこの一両だけ登場時は薄めの紺色でした。この後は他の紺色と同じ濃いめとなっています。

多分、最初は薄めで塗ろうと思っていたけど、「なんか違うなぁ・・」的なことになって、もう少し濃くしたのかもしれませんw

この1両しかないレアな車両を製品化してくるとは・・・TOMIXもやってくれますw

 

どちらも短編成ですが、濃いめの紺色ということもあり、存在感は抜群ですw

そして濃い色なので、屋根上のクーラーパーツが銀路ということもあり、かなり目立っています。

 

キハ58ですが、薄い紺色と濃い紺色は同じキハ58でもちょっと形状が違っており、濃い方はキハ58ですが、九州仕様のデフォルトであるスカートが装着されており、薄い方はスカート無しとなっています。

こういうちょっとした違いもしっかりと再現してくれるのでTOMIXの気動車HGシリーズはやめられませんw

 

走行もスムースです。

そういえば、最近はキハ58系やキハ40系も「ブーン音」がする個体に当たらなくなりました。以前はモーターとダイキャストの共振で「ブーン」という車両がちょいちょいあったのですが・・改良されたのでしょうかw

 

せっかくなので青色も出してみました。

青も確かにかっこいいのですが、ちょっとドアの赤色が微妙に感じます。購入時はいいアクセントかなと思いましたが、紺色色を並べると、ちょっと違和感を感じてしましたw

 

九州のキハ58系はとても熱い!!

家には意外と九州所属のキハ58がおりまして、1枚目は右から九州色、旧急行色、新急行色、SSL(薄紺)、SSL(紺)、SSL(青)、ハウステンボス色となっています。

キハ40系ばりのカラーバリエーション展開ですw

 

最後はちょっとふざけているのかと思われますが、実はこのようなごちゃまぜ編成が本当にあったようです!

ネットで「九州 キハ58 混色」でググると時代が近いのか、このようなド派手な編成がでてきますw

これが気動車の醍醐味であり、キハすきすき線区が気動車購入が止まらない一因でありますw

 

このシーサイドライナー紺色は思っていた以上に美しい車体であり、l購入して大正解でした。

このシリーズはあと通常品扱いで紺色のキハ58(冷改車)とキハ65の2両セットもありましたが、購入時に写真をみても3両セットのキハ58とこの2両セットのキハ58(冷改車)の違いが判らず、同じものばかり増えても・・・と思い、購入はしませんでした。(ネットで調べても未だに違いが判りませんでしたw)

シーサイドライナーは青と紺を入手しましたが、白は未購入であり、こうなるとやはり、白色のシーサイドライナーセット(限定品)も欲しくなってしまいましたw

ただ、白のシーサイドライナーは意外と人気があったのか、売れ残りに出くわすことはなく、ヤフオクでもちょっと高めで推移しており、未だに入手できていません。

でも今回の紺色でシーサイドライナー熱が再発したので、何としてでも入手したいと思いますw

でわでわ