こんばんは、今日は平日で普段はブロぐ元気はないのですが、うれしさ有り余って今日はブロぎます(笑)
昨晩にヤマト運輸から明日に配達予定の連絡が携帯に入ったので、画面を見ているとどうやらコンビニなどでも受け取れるとのことで、初めて家の近くのコンビニ受け取りにしました。
ヤマト運輸はかなり遅いので、こういうビッグな品物が届くときは「ヤキモキ」するので仕事帰りに受け取りました。
中身は分かっているので、慎重に家まで運び、カッターでの開封も慎重に・・・・
いつものプチプチ巻きに加えて、ビニール袋に包まれた商品が登場です！
ビニールから取り出すと、紙スリーブはチョコレート色ですが、艶がすごく、写真でも周りの風景を写り込ませています！紙スリーブに傷をつけないように慎重にケースを取り出すと、いつもは紙スリーブは「横にポーン」しますが、今回は入っていたビニールに入れてJoshin箱に安置しました(笑)
そして車両ケースは２ケース仕様です！色も艶はありませんがシックなブラウンです。
恐る恐るケースを空けると、１ケースに４両ずつ！巷では「１ケースでいいじゃね？」とかありますが、「贅沢な列車には贅沢なケースを！」と思いたいのですが、私もやはり小市民であり、「ああ、こりゃまた棚のスペースを取るな・・・・」と思ってしまいました(笑)
写真でもわかる通り、紙スリーブ同様に車両もつやつやしており、何両かは角度の都合で光を反射していますｗ
説明書も少し厚手の紙でいつもの写真と説明文は折り込まれた内側に展開されていました。（写真は撮り忘れましたｗ）
早速、車両を入線させました。機関車はJR九州が新車製造で用意したDF200ですが、とても艶々で恐る恐るケースから出して線路に設置！
ネットではこの機関車が走行中になぜか脱線、転倒して車両に傷がついたとの書き込みがあったので、ひとまずは単機でゆっくり～中高速までテストしました。しかし何の支障もなくきれいに加速してくれました。ホッｗ
車体はメタリックブラウン調で紙スリーブ同様に周りの景色を写り込ませて、エンブレムも立体的にプリントされており、この１両だけでも感動してしまいましたｗ
まずはマイ77-7001の先頭ですが、特徴である両端の七つライトは少し暗めですが、しっかりと点灯しています。個人的にはもう少し明るくてもよいのではとも思いますが、導光の限界なのかもしれません。そして二枚目はスイッチバック等で推進運転時の前照灯を点灯させた状態です。この車両はラウンジ車両で中のテーブルランプも光るので、写真では車内も明るく点灯しています。パッと見は奇抜なデザインで私的にはちょっと敬遠する傾向ですが、これはこれで中も見えるので「ちょっといいかな？」と思いつつありますｗ
同じくマイ77ですが、サイドショットで、テーブルランプの無点灯、点灯状態です。とにかく車両が艶々でよく見ると畳の縁の模様が車体に写り込んでいます。
窓の配置も特徴的で、エンブレム、文字もきれいにプリントされています。
お次はマシ77-7002の食堂車です。同じくテーブルランプが点灯します。
ラウンジ車にはピアノがあるらしく、食堂車はキッチンが『きっちん』と再現されているか気になるのですが、今回はいつものパカリストは参上しません・・・・怖くていきなり開けることできませんでした・・・すみませんｗ
そしてまとめてですが、マイネ77-7003～7006です。スイートルーム車両４両です。廊下は１両ごとに左右に交互しているらしいのですが、同じく開けることができず、確かめていませんｗ
どれもキレイですべてスイートルームだそうですｗ
そして最後はマイネフ77-7007です！DXスイートです！２室しかない豪華な造りで特に最後尾はマイ77と同じ大窓に両サイド７つ星ライトが付いています。ただ先ほどみたいにテーブルランプはないので、写真自体は暗めですｗ
並べると写真の通りで左が機関車になっています。ただちょっと機関車と客車の間隔が長く感じるので短いナックルにそのうち交換してみようと思います。
屋根も車体と同じ色で、床下機器以外はすべてメタリック調で、屋根もテカテカです(笑)
車体のメタリックブラウンに金エンブレムや文字が入っていますが、エンブレムは立体的にプリントされ、指でなぞると凸凹が感じられます。
側面上部には九州７県の文字が入っており、ななつ星の名前の由来となっています。
そしてジロジロと眺め倒していると、車体に線が・・・
ええ！傷か？！と思いましたが、細かい埃でした。写真のように静電気で埃が付いたと思うのですが、景色も写り込まるほどの艶なので、細い埃は意外と目立つようで、他の車両も同じようについていましたｗ
しかし軽く息を吹きかけると気持ちがいいほど飛んでいくので、一眼レフのブロワーでもいいかなと思いますｗ
それだけきれいな車体であり、他の方は手袋着用とかされているようですが、私は面倒なので、今後も素手で触っていきますｗ
今回は発表当初は買おうと思っていましたが、他の車両ともバッティングしたので、様子を見ていました。しかし１２月の初回納品で購入したAさんのななつ星を見た瞬間にとても見とれてしまい、走行会の途中でしたが、スマホでJoshinのページを見ていましたW
そしてちょうどLINE Payでも最大５千円還元をしていたので、１月の二回目納品の分を予約してしまいましたｗ
予約したあと、しばらく散財に後悔してしまいましたが、今日、このセットを見た瞬間、その後悔は杞憂に終わりましたｗ
Aさんからは「四季島や瑞風も欲しくなるよ？」と言われましたが、豪華寝台列車というとどうも「機関車+客車」のイメージが私には強く、電車っぽい両車はあまり魅力が感じないので、買わないと思いますが・・・・わかりません(笑)特にKATOの四季島は近くのJoshinに残っており、値段が下がれば買ってしまいそうですｗ
でわでわ
付属品を説明書で確認するとマイ77とマイネフ77の推進運転ライトのオンオフ用ドライバーのみでAケースのくぼみを見ると・・・
私「おお、くぼみがいつもより大きく、指の大きい私でも取り出しやすいな！」と感動し・・・
取り出したドライバーは・・・・
なんと金色！
私「おお！ちょっとリッチな感じがするなぁ！うんうん」
と一人悦に浸っていましたが・・・これもよくよく考えると小市民的な喜びと思うと、なんとなくKATOにしてやられた感を感じる平日の晩でしたｗ
でわでわ