祝! TOMIX キハ47 アクアライナー 入線! | キハでGo!

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こんばんは、今日も引き続き、新しく入線した気動車の紹介を続けたいと思います。この以前に届いた6箱分の紹介は今回で終了しますが、今日も二箱届いているので、鉄模入線は2,3,4月と大忙しですw

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最後はキハ47のアクアライナー色です。この車両は主に香椎線で運用されています。
取り出してみると屋根は真っ白で、今までの九州系キハ40系と同じくベンチレーターが撤去されています。

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基本は白ボディですが、2枚目のように前面は青一色で「青ざめた」感じの前面です。そしてサイドには「AQUA LINER」ときれいにロゴがプリントされております。なかなかこのアクアライナー色も異色の存在であり、以前に紹介した阿武隈急行のキハ22と同じ「どうかなさったのですか?系」のデザインですw(詳しくはコチラ)好みの分かれるデザインですw


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そしていきなり、前回の九州色のキハ40系と連結していますが、決してウケ狙いではありません・・・
実際にアクアライナーで画像を検索するとこのようにキハ40や47の九州色とタッグを組んでいる写真が多く、意外と実際の運用ではアクアライナー同士の編成の方が少ないようです。もしかしたら両方ともアクアライナーにすると顔面ブルーがあまりにもインパクトが強すぎるから、九州色で中和しているのかも知れません(笑)

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このアクアライナー色は以前にKATOより発売されており、キハ40系好きの私はちょっとプレ化していたこの商品を偶然、京都の模型屋さんで発見し、2割引で購入していました。並べると右がTOMIXで左がKATOですが、両方とも「青ざめたフェイス」でちょっと写真が暗めなので、余計に雰囲気がでていますw

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どちらもスカートの作りこみ以外は共に謙遜もない出来であり、TOMIXの予約開始時には買うか迷ったほどでした。しかし、購入の決め手となったのが、KATOは共に0番代の設定でしたが、TOMIXは0と1000番代を設定していたので、予約しました。しかし写真で見ていただくと・・

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TOMIXの方は屋根が白い!実際にどちらが正解なのか分かりませんが・・・
デザイン的には屋根が白い方が見た目はいいのですが、TOMIXの残念仕様が屋根にしっかり出ていますorz
屋根パーツはやや厚塗りしており、ベンチレーター撤去後がかなり薄くなっていますが、光を反射するほどきれいに塗られています。しかしおでこの部分は青を塗ってから白を重ねており、下地の青がやや透けており、興ざめさせてくれました・・これが灰色ならまだ下地の青もさほど透けなかったと思うのですが・・・

今回のTOMIXキハ47のアクアライナー色は買いかと聞かれると「まあ買いではないでしょうか?」と思います。すでにKATOをお持ちであれば、それでも十分であり、そのうえにTOMIXの九州色キハ47か40をお持ちであれば、なおKATOのみでも良いかもしれません。ただTOMIXのHGキハシリーズが大好きとか、アクアライナーの1000番代が欲しいという方のみ購入を検討と思われます。
でわでわ

最近、鉄模が届くと大半は嫁が受け取っているのですが、箱の大きさで値段の高い、安いを判断しているのか、大きな箱で届くと、チクチク言われますw
嫁:「また鉄道模型・・・大きいなん買って・・・」
私:「えっ、いやいや、〇河屋は小さくてもこのでかい箱に入れてくるから・・・」
と説明し、箱の中を開けると、TOMIXの単車ケースが一つ、大きな箱に入っているのを見て、嫁も納得・・・しかし・・・
HOのキハ181が届いたときは駿〇屋よりも小さな箱で届いたので、安心していると・・・
嫁:「この箱、小さいけど結構、重いよね・・・高かったんじゃない・・・」
私:「・・・まあ、ちょっとね・・・でもそんなには・・」
とごまかし慌てて自室へ運び込みました・・・さすがに
「4万円近くしたよ!はっはーw」
とはいえませんでした(笑)
でわでわ