こんにちは!久しぶりの更新になりますが、今日はさっそく本題に入っていきます!
鉄道模型の趣味を再開した2年前の春、そのときはまだ気動車ではなく、京阪に傾倒しており、何気にポポンへ行くと鉄コレの大津線600形の鉄道むすめ仕様がありました。そのときは鉄コレというジャンルはあまり理解しておらず、箱を見ると動力化をすることで走行も可能とのことであり、物は試しと本体と鉄コレ動力、鉄コレT車パーツを買いました。
少し戸惑いもありましたが、何とかN化でき、走行させるとしっかりと走り、さらに安いとはいえ、ラッピングの細かいところまでキレイにプリントされており、感動したのを覚えています。
時は流れ、気動車狂いになった今日この頃、鉄コレは微妙にいい商品を気動車ジャンルでも発売してくれており、鉄コレ22弾のオールド気動車やロマ佐賀など・・・そして今回は・・・

キハ54の四国仕様とラッピング仕様の『おさんぽなんよ』を買いました。もともと派手なラッピング好きな私としては『おさんぽなんよ』はどストライクの商品でした。注文時に送料を節約するために同じページにあった四国キハ54も注文したという状況です。
しかし後から調べて、キハ54四国とキハ47四国が混成編成をしていたことを知ると、この値段調整で買った四国色も愛すべき存在となりました。
さて、今回も『N化』をするのですが、今回は『N化』について色々と考え、実践したことを記録しておこうと思います。
今回、N化するのは四国色でT車を一つ作りたいと思います。(『おさんぽなんよ』はM車化したいのですが、鉄コレ動力が手に入らず、後日になります。)
今までは最初の京阪600形はT車に鉄コレ純正のT車キットを買いましたが、車輪8個、おもり2個、連結用アーノルドカプラー4個で税込み831円でした。高いか安いかは微妙なのですが、最近は連結用アーノルドはTN化することが多いので不用品です。そこで鉄模愛好会やネットでは以下の方法が推奨されています。

KATOの11-605 中空ビス車輪8個入りと0.25mm板鉛(釣り用)です。車輪は432円で板鉛は一袋1m入りで160円の計700円です。鉛は全部使わないので、1両辺り10cm使っても10両分で2両分に割ると実質32円です。なので鉄コレT車化、1両辺りに必要な費用は
鉄コレ純正だと415円で、節約コースになると232円とほぼ半額になります。ただしTN化を前提としているので、TN化しない人は鉄コレ純正に入っている連結用アーノルドは必要です。(といってもネットでは鉄コレ本体に入っているディスプレイ用の連結カプラーを使用するつわものもおられますが、走らせる場所によっては自然開放するので、ちょっと微妙です・・・工夫しだいとは思うのですが・・・)
さて今回はコストだけでなく、実際にどの程度の差や手間が掛かるのかも見ていきたいと思います。

まずはN化(T車)する本体の体重測定。車両のまま乗せれば良いのですが、先にパカリストしたので、3分割状態での計測です(笑)。18gでした。
ちなみにシートは四国キハ54の特徴であるロングシート化されており、両運転の運転席近くには運賃箱の再現もあり、なかなかの再現です。

まずは「おもり」から見ていきます。鉄コレ純正は鉄板で穴が開いており、本体床下部分の突起にあわせることでジャストフィットして固定されます。重さは3gです。それに対して鉛板は自由に長さを調整できますが、概ね10cm程度で、幅が少し広いので、半分に折ってから3分割で使用します。重さは4gといい感じです。切ったり、折ったりするのが手間で、折った後はちゃんとペンチ等で折り部分を圧着しておかないとバランスが悪くなり、高速走行で半径の小さいコーナーでは遠心力でこける可能性があり、周囲が必要です。

余談にはなりますが、車輪も計測!鉄コレ本体についているプラ車輪は1g以下で計測不可(笑)KATOの鉄車輪は2gとちょうど良い重さになります。計測はしていませんが、鉄コレ純正の車輪も同じ位かと思います。
鉄コレ本体の車輪はあくまでも飾りであり、転がりも悪いのですが、鉄コレにはディスプレイ用の線路も付いており、コレに載せて飾るときはプラ車輪の方が転がらないのでいいです。(ディスプレイ線路には車輪止めが付いているので、問題ないといえば問題ないのですが・・・w)

さて、ひとまず車輪と鉛板を組み込んだ状態で計測すると25gで7gのウェイト効果が出ています。写真では少し見えにくいかもしれませんが、鉛板はシート側に両面テープで張っていますが、10cmを1枚でなく、穴の位置を見ながら分割し、そして前後には固定用の仕切りがあるので、さらに分割しており、結果的には5分割となっています。そして貼るときは先ほどのバランスの問題もあるので、なるべく真ん中にくる様に貼りましょう。
これで節約パーツでのT車化が終わりましたが、手間はハッキリ言って少々面倒です・・・鉛板を計って、切って、折って、圧着して、両面テープを切って貼り付ける・・・・純正ならポンと突起にあわせて置くだけなので、その差は歴然です。しかし手間を掛けるほど、その車両に対する愛着が沸くことを思うと、この程度はまだまだ・・・・
今回の一番の難関は『TN化』です。(鉄コレのTN化はどれも大変です。)
ちょっと所用が出来たので、いったんここで中断し、次に『TN化』についてブロぎたいと思います。
でわでわ